東京農業大学

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ニュースリリース

「農・環境への思い」 あなたの作品お待ちしています

2005年6月21日

教育・学術

ワンガリ・マータイさん
環境に対する取り組みで初めてノーベル賞を受賞したケニアのワンガリ・マータイさんは77年に有志と「グリーンベルト運動」を創設して植林を始め、これまでにケニア全土で3000万本の木を植えてきました。この運動は、自然保護にとどまらず、植林を通じて貧しい人々の社会参加の意識を高め、女性の地位向上を含むケニア社会民主化の原動力となっています。
この間、マータイさんは、資源を大切にする意味の日本語「もったいない」という言葉に深く共鳴、「この言葉を国際語にしたい」と今も世界各地で呼びかけています。
さあ、みなさんも農・環境への思いを社会に発信してみませんか?

1. 2005年毎日農業記録賞「一般部門」「高校生部門」

農と食は、私たちのいのちと健康、暮らしを支えています。農と関わりながら、どう生きていますか?農への思いや夢、提言などをつづり、奮ってご応募下さい。
400字詰め10枚程度(A4判)の作文を作成いただくことになります。
※ 高校生部門 優秀賞受賞者のうち、希望者については東京農業大学が特別推薦入学を認めます。普通高校などの皆さんや農業体験のない方のご応募も大歓迎します。

  <締め切り日> 平成17年9月2日(金)消印有効。
  <お問合せ先> 〒100?8051 毎日新聞東京本社編集局内「毎日農業記録賞」
事務局 電  話 03(3212)1599
ファクス 03(3212)0483 
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写真:第2回環境実践学生コンクール発表風景    

             
2. 第3回 環境実践学生コンクール 出場者募集 通称「エココン」(本学学生対象)
本学学生が、「環境」について、自らの研究テーマ、国内外の実習、研究室活動、サークル活動などの学内の場でのあらゆる実践活動をテーマに発表するものです。
第1次審査の作文提出締め切り日は6月30日(木)となっております。
詳細はhttp://www.nodai.ac.jp/eco/まで。

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