就職決定率は90%と良好であるが短大の理念と学生の意識と短大生に対する社会のニーズが乖離し、就職先も以前は一部上場の企業の研究助手をはじめそれぞれの分野の企業が主流であり、4大よりも有名企業に就職しやすかった。最近は分野を問わず中小企業が主である。このため、就職先選定に際し、他人の価値観で判断するのではなく自分の価値観で判断するように指導する必要がある。