東京農業大学短期大学部の教育GP
TOP >> 取組の概要 >> 特色
取組の概要
事業計画
事業実績・成果
実学教育とその効果
問合せ
 
特色
今回提案する取り組み
「学生と教員の協働による学科横断的実学教育」

1.リメディアル教育(基礎生物、基礎化学、文章表現)

入学生全員にプレイスメントテストを行い、基準点以下の者には必修として課し、学力較差を縮め、専門教育科目への移行の円滑化をはかる


2.初年次教育(フレッシュマンセミナー、フレッシュマン演習、情報基礎)

2年間の就学期間なので、できるだけ早く本学の教育システムに馴染ませるため、クラス担任による少人数の個別対応型導入教育を行なう


3.学科横断的専門教育【学科を越えた学部共通科目】(農業体験実習、 調理・加工実習、マイスターセミナー、みどりと農業生産、食の安全と信頼)

4学科の教員がお互いに協力して、体験学習により専門分野の興味を引き出し、動機付けを強化し、学修目標を明確にさせる


4.キャリア教育の充実(キャリアデザイン、インターンシップ、ビジネスマナー)

総合教育科目の拡充とキャリア教育を充実させる