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ニュースリリース

生物産業学部(オホーツクキャンパス)が北海道福島町・町教育委員会と包括連携協定締結

2010年8月9日

教育・学術



生物産業学部(オホーツクキャンパス)は7月30日(金)北海道福島町・町教育委員会と包括連携協定を締結した。
協定内容は、
1.福島町の産業発展や地域の技術支援に関すること
2.地域の産業振興を担う人材養成に関すること
3.福島町内の小中学校や福島商業高等学校での教育支援に関すること
4.農大生の教育支援
など。

生物産業学部(オホーツクキャンパス)は福島町地場産品を使っての商品開発などに協力し、地域の人材育成のため教育協力を行う。別海町は人口5,200人余り。農林業と漁業が主要産業でスルメの生産量は全国でトップ。
福島町での調印式の後、横濵道成生物産業学部長がオホーツクキャンパスで取り組むエミューでの地域興しについて講演。引き続き黒瀧秀久本学オホーツク実学センター長の司会で小池明夫JR北海道会長ら5名による産業振興に係るパネルディスカッションが行われた。
生物産業学部(オホーツクキャンパス)が協定を締結した自治体としては北海道網走市などに次いで5番目となる。


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