【醸造学科】
2年次の5月に、2年生全員に対して進路アンケートを実施し、その後教員による面接を実施することにより、編入や就職に対するモチベーションの向上を図っている。
また食品関連の展示会を見学させ、食品産業の実際を体得させることにより、学生の学習意欲を高めている。
さらに1年次の12月に1年生の研究室所属を行い、本学科および東京農業大学応用生物科学部醸造科学科の研究室に配属させ、卒業研究だけではなく日常の教育指導をも研究室で行っている。