東京農業大学

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自己点検・評価

序章
自己点検・評価に当たって
第1章  建学の精神・教育
  理念,教育目的・教育目標
第2章  教育の内容
第3章  教育の実施体制
第4章  教育目標の達成
        度と教育の効果
第5章  学生支援
第6章  研究
第7章  社会的活動
第8章  管理運営
第9章  財政
第10章 改革・改善
第11章 将来計画の策定
第三者評価結果 
・就職先及びその他の進路先からの評価


 目的意識を持って就職活動を行って就職した学生については、農大生は、明るく・元気で・素直に仕事に励むと良い評価を得ている。そのため、後輩の就職にも良い影響を与えている。編入学試験に失敗して就職を目指した学生については、必ずしも自分の目指す進路でないため転職を選ぶ率が高くなる。編入学に合格できなかった者でも心を切り替えて頑張る学生は知識の広さもあり、意欲を持って働いている。本学及び併設大学への編入学生は各学科とも意欲を持って勉学に励み、優秀な成績で大学院を目指す学生もいる。他大学への入学者の多くは本学での卒業論文経験者であり、指導にも手が掛からず能力的にも優れていると評価されている。

 今後も明るく・元気で・素直さを継続し、加えて就職・編入学いずれにしても自分の選んだ進路に自信と誇りを持つ農大生としての責任感を植えつける。

 

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