お知らせ
過去の「お知らせ」
2023.1 part1
オープンカレッジ講座「古代より封印された香り」の実施
2023年2月11日(土) に東京農業大学オープンカレッジにて、「古代より封印された香りー神代木・仙台埋木の魅力ー」を行います。 埋木(うもれぎ)は、主として縄文時代に山崩れや火山の噴火で土中にパックされて眠っていた樹木です。 万葉集にも出てくるほど古くから知られていた数千年前の埋木と、江戸時代後期に仙台で発見された数百万年前の亜炭性埋木との違いを古文書や国語辞典類で紐解きましょう。パックされた環境や埋没期間によって変化する埋木の香りの違いを体感しましょう。日本各地の主な埋没林の博物館についてもご紹介します。 さらに、ニュージーランドでの、大木カウリ(ナンヨウスギ科)の埋木の豪快な発掘作業もビデオでご紹介します。自然のなせる技のスケールを実感しましょう。 ※1人1テーブル、1香炉。香りを楽しむ時のみ、マスクをずらします。
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2023.1 part2
オープンカレッジ講座「生き物を感じて、環境と進化を学ぼう!」の実施
2023年1月21日(土) に東京農業大学オープンカレッジにて、「生き物を感じて、環境と進化を学ぼう!?バックヤードもご案内?」を行います。 私たち人間の生活は、様々な生き物に支えられています。その様々な生き物の作り出したのは「環境」と「進化」なのです。おもしろい進化をした動物・植物を実際に見ながら、生き物と私たちのつながり、生物多様性・環境・進化について楽しく学びましょう!生き物の不思議や魅力に接することで、新しい発見やおどろきが待っています! 通常入れない研究所バックヤードにも入ります。お土産もありますのでお楽しみに!
2023.1 part3
東京都中野区立なかのZERO「こども科学教室」に協力
2023年1月29日(日)に東京都中野区立なかのZERO(もみじ山文化センター)で開催される「こども科学教室」親と子の楽しい科学教室「炎の科学実験」に協力いたします。
2023.1 part4
NHK シリーズ 「花の若冲」 再放送
2022年に協力したNHKシリーズ 「花の若冲」が再放送されております。 以下、NHKのHPより 香川県・金刀比羅宮に眠る天才絵師・伊藤若冲の花の大作 8K映像でその知られざる姿が明らかに 「こんぴらさん」の名で親しまれる香川県の金刀比羅宮(ことひらぐう)。 一般には公開されていない一角に、壁やふすまを花の絵で埋め尽くした特別な部屋がある。 花の数は201(74種)。描いたのは伊藤若冲(1716〜1800)。 この秘蔵の傑作「百花の図」に描かれた『さくら』や『ゆり』など、ひとつひとつの花を、初めて8Kで撮影。 テレビ初公開となる8K映像を美術や植物の専門家に見てもらい、浮かび上がったのは天才絵師の知られざる姿だった。
2022.12 part6
第十一回日本サイエンスコミュニケーション協会年会に協力
2022年12月3日(土)、日本サイエンスコミュニケーション協会年会の見学会に協力いたしました。(日本サイエンスコミュニケーション協会HPより) 主催:日本サイエンスコミュニケーション協会(JASC) 共催:三鷹ネットワーク大学、くらしとバイオプラザ21、筑波大学 テーマ:Well-beingに向けたサイエンスコミュニケーション 見学会:蝦名 元 氏(一般財団法人 進化生物学研究所のオンラインでのご紹介) 基調講演:美馬 のゆり氏(公立はこだて未来大学教授、JASC会長特別補佐) 演題:「AI時代のサイエンスコミュニケーション」 2022年12月3日 第11回JASC 年会 オンライン見学会を開きました。 進化生物学研究所 研究員 蝦名元さんに同研究所の紹介、研究所の名歴史、活動についてご紹介いただきました。ここは研究所といっても植物の温室(バイオリウム)があったり、マダガスカルのワオキツネザルや珍しい古代魚が飼育されていたり、「楽しい科学館」でもあります。JASCで見学会が計画出来たらいいなあ。。。と多くの参加者が思いながらお話をうかがいました。 https://www.sciencecommunication.jp/mugufy8ul-213/#_213
2022.12 part5
埼玉県立春日部高等学校の教育活動に協力
埼玉県立春日部高等学校の教育活動に協力いたしました。その様子が公開されました。(埼玉県立春日部高等学校HPより) 【天象部・生物部】一般財団法人 進化生物学研究所を見学 天象部における研究で三葉虫の化石の見学や魚類研究室における飼育魚類と進化の関係、昆虫研究室における標本の観察とそれらの標本を集めて比較する研究や昆虫の特徴などを教わりました。 https://kasukabe1899.spec.ed.jp/blogs/blog_entries/view/886/4511d7c8740c02170a7f5a7b5dd621db?frame_id=2633 【天象部】三葉虫クエストA 〜三葉虫の神々〜 東京にある進化生物学研究所にお邪魔させていただき、観察をしてまいりました。 充実した時間を過ごさせていただきました。進化生物学研究所のみなさま本当にありがとうございました。 https://kasukabe1899.spec.ed.jp/blogs/blog_entries/view/1702/ec728de1e572c8a2152d6f7f89c862f9?frame_id=2684
