駐日ウクライナ大使が表敬訪問

2006年7月27日

教育・学術

7月21日（金）、ヴォロディーミル・マクハ駐日ウクライナ大使が東京農業大学を訪問し、大澤学長と会談した。港区にある大使館に着任して直後の訪問である。会談にはウクライナ大使館からはウラジーミル・ピロゴフ参事官教育・科学担当、大学側からは大澤学長のほか、清水副学長、藤本国際協力センター所長が出席し、大学の概要説明の他ウクライナ国立農業大学との関係、ウクライナからの留学生の生活状況等について話し合われた。
農友会相撲部および農友会弓道部の練習風景を見学した後、エコテクゾーン視察の際には農業問題に関する興味深い意見交換が行われた。最後には陶山農学部長とウクライナの留学生を加えての夕食会。ウクライナ国立農業大学と東京農業大学、ウクライナと日本の関係が農業を通して益々発展することを期待して会が終了した。