東京農業大学

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自己点検・評価

序章

本章

第01章 理念・目的
第02章 教育研究組織
第03章 教員・教員組織
第04章 教育内容・方法・成果
第05章 学生の受け入れ
第06章 学生支援
第07章 教育研究等環境
第08章 社会連携・社会貢献
第09章 管理運営・財務
第10章 内部質保証

終章

第三者評価結果

第4章

<4>成果
2.点検・評価

<1>効果が上がっている事項
〈1〉就職難の中ではあるが、本学の教育理念に基づく教育における高い専門性、少人数のゼミナールや研究室制度に基づく綿密な個人指導による人間的成長、さらには企業や卒業生との連携などを反映して、進路については善戦している。これにより、教育の成果が学内外で評価され学生の意欲の向上、受験生の確保などにも反映している。
〈2〉学部において、2006年度からGPAを導入した。GPAは成績発表の際に、当該学期のGPAと通算GPAを開示している。また成績証明書にも記載されている。GPAにより学生が自身で学習の成果を把握しやすくなり、学習意欲の向上に効果を発揮してきている。教員も学生指導のための重要なツールの一つとして活用している。

<2>改善すべき事項
 学ぶ意欲のある学生が多数を占める中で、成績不良、意欲の低下、あるいは就職困難などの問題を抱える学生も存在しており、これらの学生に対する効果的解決策を見いだせていない

 

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