東京農業大学 食品安全研究センター Food Safety Research Center

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「食の安全・安心」に挑む

(10/6開催)FSRC研究会会員限定 実務担当者向け勉強会・交流会の開催

この度、FSRC研究会正会員および準会員の皆様を対象として、実務担当者向けの勉強会および交流会を開催いたします。今回の勉強会はFSRC研究会として初めての試みとなります。プログラムを試行的に実施し、その成果や課題を検証して今後の改善につなげるとともに、FSRC研究会会員企業の実務担当者の交流を深めることを目的としております。そのため、今回はFSRC研究会の会員企業様限定で開催いたします。

本企画では、「HACCPシステムにおけるAI活用の有用性と限界」をテーマとして、HACCPに関する実務経験を有する現場担当者の皆様を対象に、実務的な勉強会を行います。

HACCPシステムの構築や見直し・更新において、人工知能(AI)の活用は作業の効率化や情報整理などの面で有用であると期待されています。一方で、AIが提示する情報の信頼性や妥当性の確認、専門家による判断の必要性など、実務への導入にあたって検討すべき課題もあります。

本勉強会では、実際にAIを活用しながらHACCPシステムの構築・見直しを行うことを通じて、AIを食品安全管理の実務にどのように活用できるのか、その有用性と限界について参加者の皆様と検討します。なお、ご参加にあたり、AIに関する専門知識は必要ありません。

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「HACCPシステムにおけるAI活用の有用性と限界」

会場:東京農業大学 世田谷キャンパス 国際センター2階会議室
日時:10月6日(火曜日)10:00~15:00 (講義・ワークショップ)
             15:00~17:00 (交流会)
会費:無料(限定30名)

内容:この勉強会は、HACCPシステムの構築・運用に人工知能(AI)を活用した場合の有用性と課題を実務的な検討を通じて明らかにすることを目的としています。

勉強会では、HACCPシステムの現状分析から実施計画の作成までを体系的に取り上げ、AIを活用することによる業務の効率化や情報整理の可能性について検討します。同時に、AIが事実と異なる情報や不正確な情報を生成する、いわゆる「AIガバナンス」や「ハルシネーション」などの問題についても検証し、AIの利点を活かしながら、そのリスクを適切に管理する方法を考えます。

特に、AIの出力をそのまま利用するのではなく、食品安全に関する専門知識と実務経験を有する人が内容を確認し、必要に応じて修正・判断する「ヒューマン・イン・ザ・ループ(Human-in-the-Loop:HITL)」の考え方に着目します。実践的な検討を通じて、HACCPシステムへのAI活用におけるHITLの有効性や必要性を検証します。

さらに、本勉強会で得られた知見や課題を整理し、今後の食品安全管理におけるAIの適切な活用方法について検討するとともに、必要に応じて行政等への提言につなげることを目指します。

最終的には、参加者がAIの特性と限界を理解したうえで、自らの職場におけるHACCPシステムの構築・運用・見直しにAIを適切に活用できるよう、実務導入に向けた具体的な考え方と手順を共有することを目指します。

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ご参加には申込みが必要となります。
申込みおよび勉強会の詳細につきましては、連絡担当者様へお問い合わせいただくか、FSRC事務局 (fsrc@nodai.ac.jp)までお問い合わせ願います。

皆様のご参加をお待ちしております。

 

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