2022.12 part4
サイエンスカフェみたかに協力
2022年11月24日(木)、サイエンスカフェみたか(主催 三鷹ネットワーク大学、企画 くらしとバイオプラザ21)に協力いたしました(オンライン開催)。その様子が公開されました。(HPより) サイエンスカフェみたか「サカナってどんな生きもの〜魚類の基本と透明骨格標本」が開かれ、進化生物研究所 蝦名元さんをお招きしました(主催:三鷹ネットワーク大学、企画:くらしとバイオプラザ21)。進化生物研究所は、植物園のようで、動物園のようで、水族館のような、楽しい科学館です。これまでも研究所をご紹介いただくサイエンスカフェではお話しいただいてまいりましたが、今回は蝦名さんの専門の魚類にしぼって、お話しいただきました。 https://www.sciencecommunication.jp/muykhw9ao-213/#_213
2022.12 part3
JAはだの協同組合講座に協力
JAはだの協同組合講座に協力いたしました。その様子が公開されました。(JAはだのHPより) JAはだのは11月29日、東京都で協同組合講座「組合員基礎講座」「専修講座」の合同視察研修会を開きました。県外JAの取り組みを学び、組合員リーダーとして地域の組織活動活性化につなげてもらうことが狙い。受講者22人がJA東京中央と東京農業大学「食と農」の博物館を視察し、都心のJAの役割や生き物の生態について見聞を深めました。 JA東京中央では、福田武雄専務理事から「都市におけるJAの役割」と題した講義を受けた他、特別講義として、東京農業大学の白石正彦名誉教授が世界の協同組合の現況を報告しました。 「食と農」の博物館では、(一財)進化生物学研究所の研究員から動植物の生態について説明を受けました。 https://ja-hadano.or.jp/topics/001819_20221207.html
2022.12 part2
音楽之友社の楽譜プロジェクト『いきものスケッチブック』に協力
音楽之友社の楽譜の新プロジェクト『いきものスケッチブック』のワークショップに協力いたします。 これまでのワークショップの様子が公開されました。(音楽之友社Webマガジン「ONTOMO」より) 音楽之友社の楽譜、新プロジェクト『いきものスケッチブック』 さまざまな生物を題材にした子どものためのピアノ曲集を作るにあたって、子どもたちに表現のアイデアをもらってみようという試みです。 【講師】作曲、編曲、演奏、執筆家、プロデューサー:春畑セロリ ものづくり教室Qinari(キナリ)研究所主宰:秋田彩子 (一財)進化生物学研究所研究員:蝦名元 協力:きたいピアノ教室 いきものスケッチブック No.5「ペリカン」 ペリカン独特のクチバシを表現!? 学んで工作して音で遊んだワークショップ https://ontomo-mag.com/article/report/05pelican/
2022.12 part1
東京農業大学稲花小学校の教育活動に協力
東京農業大学稲花小学校の教育活動に協力しております。 その様子が公開されました。 (以下、東京農業大学稲花小学校「学校だより」より) 昆虫博士が子どもたちを魅了 農大稲花小では東京農大や関係団体・企業の方々に,子どもたちへの授業をお願いしています。 2学期の稲花タイムの第一弾は,9 月 6 日(火)に行われた (一財)進化生物学研究所の研究員山口就平先生による授業でした。海外の昆虫やその生態に関する調査を行い,また,著書も多い山口先生から「いろいろいるから面白い昆虫の話」をしていただきました。毎月一回,本校の子どもたちのためにと,進化生物学研究所から昆虫標本を運んで展示して下さっている山口先生ですが,この日も,稲花タイムの授業用スペシャル標本をお持ちくだいました。巨大な,あるいは変わった模様のチョウ,大小の珍しいカブトムシ,鮮やかなタマムシなどの,本物の力に,子どもたちはすっかり魅了されていました。山口先生の南米などでの昆虫探索旅行の話も,本校の子どもたちの冒険心に火をつけたにちがいありません。
2022.10 part2
東京都中野区立なかのZERO「プラネタリウムとこども科学教室コラボ企画」に協力
2022年11月3日(木・祝) に東京都中野区立なかのZEROプラネタリウムで行われる、プラネタリウムとこども科学教室コラボ企画「西館開館50周年記念・私たちは宇宙からやってきた!?宇宙と地球といのちのつながり」に協力いたします。 (なかのZEROプラネタリウムのHPより) 50周年を迎える西館プラネタリウムと、なかのZEROの人気講座「こども科学教室」とのコラボ企画! 宇宙といのちや生き物とのふしぎなつながりについて、こども科学教室の蝦名元先生がわかりやすく解説します。 地球にいのちが誕生した理由は?地球外の星にも生き物はいるの?など、大人も子どもも楽しめるお話です!
