山村環境の整備、再生、発展のため福島県鮫川村と連携協力に関する協定を締結
2010年6月30日
教育・学術
本学は6月30日(水)福島県鮫川村と連携協力に関する協定を締結。調印式には本学の大澤貫寿学長、鮫川村の大樂勝弘村長がそれぞれを代表して出席し協定書を取り交わした。
協定は、包括的な連携のもとに「山村環境の整備、再生、発展」の実現のため、環境の整備、地域の再生、地域農業の振興等の分野で相互に協力することを目的としている。
具体的には以下の事項について協力することとしている。
(1)山村環境の整備、再生、発展のための連携事業
(2)地域再生・活性化の人材育成教育のための連携事業
(3)伝統文化維持・発展のための連携事業
(4)遊休荒廃農地再生のための連携事業
(5)資源循環型農林業推進のための連携事業
(6)地域特産品開発のための連携事業
なお、大樂村長は7月10日(土)に本学百周年記念講堂を会場に開催される『農山村再生フォーラム』にプレゼンテーターとして出席される。
『農山村再生フォーラム』の詳細は下記HP
→http://sanson-navi.jp/seminar

