東京農業大学

Web情報検索
文字の大きさ特<-大->戻

自己点検・評価

序章
自己点検・評価に当たって
第1章  建学の精神・教育
  理念,教育目的・教育目標
第2章  教育の内容
第3章  教育の実施体制
第4章  教育目標の達成
        度と教育の効果
第5章  学生支援
第6章  研究
第7章  社会的活動
第8章  管理運営
第9章  財政
第10章 改革・改善
第11章 将来計画の策定
第三者評価結果 
・教職員の健康管理等
 

 教職員全員に毎年定期健康診断は実施しており、受診率は約80%となっている。事務職員全体の労働時間は、概ね週38時間が守られているが、特定の所管については事務システムの見直し並びに戦略的取り組みに伴い労働時間が多くなっている。

 一方、教職員全体として、精神疾患による休職者が増加している。これらの問題は労働時間の増加による疾患のみではなく、複合的なストレスによるものと判断され、日常的な労務管理が必要となることから早期発見、早期治療、早期復帰のプログラムの整備が急務である。

 今後は、労務管理状況及び健康管理状況を的確にまとめられた情報が組織運営に反映させる仕組みを整備する必要がある。

 

COPYRIGHT (C) 2005-2006 TOKYO UNIVERSITY OF AGRICULTURE. ALL RIGHTS RESERVED.