COP10サイドイベントで「バイオマス利活用」について発表 牛久保明邦 教授(国際食料情報学科)
2010年10月10日
教育・学術
多様な生き物や生息環境を守り、その恵みを将来にわたって利用するために結ばれた生物多様性条約について、10回目の締約国会議「COP10」が2010年10月11日(月・ 祝)?29日(金) の間、名古屋市の名古屋国際会議場で各国政府関係者・国連関係者・NGOなど約8000名が参加して開催されています。
COP10のサイドイベントとして開催された、「生物多様性とバイオマスの利活用」に関するパ ネルディスカッション(農林水産省主催)が10月22日に開催され、牛久保教授はパネリストとして参加し、バイオマス利活用の事業化に向けた技術的課題と生物多様性について発表しました。
