東京農大環境学生ネットワーク
農環とは? 活動内容 Q&A
収穫祭環境対策委員会

収穫祭環境対策委員会 連絡先mail


活動の目的

 ・収穫祭の環境負荷低減
 ・来場者や学生に環境問題を考えるきっかけを作る


団体紹介

 毎年、収穫祭には約15万人の来場者が訪れます。そして、その規模の大きさゆえに収穫祭では大量のごみが排出されます。このような収穫祭において環境対策を行っている団体が 収穫祭環境対策委員会(通称環対)です。現在は21人で活動しています。


活動内容

○収穫祭での環境対策について

・ごみ分別と処理方法についての話し合いや、ごみ回収業者の決定
・収穫祭当日は、団体から出されるごみの分別チェック、ごみの集積、収穫祭環境対策委員会の取り組みを紹介した展示活動

○土壌改良材作製について

土壌改良材とは植物の生長を助ける土のことで、微生物の分解によって作製されます。収穫祭で搬出された非木材紙トレイを主原料として作製し、来場者の方に配布することでごみの再資源化や学内循環につなげています。また、再資源化するにはごみの分別が重要だということを知ってもらうために、この活動を続けています。

○調査隊、農大スカベンジ大作戦について

調査隊活動では、ごみ処理や分別に関する疑問を解決するためエコツアーと呼ばれる学外への調査に出かけます。また、農大スカベンジ大作戦ではごみ分別の意識改善と構内美化を目的とした学内のスカベンジ(ごみ拾い)活動を年に数回行います。


活動イメージ 活動イメージ 活動イメージ
活動イメージ 活動イメージ 活動イメージ

関連学生環境団体いそべや 世界学生フォーラム We缶doプロジェクト 収穫祭環境対策委員会
このページの先頭に戻る