三鷹ネットワーク大学サイエンスカフェみたか(企画:くらしとバイオプラザ21)「オンライン講座」に協力
2022年 11月24日(木)に三鷹ネットワーク大学サイエンスカフェみたか(企画:くらしとバイオプラザ21)「オンライン講座」にて『サカナってどんな生き物? 魚類の基本と透明骨格標本』を行います。 魚類・両生類・爬虫類・鳥類・哺乳類は脊椎動物(背骨を持つ動物)です。その中で魚類とは「脊椎動物から四肢(4本足)動物を除外した動物群」というとても大まかな分け方となります。広大で深い海洋や河川、湖沼など様々な環境で生き抜いてきた魚類の多様性はとても豊かです。 一体、サカナとはどのような生き物なのか。今回は基本的な進化の流れや古代型魚類、骨格の仕組みが分かる宝石のように美しい透明骨格標本について紹介します。
2022.10 part1
オープンカレッジ講座「菌活の科学!」の実施
2022年10月8日(土) に東京農業大学オープンカレッジにて、「菌活の科学!」 〜味噌・醤油・納豆・テンペ・酢・甘酒・麦汁・味醂・清酒・焼酎・ビールへの懸け橋〜 を行います。 生き物は細胞で構成され、多細胞生物のヒトは37兆個の細胞から成り、菌は単一の細胞でなる生き物です。 単細胞の菌で「生物」を知り、菌・酵素の作用、麹・麦芽の機能、味噌・醤油・納豆・テンペ・酢・甘酒・麦汁・味醂・清酒・焼酎などの醸造を学びます。お土産として醤油麹をお持帰りいただき、自宅で「少量」の醤油諸味(約180ml)を仕込みます。本講座は、朝から夕方まで1日かけて座学で学ぶ講座となります。途中休憩とお昼休憩があります。昼食のご用意をお願いいたします。講座中での仕込み実習等はありません。ご了承ください。
東京都中野区立なかのZERO(もみじ山文化センター)で開催される「こども科学教室」に協力いたします。 2022年度こども科学教室「後期フレッシュコース」(小学1〜2年生対象)
@後期フレッシュコース(小学1〜2年生対象) 10月 2日(日):身近な植物の力 10月30日(日):重さくらべ 11月27日(日):静電気で遊ぼう ■時間 午前の部10時30分〜/午後の部14時〜 (各90分) 1,500円(全3回)【事前支払い制】
A後期ステップアップコース(小学3年生対象) 9月18日(日):ガウス加速器パチンコをつくろう 10月16日(日):聴診器をつくろう 11月13日(日):水と油 12月11日(日):クリスマスキャンドルをつくろう ■時間 午前の部10時30分〜/午後の部14時〜 (各90分) 2,000円(全4回)【事前支払い制】
2022.10 part3
音楽之友社の楽譜の新プロジェクト『いきものスケッチブック』に協力
音楽之友社の楽譜の新プロジェクト『いきものスケッチブック』のワークショップに協力いたします。 これまでのワークショップの様子が公開されました。 以下、音楽之友社Webマガジン「ONTOMO」より 音楽之友社の楽譜、新プロジェクト『いきものスケッチブック』 さまざまな生物を題材にした子どものためのピアノ曲集を作るにあたって、 子どもたちに表現のアイデアをもらってみようという試みです。 【講師】作曲、編曲、演奏、執筆家、プロデューサー:春畑セロリ ものづくり教室Qinari(キナリ)研究所主宰:秋田彩子 (一財)進化生物学研究所研究員:蝦名元 協力:きたいピアノ教室 いきものスケッチブック No.4「サルのシッポ」 サルのシッポを学んで工作するワークショップ?自作のサル人形でピアノ即興劇! https://ontomo-mag.com/article/report/ikimono04-monkey/
2022.10 part4
東京都港区立エコプラザの講座に協力
