学長も体験!文科省教育GPプログラム「食農体験実習」
2009年10月27日
教育・学術
大澤貫寿学長が短期大学部の学生と共に10月24日(土)、本学厚木農場棚沢水田で稲刈りを行いました。
今回の稲刈りは短期大学部教育GPのプログラム「食農体験実習」のひとつとして、春に植えた稲を収穫したものです。
作業の前には大澤学長が、赤松広隆農水大臣ら農水政務三役が19日(月)に視察した主食用米に比べ収穫量が2倍以上という超多収穫米「モミロマン」の試験水田前で、大臣らの視察の模様を学生たちに説明しました。
参加者は手狩りとコンバインによる刈り取り作業を行い、またお昼には夏の「食農体験実習」で自ら仕込んだ味噌を使用した豚汁を美味しくいただきました。


