卒業生の活躍
東京農業大学緑友会
東京農業大学の卒業生で組織される東京農業大学校友会がありますが、その中で、造園科学科卒業生、大学院造園学専攻修了生ならびに造園関連の職域に携わっている農大卒業生で組織し、活動しているのが「東京農業大学緑友会(Alumni of LATUA)」です。校友会の事業に積極的に参加するとともに、造園関連実務に関連する情報、技術の交流等を通じ、会員相互の啓発、造園領域の向上と発展に資することを目的としています。現在の会員は、約8000名になります。
具体的な活動としては、毎年5月に東京農業大学で開催される「緑のフォーラム」における講演会、ポスターセッションのほか、リカレントスクール(東京緑友会)のように各地域の緑友会が主催しているものもあります。
このような講演会や研修会をはじめとして、緑友会では、会員相互のコミュニケーションを積極的に図るために、さまざまな活動をしていますが、いくつかの都道府県では、地域別の緑友会もつくられています。現在、組織されているのは、北海道緑友会、岩手緑友会、宮城グリーンクラブ(宮城県)、栃木県緑友会、東京緑友会、神奈川緑友会、千葉県緑友会、埼玉緑友会、茨城県緑友会、東海グリーンクラブ(三重・岐阜・愛知)、静岡県緑友会、山梨緑友会、滋賀緑友会、京阪神緑友会、広島緑友会、福岡緑友会、熊本緑友会、鹿児島緑友会などで、毎年、総会や懇親会、講演会や研修会(造園CPDプログラムを含む)などを開催しています。
東京農業大学緑友会、あるいは各地域別の緑友会から、お知らせや案内が届きましたら、是非、積極的に参加してください。
〇緑友会の主な活動内容
・「緑のフォーラム」の共催
・ポスターセッションへの参加
・各地域の緑友会が主催している学び場を提供
会長挨拶
東京農業大学緑友会会長 蓑茂 寿太郎
「百年の終わりの始まり」
日本には四季があり、これが豊かな自然の表徴となっています。それをさらに6つに分けた「二十四節気」はそれぞれの季節の始まりや気候の特徴を示す上品な表現として日本に定着してきています。しかし近年は、この用語にも危機感が迫ってきているのではないでしょうか。
東京農業大学で学び、生物愛・バイオフィリアに心を寄せ、全国各地と海外でも地域愛・トポフィリアに満ちた社会活動をしている人の集まりが東京農業大学緑友会です。緑友会活動のそもそもの始まりは、地域〈都道府県や隣接県等のブロック〉単位で、造園を学んだ同窓が中心となり自発的に組織されたものです。ここでこの半世紀を振り返り、指折り数えてみますと、優に両手で数えきれないほどの存在になります。
周知のように東京農業大学は、創立から137年、大学令による大学昇格から100年、そして造園科学科も前身である東京高等造園学校開校から目出度く百年を迎えることができました。この間に卒業した人材は質量ともに他に例を見なく絶大です。この卒業生の総和を「母校の宝にする」ことがこれからは極めて重要だと思います。社会が変化し、これに応じて大学の研究教育が進化し、常に変化する社会の要請に応えていかなければ持続しません。緑友会もこれまでの実績に甘んじることなく進化していかなければなりません。表現を変えるなら「緑友会の価値向上」に挑戦し続けることです。幸い私たちはその価値向上の実装の対象となる原石を持ち合わせています。リカレントと呼ぶ原石です。リスキリングが盛んに掲げられる時代、学び足しと学び直しの場を設えたいものです。緑友会活動に参加して一生懸命にチームとなって磨くことで、クールにかっこよく母校の宝づくりに集おうではありませんか。
甚だ僭越ながら、東京農業大学緑友会への期待と会長として掲げたい使命に触れ、ご挨拶とさせていただきます。
○東京農業大学緑友会問い合わせ先
大場 淳一(全国緑友会幹事長)
E-mail ryokuyukai-nodai@googlegroups.com
緑友会ニュース
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