2022年8月28日(土) に東京都港区立エコプラザの【夏休み講座】「昆虫標本作り」に協力いたしました。 その各講座の様子が公開されました。 以下、東京都港区立エコプラザのHPより レクチャーでは、地球上で確認されている全生物約180万種の内100万種程度が昆虫であることを学びました。また、カブトムシの体を観察し、その仕組みを確認しました。呼吸は口ではなく、腹部にある気門と呼ばれる部分で行うそうです。標本を作る主な目的は研究のためですが、採集した時の環境などの証拠としての役割もあるとのことで、近年では地球温暖化の影響で、本来西日本に生息していたクマゼミが東日本でも採集されるようになっている例が挙げられました。人によって持ち込まれた外来種や、国内移入種により、在来種の住みかや食べ物が奪われている問題についても学びました。 実習では、カブトムシの足の形を整えて固定させる「展足(てんそく)」を行い、標本作りを体験しました。私たちは生物の命をいただいて生きており、知識としてもその命をいただいているため、標本も大切に扱いましょうと説明がありました。講座を通して、私たちの行動が自然に大きく影響することの責任と、命の大切さを考える機会になりました。 https://minato-ecoplaza.net/eco-event/report/220828-insect-specimen/
2022.9 part1
大船フラワーセンターでヒョウタン展
2022.8 part4
東京都港区立エコプラザの夏休み講座「メダカのボトルアクアリウム作り」に協力
2022年8月17日(水) に東京都港区立エコプラザで行われる、講座「メダカのボトルアクアリウム作り」に協力いたします。 メダカを観察し、魚の体の仕組みを学び、ボトルアクアリウムを作ります。生きものの生活の様子や、生態系の大切さについて考えましょう。ボトルアクアリウム作りで、動物、植物、微生物による生態系の世界を再現し、自分だけのオリジナルアクアリウムを完成させます。野生メダカの現状についてもお伝えします。 ※ボトルアクアリウムとは…ガラス瓶などの容器で、ヒーターやろ過装置などを用いずに、魚や水草を飼育すること。
2022.8 part3
東京農大オープンカレッジ「親子で挑戦!初めての昆虫標本作り!」の実施
2022年8月27日(土) に東京農大オープンカレッジにて「親子で挑戦!初めての昆虫標本作り!」を行います。 自由研究で人気の昆虫採集ですが、標本作りは「むずかしい」と、あきらめていませんか?実は身近な材料で簡単に作れるものもあるのです! 実際に自分の手で作成することで、色・形・仕組み・命の不思議さを体感できます!この講座で基本を身に付け(教材:カブトムシ)、夏休みの自由研究は昆虫標本作成に挑戦してみてはいかがでしょうか? 標本作成にマチ針・ピンセット等、先のとがったものを扱います。
2022.8 part2
東京農大オープンカレッジ「化石のレプリカを作ろう!」の実施
2022年8月27日(土) に東京農大オープンカレッジにて「化石のレプリカを作ろう!」を行います。 中生代を代表する生物、アンモナイトの本物の化石をもとに、レプリカを作ってみよう! 実物の化石を観察し、レプリカ作りを通して、化石の基本や生物の歴史について学びましょう! 使用したアンモナイトはお持ち帰りいただけます。
2022.8 part1
東京都港区立エコプラザの夏休み講座「昆虫標本作り」に協力
2022年8月28日(日) に東京都港区立エコプラザで行われる、講座「昆虫標本作り」に協力いたします。 親子で昆虫標本作りに挑戦します。昆虫の色・形・仕組み・命の不思議さを体感し、学びましょう。また、外来種の問題について学び、人間と自然の関係について考えます。昆虫採集の注意点についてもお伝えします。 昆虫は、あらかじめ処理をしたカブトムシを使用します。※講座では針を使用します。
2022.7 part8
「わけあって絶滅しました。展」に協力
2022年7月22日(金)〜9月4日(日)まで、大阪府大阪市、アジア太平洋トレードセンターで開催される「大昆虫ワンダーランド」に協力をいたします。 シリーズ累計90万部突破!大人気図鑑『わけあって絶滅しました。』シリーズが今夏、初の大型展覧会で登場!! 「やさしすぎて絶滅」「デコりすぎて絶滅」「やる気がなくて絶滅」 え!?そんなことで?!と驚きの理由で絶滅したいろいろな生き物たちを学ぼう!
