本学が考える『協働』とは学生が自分の学びたい内容を教員と協議・決定し、運営にも参加することにより、自ら積極的に学ぶ喜びを体感。充実した2年間の学生生活で、より広い見識を持った生産者や技術者を育成する。
東京農業大学の実習施設 現行カリキュラム 期待される効果 評価方法
建学の精神 「人物を畑に還す」
教育の理念 「実学主義」 |
明治24年 榎本武揚 徳川育英黌「農業科」
創設明治44年 東京農業大学 初代学長 横井時敬
昭和25年 短期大学設立、現在創立58年目 |
東京農業大学の実習施設

網走寒冷地農場 |

富士畜産農場 |

厚木農場 |

二宮農場 |

宮古亜熱帯農場 |

奥多摩演習林 |
現行カリキュラム
学科の専門を踏まえた実学教育
生物生産技術学科
「生物生産基礎実習」「生物生産専門実習」
環境緑地学科
「農場実習」「造園施工実習」 |
調理実習室
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食品加工技術センター
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栄養学科
「調理学実習(一)」 「調理学実習(二)」
醸造学科
「醸造特別実習」 |
期待される効果
1.学生と教員の協働による教育効果
1)学生が自分の学びたい内容を教員と協議・決定し、運営にも参加することにより、自ら積極的に学ぶ喜びを体感
2)動機付け、学修目標の確立
3)より広い見識を持った生産者や技術者をめざす意欲
2.教員研修による個別対応型教育の向上
3.農学系の総合力を結集した教育効果
評価方法
1.学生による授業評価
2.学生へのアンケート調査
3.卒業生に対する追跡調査
4.教員による自己教育評価と教育取組レポート
教育支援委員会(短大部長、学科長、選出委員)
教育効果の検証、教育方法の改善、卒業認可GPA値の検討、学生運営委員との意見交換会
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