・教員間の意思の疎通・協力体制
週1回の学科会議等において、資格に関連する講義間の連携や実習・演習の内容や日程等の教員間の意思の疎通を図り、協力体制をとっている。兼任教員との意思の疎通については、授業担当者打ち合わせ会を毎年4月に実施し、専任教員と他学科教員、非常勤講師の授業計画、内容、日程などの打ち合わせを行なっている。 内容は各教員に任されており、他の授業内容に口を挟むことは無く、教員間の意思の疎通は殆ど無い。また、兼任教員との意思の疎通も無い。教員間の意思の疎通や協力体制を、早急に構築することが急務である。非常勤講師との連携については、依頼する段階で、本学科の現状と教育方針を説明しているが、学科教員との意思の疎通や協力体制は殆ど無い。したがって、早急に学科専任教員、兼任教員および非常勤講師全体における意思の疎通を図る定期的な会議等を開催する必要がある。
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