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国際食料情報学部国際農業開発学科 拓友会

発足の経緯

本会は、昭和41年11月農業拓殖学科創設10周年に当たり、一度結成されましたが、諸般の事情により、その活動は長い間停止しておりました。しかしながら、農業拓殖学科が30周年を迎え、卒業生も4,000余名に達するに至り、本会の活動再開を望む声が次第に大きくなって来ましたので、会則を新たに制定し、昭和59年11月3日総会をもって再発足し、今日に至っています。「拓友会」の名称の由来となった農業拓殖学科は平成3年4月より国際農業開発学科と改称されましたが、「広く友を拓く会」の意を加え、本会の現在の基盤である国際食料情報学部国際農業開発学科および大学院国際農業開発学専攻の隆盛に伴い、総会員数も8,000名を超えるに至り、さらなる発展が期待されています。

目的

本会の主たる目的は、会員相互の連絡を密にし、親睦を図ると共に、会員の社会活動を円滑化することにあります。また、農業拓殖学科並びに国際農業開発学科在学生の学生生活に対して有益な支援も併せ行い、これにより大学や学科の発展に貢献しようとするものであります。

活動

現在の活動は、年一回の会報(拓友会ニュース)の発刊、会員名簿の作成、新入会員の歓迎会の開催および国際農業開発学科並びに同在学生の諸活動への協力支援を行っております。これまでに特に在校生に対し、収穫祭およびスポーツ大会における物的並びに資金的援助や講演会開催について協力してきております。

会員構成

本会は、東京農業大学専門部拓殖科、農学部農業拓殖学科および同学部国際農業開発学科の卒業生、東京農業大学大学院農学研究科国際農業開発学専攻修了者、国際農業開発学科の教職員、専門部拓殖科並びに国際農業開発学科(農業拓殖学科)のために功績があり、会員として推薦を受けられた方々によって構成されています。

会費

会費は卒業時に終身会費として、10,000円を納めていただくことになっています。
本会が活発に運営され、所期の目的を達成しうるか否かは、ひとえに会員からの会費の納入如何にかかっていますのでご協力をお願いします。

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