造園大賞受賞者一覧
造園大賞は、造園科学科と造園学の発展をはかるために昭和45年に制定されました。造園に関して特に優秀な業績をあげ、社会に寄与した農大出身者に対し、毎年5月に開催される「東京農大緑のフォーラム」にて贈呈されます。
※受賞タイトルをクリックすると関連ページが開きます。
第49回(令和5年度)
小西 範揚
ライフスタイル提案まで包括するグリーンクリエーターとしての実績-エクステリアから空間プロデュースまで-
井上 勝裕
日本庭園の伝統技術と思想をふまえた作庭の実践と国内外への日本庭園文化の普及・啓発
志岐 誠
ライフスタイル提案映像プロデュースを通した地域の連携及び活性化・人材育成に貢献する一連の作品制作とその活動
石田(島崎) 美佐子
地域の風土や文化に着目した書籍・雑誌の編集およびプロデュースなどの一連の作品制作とモノづくり活動
第48回(令和4年度)
西川 真水
福岡を起点とした九州における産官学民連携のランドスケープ教育実践
平工 詠子
多年草を主体とした風景づくりを軸に自然と地域と人をつなぐ取り組み
第47回(令和3年度)
第46回(令和2年度)
第45回(令和元年度)
第44回(平成30年度)
野村 脩
一連の作庭活動に展開されている伝統技法の継承と後進育成への貢献
櫻井 淳
造園技術を応用した自然環境復元の実践
石川 初
ランドスケープから"地上学"へー場への新たな概念形成とランドスケープの裾野を広げる多面的展開―
和田 博幸
桜を中心とした花の名所・まちづくりに関する普及啓発活動
第43回(平成29年度)
北村 政夫
行政経験を活かした造園的地域づくりによる郷里・青木村への貢献
野村 勘治
リヒャルト・クーデンホーフ カレルギー(Richard Coudenhove-Kalergi)墓園日本庭園ほか平和と交流を祈る一連の日本庭園作品
惠谷 浩子
「文化的景観」の概念形成と制度運用の充実に資する貢献
第42回(平成28年度)
内山 泰幸
国立劇場を基軸とした古典造園技術の継承による庭園管理への貢献
森 和義
イスタンブール市バルタリマン日本庭園を通じた日本とトルコとの国際交流への貢献
山内 美陽子
「谷町空庭」を通じたコミュニティづくりと都市と農村との地域交流への貢献
第41回(平成27年度)
土沼 隆雄
新潟を拠点とした郷土造園家としての庭園マネージメントの構築
小倉 珠子
庭の日常化に貢献するガーデンデザイナーとしての活躍
天野 麻里絵
若手ガーデナーとしての実践と初心者向け庭づくりの啓発活動
第40回(平成26年度)
平 欣也
ポートランド日本庭園をはじめとする米国での長年の造園家としての活動実績
飯島 健太郎
関連領域の知見を生かした緑化用植物の利用の拡大と効果の実証に関する研究実績
山中 志保
Happiness life~女性ガーデンデザイナーとしての起業・発信・展開~
第39回(平成25年度)
鎌田 秀夫
仙台市を中心とした花とみどりの啓発に関する一連の地域貢献
小池 孝幸
東京大学駒場キャンパスほかのリニューアル・ランドスケープデザイン
菅原 由美子
造園学の視点からの観光計画・事業の推進への貢献