平成19年10月20日(土)開催!陸上部箱根駅伝予選会情報
2007年10月19日
学生活動
この度、10月20日(土)に第84回東京箱根間往復大学駅伝予選会が行なわれます。開催場所は立川自衛隊駐屯地内(8:30スタート)および国営昭和記念公園(ゴール)の周辺で行われます。予選会では、上位9校が箱根駅伝の出場権を得ます。今年こそ予選会を突破し、松葉緑の襷を繋ぎ、農大旋風を箱根路で巻き起こすため、部員一同頑張ってまいります。
皆様方のご声援が後押しとなりますので、ご多忙中とは存じますが、当日には会場まで足をお運びいただければ幸いです。
【日時】10月20日(土)8:30スタート
【場所】陸上自衛隊立川駐屯地?立川市街地?国営昭和記念公園
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平成19年10月19日(金)読売新聞朝刊 箱根駅伝特集抜粋
■伝統校勝負の年
全体が底上げ 東農大
4年ぶりの出場を目指す東農大は、一万メートルが29分台の選手が8人そろった。
昨年は主力組がこなしていたスピードでの練習を、今季はその下のメンバーが行なうほど、全体的に走力がアップ。本大会出場の最後のチャンスとなる4年生は、前田監督にスカウトされた1期生で、主将の浜崎武雄4年生は「監督を箱根に連れて行きたい」と意気込む。
「4年生が5人もメンバーに入り、前回に出場した時(80回大会)と雰囲気の良さも似ている」と前田監督も手応えを感じている。
■予選会展望
今回も激戦必至。9枚の切符をめぐり、力のある15校ほどがしのぎを削る。
城西大、大東大が層の厚さで一枚上を行く、2番手は山梨学院大、中央学院大、拓大か。
国士大、法大はインカレポイントで有利、この2校に帝京大、神奈川大、明大、東農大、国学大が絡み7?9位争いはしれつを極めそう。