【醸造学科】
カリキュラムにおける必修・選択の量的配分は、全開講科目数は47科目で必修科目14科目(28%)、選択科目33科目(72%)である。学科の教育目標を実現するための最低限必要な科目を必修科目とし、残りを学生が自分の目標に応じて選択できるように選択科目を自由に履修できるようになっている。また1年次に履修科目が多く、2年次は就職活動や卒業研究を配慮し少なくしている。必修、選択科目の量的配分についてはカリキュラム改正時に見直しをしている。