2022.7 part7
「大昆虫ワンダーランド」に協力
2022年7月16日(土)〜8月31日(水)まで、鹿児島県鹿児島市、かごしま県民交流センターで開催される「大昆虫ワンダーランド」に協力をいたします。 世界一美しいモルフォチョウはじめ世界最大のテイオウゼミなど、国内外に生息する珍しい昆虫の貴重な標本が大集合します。また鹿児島県立博物館所蔵の標本も特別展示。ヘラクレスオオカブトやカブトムシと触れ合えるコーナーも設けます。見て、触れて、学べる夏の特別展覧会です。
2022.7 part6
東京都夢の島熱帯植物館 「食虫植物と太古の生きもの展」 の展示、体験講座に協力
2022年7月12日(火)〜9月19日(月)まで、東京都江東区、東京都夢の島熱帯植物館で開催される「食虫植物と太古の生きもの展」の展示、体験講座に協力をいたします。 夏休み限定で「不思議な生きものラボラトリー」になります。エイリアンのようなカタチの三葉虫や、恐竜と同じ時代を生きた陸や海の生き物たちの化石。虫を捕食する食虫植物の生体展示。実際にふれることができるアンモナイトの化石。太古の時代から現代まで、不思議な生きものたちを観察して夏休みの自由研究に役立ててみませんか?
2022.7 part5
オープンカレッジ講座「スズメバチの観察と標本作り!」の実施
2022年7月31日(日) に東京農業大学オープンカレッジにて、「スズメバチの観察と標本作り!」 を行います。 スズメバチ芸人の丸沢丸(農大OB)がスズメバチの怖さや凄さを解説! 昆虫についての基本も学び、スズメバチを観察して標本作りに挑戦しよう! ※標本作りにはオスを使うため、毒などの危険はありません。
2022.7 part4
東京農大オープンカレッジ「親子で体感!生き物のスゴ技!」の実施
2022年7月30日(土) に東京農大オープンカレッジにて「親子で体感!生き物のスゴ技!」を行います。 生き物は長い時間をかけ進化し、生き抜く能力を身に付けてきました。ビックリするような姿や技、さまざまな能力を持っているのです!私たちの暮らしは、生き物の持つ「スゴ技」を利用したり、ヒントにして開発した新技術に支えられています。生き物の「スゴ技」や不思議を感じて、自然の大切さ、素晴らしさを発見しましょう!
2022.7 part3
東京農大オープンカレッジ「親子でボトルアクアリウムを作ろう!」の実施
2022年7月30日(土) に東京農大オープンカレッジにて「親子でボトルアクアリウムを作ろう!」を行います。 ボトルアクアリウムとは、ガラスビンやコップなど小さい容器で水草や魚などの生きものを飼育するミニチュア・アクアリウムのことです。機械などは使わずに、小さいので、机の上や窓辺などいろいろな場所に置くことができます。 生態系や食物連鎖の基本を学びながら、ビンの中に動物、植物、微生物による生態系のような世界をつくりましょう!生き物を触りますので、汚れてもよい服装でお越しください。
2022.7 part2
学芸員実習生受け入れについて
今年度の学芸員実習の受け入れは、定員になりましたので終了いたします。※各学校の学芸員担当の方、別途実習担当の橋詰までご相談ください。
2022.7 part1
10月、11月の受け入れは定員になりましたので締め切り致します。12月中の実習は、まだ若干名の受付をおこなっています。
2022.5 part1
東京都千代田区「ちよだ環境まつり」に協力
2022年6月11日(土) に東京都千代田区役所で行われる、千代田区主催「ちよだ環境まつり」ワークショップ『メダカのボトルアクアリウム』に協力いたします。 ボトルアクアリウムとは、ガラスビンなど小さい容器で水草や魚などの生きものを飼育する、ミニチュア・アクアリウムのことです。生態系や食物連鎖の基本を学びながら、ビンの中に動物、植物、微生物による生態系のような世界をつくろう!
