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応用生物科学部醸造科学科 醸友会

フランス短期研修プログラム

 東京農業大学はフランスの農業グランゼコール・コンソーシアム (5大学連合)との間に、平成16年6月、学術協定を締結しました。その協定の一環として短期研修プログラムが昨年度より実施されています。本プログラムの目的は、フランスの庭園と食を中心に、歴史・文化・生活を実地に体験・研修することにより、東京農業大学生として必要な国際的教養と感覚を養うこととしており、平成17年度はAグループ・Bグループの2回に分けて8月25日~9月3日(10日間)および9月3日~9月12日(10日間)の日程で行われました。
 本プログラムは昨年度は造園および醸造科学科のみの募集で行われましたが、平成17年度からは全学科の全学年が対象となり募集されました。その結果、造園科学科、農学科、国際開発学科、栄養学科および醸造(科)学科の2・3年生各日程18名が参加しました。引率教員としてA日程は徳田宏晴(醸造学科)および服部勉(造園科学科)、B日程は水庭千鶴子(造園科学科)および前橋健二(醸造科学科)の各2名ずつが全期間同行しました。ま た、現地の学生3名が全期間中同行し、車の運転、見学地での案内・説明、宿泊所等細部 に渡って世話をしてくれました。

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