ふやす人。 「環境学生」
2006年2月24日
教育・学術
そんな大人たちが、とても多いということなのだ。環境を語れる人材が、今、圧倒的に少ない。人類の未来に、「環境学生」が求められています。
何を捨てて、何を残すのか。その先に「ふやす」があります。エコロジーもそうですが、これからの地球に必要なものをしっかりと見極める目と行動が大切です。やさしい気持ちをもって、いっしょに、環境のこと、人類の未来のこと、考えましょう、行動していきましょう。
そんな「環境学生」を「ふやす」ことが東京農業大学の願いです。