2022.5 part2
東京農業大学サイエンスポート内の展示に協力
東京農業大学サイエンスポート内の展示に協力しております。 その様子が公開されました。 以下、東京農業大学HPより サイエンスポート古農機具展示お披露目会を開催しました。 校友の皆様のご協力により収集し、本学で所蔵している約3,600点に及ぶ古農機具の中から日本農業を支えた選りすぐりの道具をサイエンスポートに展示しました。 また、醸造科学科で所蔵する希少な記念ビール缶、さらに(一財)進化生物研究所の所有する貴重な昆虫コレクションについてもサイエンスポート内に専用ケースを設置し展示しました。 展示の公開を記念して、2022年4月19日(火)にサイエンスポート古農機具展示お披露目会を開催しました。今後はオープンキャンパスやキャンパスツアー、オンラインによる展示などで公開する予定です。 一般の方の見学は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため検討しておりますが先行して動画による公開の準備を進めております。 https://www.nodai.ac.jp/news/article/27943/
2022.5 part3
「ぐるなび みんなのごはん」に取材協力
「ぐるなび みんなのごはん」の記事に取材協力いたしました。 以下、「ぐるなび みんなのごはん」HPより 「魚類の専門家と焼き魚を食べると、魚の構造が学べてそれらがすべて美味しい」 頭から尾までの一匹丸々の焼き魚を食べていると、こんなところにも骨がある!とか、まだ食べられるところがあるのでは?とか思うことがあります。そこで魚の専門家に解説してもらいながら、焼き魚をきれいに食べてきました。 一般財団法人進化生物学研究所の魚類研究室に所属する蝦名元先生と一緒に、アジの焼き魚を観察しながら食べると、普段食べ慣れているはずのアジでも細かいところの身や骨以外にも、さまざまな発見がありました。 https://r.gnavi.co.jp/g-interview/entry/jinushi/5324 【協力】(一財)進化生物学研究所研究員:蝦名元
2022.4 part2
サクラソウ展 2022
博物館エントランス付近にたくさんのサクラソウが展示されます。 可憐なサクラソウをお楽しみください。
2022.4 part1
NHKのシリーズ 「花の若冲」に協力
NHK で4月21日(木)にスタートするシリーズ 「花の若冲」に協力いたしました。 以下、NHKのHPより 香川県・金刀比羅宮に眠る天才絵師・伊藤若冲の花の大作 8K映像でその知られざる姿が明らかに ?? 「こんぴらさん」の名で親しまれる香川県の金刀比羅宮(ことひらぐう)。 一般には公開されていない一角に、壁やふすまを花の絵で埋め尽くした特別な部屋がある。 花の数は201(74種)。描いたのは伊藤若冲(1716〜1800)。 この秘蔵の傑作「百花の図」に描かれた『さくら』や『ゆり』など、ひとつひとつの花を、初めて8Kで撮影。 テレビ初公開となる8K映像を美術や植物の専門家に見てもらい、浮かび上がったのは天才絵師の知られざる姿だった。
2022.4 part3
東京都台東区主催の園芸講習会「〜ゴーヤで作る〜みどりのカーテンを始めよう」に協力
2022年5月21日(土) に東京都台東区役所で行われる「みどりのカーテン講習会」に協力いたします。 夏の暑さ対策や省エネなどに効果的といわれる「みどりのカーテン」。 みどりのカーテンに使われる植物(ヘチマ・ゴーヤ等)の育て方など、みどりのカーテンと基本と楽しみ方について学びます。
2022.4 part4
大日本図書の教育情報誌「たのしい学校」への連載
2022.4 part5
2022年6月4日(土) に東京農業大学オープンカレッジにて、「菌活の科学!」 〜味噌・醤油・納豆・テンペ・酢・甘酒・麦汁・味醂・清酒・焼酎・ビールへの懸け橋〜 を行います。 生き物は、細胞で構成され、ヒトは細胞37 兆個から成り、菌は単一の細胞の生き物 です。単細胞生物の菌から多細胞生物ヒトまでの連鎖を「生物」に知り、菌の発酵を悟ります。菌・酵素、麹・麦芽の機能、味噌・醤油・納豆・テンペ・酢・甘酒・麦汁・味醂・清酒・焼酎・ビールなどの醸造を座学します。
2022.4 part6
東京都中野区立なかのZERO(もみじ山文化センター)で開催される「こども科学教室」に協力いたします。
@チャレンジコース(小学1〜2年生対象) 5月 15日(日) 化学の力で絵を描こう 6月 12日(日) チリメンモンスター 7月 10日(日) 未定 午前の部10時30分〜/午後の部14時〜 (各90分) 1,500円(全3回)【事前支払い制】
