東京農業大学

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自己点検・評価

序章
自己点検・評価に当たって
第1章  建学の精神・教育
  理念,教育目的・教育目標
第2章  教育の内容
第3章  教育の実施体制
第4章  教育目標の達成
        度と教育の効果
第5章  学生支援
第6章  研究
第7章  社会的活動
第8章  管理運営
第9章  財政
第10章 改革・改善
第11章 将来計画の策定
第三者評価結果 
・学生や教職員に周知するための特別な取組み

 建学の精神である質実剛健と社会の一員として環境問題に敏感な感性を涵養のために農友会組織を全学生と全教職員を構成員として組織している。農友会は4年制大学と同一組織で部活動、同好会活動をはじめとして先輩から後輩へ農大の文化が繋げられている。また、収穫祭(大学祭)は全学を上げて準備に一ヶ月以上をかけて、各クラブ、同好会、学科などが一年間の成果を社会に問う活動を行っている。これには一般市民を含め3日間で8万人が参加する秋の東京の一大イベントとなっている。この収穫祭を通してOBとの連携や社会性と協調性を身に付けている。この取り組みは課外活動として参加し、活動の度合いを学科で評価することで単位化する制度を設けている。これは、1年間1単位 2年で2単位が卒業単位として加算できる。

 他に、環境活動団体として通称ISO部屋と収穫祭環境対策委員会が学内のごみ問題を中心として活動している。

 

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