東京農業大学応用生物科学部 食品安全健康学科平成26年4月誕生! テーマは「食の安全・安心」&「食の機能と健康」  
  その力はこれからの「食」をリードする。 テーマは「食の安全・安心」&「食の機能と健康」  
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食品安全健康学科2014年4月、新設。

応用生物科学部栄養科学科(食品栄養学専攻/管理栄養士専攻)は、平成26年4月の改組によって、新学科「食品安全健康学科」と「栄養科学科」の2学科へと変わりました。
どちらの学科も、人の健康を支える「栄養学」をベースとして、食品の機能や衛生といった分野を学びます。
そのうえで、「栄養科学科」は「管理栄養士」をめざす学科であるため、管理栄養士が現場で活躍するために必要となる、医療栄養管理や給食経営管理、公衆栄養、食育、スポーツ栄養といったテーマを学びます。
それに対し、新しい「食品安全健康学科」では、食品メーカーなどの開発部門や研究部門をはじめ、食品関連企業、行政機関などで食品衛生やリスクマネジメントを担う人材を育成します。そのため、食品中の有害物質の危険性を分析し未然に防御したり、食品の生理活性成分と生体分子の関わりを解明するなど、「人にとって機能的で安全で安心な食品を作り出していくための学問」が中心となります。

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東京農業大学応用生物科学部 食品安全健康学科平成26年4月開設 東京農業大学