Aステップアップコース(小学3年生対象) 4月10日(日):メダカ博士になろう!【第1回】 5月 8日(日):メダカ博士になろう!【第2回】 6月 5日(日):イカの解剖 7月 3日(日):サメ博士になろう! 2,000円(全4回)【事前支払い制】
Bアドバンスコース後期(全4回)(小学4〜6年生対象) 4月17日(日):未定 5月22日(日):爬虫類について知ろう 6月19日(日):顕微鏡を使って細胞の観察をしよう 7月17日(日):人工イクラをつくろう 午前の部10時30分〜/午後の部14時〜(各90分) 2,000円(全4回)【事前支払い制】 【対象】中野区内在住・在学の小学生 【定員】午前、午後の部各15人 【講師】(一財)進化生物学研究所:蝦名元ほか 詳細は「なかのZERO」のHPをご覧ください。 https://www.nicesacademia.jp/school/child/ 【申し込み】インターネット申込のみ、先着順受付です。 【問合せ】なかのZERO生涯学習支援課 03-5340−5011(受付時間9:00〜18:00)
2022.4 part7
音楽之友社の楽譜の新プロジェクト『いきものスケッチブック』のワークショップに協力いたします。
2022.4 part8
「となりのカインズさん」に取材協力
ホームセンターを遊び倒すメディア「となりのカインズさん」の記事に取材協力いたしました。
2022.3 part1
令和4年度の学芸員実習の受け入れを始めました。
実習期間:令和 4年10月10 日〜12月 23日 (11/7-11、12/5-9を除く) 詳しい内容は、学芸員の受け入れ欄の要綱の内容をよくご確認ください。
2022.1 part5
東京農業大学稲花小学校の教育活動に協力しております。 その様子が公開されました。 以下、東京農業大学稲花小学校「学校だより」より <今月の昆虫標本>巨大なゴキブリ・化石のゴキブリ 毎月,一財社団法人進化生物学研究所からご提供いただいている素晴らしい昆虫標本ですが,12月に本校で展示していただくのはなんと,世界でも大きなゴキブリの一種,コロンビア産マンモスゴキブリ。同じ個体の翅を広げた標本と,翅を閉じた標本,両方によりその大きさを実感します。そのほか四角い模様が印象的なオオメンガタゴキブリ,さらに白亜紀の化石になったゴキブリの祖先なども見ることができます。一般的なゴキブリのイメージとは違い,森林性のゴキブリは,立派な森の生き物です。 本校の英語教員は,オーストラリア,イギリス,そしてアメリカの出身ですが,オーストラリア出身の先生からは,「オーストラリアにはこれに似たものがいます」とのこと。一方,イギリス出身の先生からは「イギリスにはいないので,ニューヨークに行ったときに見たのが生まれて初めての経験です」と楽しい感想も聞かれました。農大稲花小の子どもたちにも,単に「気持ち悪い」「汚い」ではなく,サイエンスの視点をもってゴキブリ標本を見てほしいものです。 https://www.nodaitoka.ed.jp/application/files/4116/3816/8081/105_1129.pdf
2022.1 part4
東京農業大学第一高等学校・中等部の教育活動に協力
東京農業大学第一高等学校・中等部の教育活動に協力しております。 その様子が公開されました。 以下、東京農業大学第一高等学校・中等部のHPより <中等部第1学年 進化生物学研究所 見学> 中学1年生は、12月14・15日に「進化生物学研究所」を見学に行きました。 一般の人が入ることのできない博物館のバックヤードを見学し、生物の進化と大陸移動にかかわる生物たちを観察することができて、生徒たちは目を輝かせていました。 https://www.nodai-1-h.ed.jp/?p=6220
2022.1 part3
2022.1 part2
セブンカルチャークラブ橋本の講座に協力
2022年2月11日(金・祝) にセブンカルチャークラブ橋本(神奈川県相模原市イトーヨーカドーアリオ橋本店内)で行われる、講座「生態系のしくみを学ぶ ボトルアクアリウムを作ろう!」に協力いたします。 小さい容器で水草や魚などを飼育するボトルアクアリウム。メダカ・生態系の基本を学び、ビンの中に生態系のような世界を作ろう!(親子二人一組での参加をお願いします。)
2022.1 part1
