東京農業大学

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自己点検・評価

序章
自己点検・評価に当たって
第1章  建学の精神・教育
  理念,教育目的・教育目標
第2章  教育の内容
第3章  教育の実施体制
第4章  教育目標の達成
        度と教育の効果
第5章  学生支援
第6章  研究
第7章  社会的活動
第8章  管理運営
第9章  財政
第10章 改革・改善
第11章 将来計画の策定
第三者評価結果 
・卒業生の社会評価


【醸造学科】

 本学科の卒業生の半数は編入学するが、勉学に対する意欲が高く、熱心に卒業論文研究に取り込むことから、編入学先の大学教員から高く評価されている。特に東京農業大学応用生物科学部醸造科学科の編入学生は、学年における成績上位者となる者が多く、4年特待生候補者の大半が編入学生を占めてしまうことから、編入学生からは1名だけが特待生とする措置が取られている。

 研究機関からの、卒業生への評価は高く、就職担当者が毎年求人に来る企業もある。

 卒業生は編入先や就職先から高く評価されているものの、技術の進歩に即応したより高度な教育内容に変えていく必要がある。4年制大学への改組も選択肢の1つと考えられる。

 

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