日経産業新聞(1月15日)・The Journal of Neuroscience(1月14日)掲載「たんぱく質CREB 記憶消去に関与」 喜田 教授(バイオサイエンス学科)
2009年1月16日
メディア
■平成21年1月15日 日経産業新聞に「たんぱく質CREB 記憶消去に関与」について掲載されました
喜田 聡 教授らは記憶が消えるときに脳内の特定の場所で遺伝子の働きを促すたんぱく質の機能を突き止めた。恐怖体験の後に記憶がいつまでも残る心的外傷後ストレス障害(PTSD)の原因に関係するとみられ、治療法開発への応用を目指す。
⇒日経産業新聞記事はこちら(PDF 32KB)
⇒関連情報 The Journal of Neuroscience(PDF 1MB)