「食と農」の博物館が開館10万人目のファミリーを迎える!
2005年5月3日
教育・学術

この方は世田谷区船橋に在住の今西亞良さん(35)、奥様の正美さん(34)、恵美ちゃん(1歳3ヶ月)のご家族で始めてのご来館とのことでした。今西さんにはくす球割のあと、農大生協から農大ワイン紅白セット、農大サブレ、ぬいぐるみの農大ベアが、メルカード東京農大から厚木農場産黒米が、現在開催中の企画展「とぐ・研ぐ・磨ぐ」の協力企業・象印マホービンから省エネ電気ポットが贈られました。
開館から僅かに一年程の間にこれだけ沢山の人にご来館頂いたのは、馬事公苑を控えた地の利があること、企画展が多岐にわたったこと、ホッとする空間を求めたリピーターが多いこと、区民の皆様に周知されてきたことなどがあげられるでしょう。
次のお祝いは20万人でしょうか?農大の情報発信の“知”のサロンとして農大教職員の英知を結集して行きたいと存じます。