2021年12月4日(土) に東京都港区立エコプラザの講座「カイコってどんな生き物なんだろう?」に協力いたしました。 その各講座の様子が公開されました。 以下、東京都港区立エコプラザのHPより まず最初に、カイコは節足動物であり、完全変態を行う昆虫だと説明がありました。カイコの繭からできる絹は価値が高いため、人が品種改良し、現在のカイコになったそうです。そのため、カイコの行動範囲は狭く、自分でエサを見つけることができません。また翅(はね)は退化し、飛ぶこともできないため、野生で生きることはできません。カイコの仲間であるクワコなどは、今でも野生で生きていますが、クワコの繭では絹を作れないそうです。 次に、カイコの一生について説明がありました。カイコは約2ヵ月で、4回の脱皮を繰り返してからだを大きくし、糸を吐き、繭の中でサナギから成虫となり、メスは卵を産み一生を終えるそうです。実際にカイコや、クワコ、ヤママユなどの標本から、どのような大きさ、形をしているのかなどを観察しました。 この講座を通して、カイコの生態についてや、生き物の命の大切さについて学びました。 https://minato-ecoplaza.net/eco-event/report/20211204-silkworm/
2021.12 part3
2021年12月4日(土) に東京都港区立エコプラザで行われる、講座「カイコってどんな生き物なんだろう?」に協力いたします。 カイコは昆虫で、チョウやガの仲間です。これらの昆虫は生まれてから、卵→幼虫→サナギ→成虫と4回姿を変えます。このことを完全変態と呼びます。カイコの一生を通し、昆虫の変態など生態について学びます。 また、カイコは人の手がないと生きていけない家畜昆虫です。カイコの近縁種であり、今も野生で生きるクワコやヤママユと比較し、カイコの進化も学びます。
2021.12 part2
2021年12月18日(土) に東京農業大学オープンカレッジにて、「菌活の科学!」 〜味噌・醤油・納豆・テンペ・酢・甘酒・麦汁・味醂・清酒・焼酎・ビールへの懸け橋〜 を行います。 生き物は、細胞で構成され、ヒトは細胞37 兆個から成り、菌は単一の細胞の生き物 です。単細胞生物の菌から多細胞生物ヒトまでの連鎖を「生物」に知り、菌の発酵を悟ります。菌・酵素、麹・麦芽の機能、味噌・醤油・納豆・テンペ・酢・甘酒・麦汁・味醂・清酒・焼酎・ビールなどの醸造を学びます。 【確認(お願い):基礎編・「菌と酵素」に比し応用編・「醸造」は情報が多く高速で学びます。「醸造」:「菌と酵素」≒ 87:13】
2021.12 part1
オープンカレッジ講座「埋れ木と仙台埋木?特性と文化の比較?」の実施
2021年2月20日(日) に東京農業大学オープンカレッジにて、「埋れ木と仙台埋木?特性と文化の比較?」を行います。 埋木(うもれぎ)は、主として縄文時代に山崩れや火山の噴火で土中にパックされて眠っていた樹木です。 万葉集にも出てくるほど古くから知られていた数千年前の埋木と江戸時代後期に仙台で発見された数百万年前の亜炭性埋木との違いを古文書や国語辞典類で紐解きましょう。 パックされた環境や埋没期間によって変化する埋木の香りの違いを体感しましょう。日本各地の主な埋没林の博物館についてもご紹介します。さらに、ニュージーランドでの、大木カウリ(ナンヨウスギ科)の埋木の豪快な発掘作業もビデオでご紹介します。自然のなせる技のスケールを実感しましょう。
2021.10 part2
東京農業大学稲花小学校の特別授業に協力
東京農業大学稲花小学校の特別授業に協力いたしました。 その様子が公開されました。 以下、東京農業大学稲花小学校「学校だより」より <好奇心いっぱいに学ぶ>
2021.10 part1
東京都中野区立なかのZERO(もみじ山文化センター)で開催される「こども科学教室」に協力いたします。 @ステップアップコース後期(全4回)(小学3年生対象) いろいろな実験や工作を行い、科学的な物の見方や知識を楽しく学びます。
2021.9 part7
東京農業大学稲花小学校の教育活動に協力しております。 その様子が公開されました。 以下、東京農業大学稲花小学校「学校だより」より 今月の昆虫標本 毎月,一財社団法人進化生物学研究所からご提供いただいている素晴らしい昆虫標本ですが,7月は細長い大あごが特色で東南アジアに見られるホソアカクワガタの仲間,そして,アフリカのクワガタムシの標本が農大稲花小にやってきました。標本箱にいっぱいのクワガタムシを見ると,同じ種でも,色や大きさが違うことに驚かされます。 「多様性」という言葉は知らなくても,子どもたちがこの標本に魅惑されるだけでなく,何かに気づくことがあるものと期待しています。 http://www.nodaitoka.ed.jp/application/files/1016/2608/8993/9012.pdf
3年生の理科 3年生の理科を担当する非常勤講師蝦名元先生は,(一財)進化生物学研究所の研究員でもあり,生き物に関する著書もお持ちです。3年生は今,昆虫のからだのつくりを学んでいるところなので,教材として巨大なクモ,ヤスデ,輪切りにしたセミなどの標本を提供していただきました。さらに,折々に,モンシロチョウ,アゲハチョウ,さらには巨大なテントウムシであるハラグロオオテントウ,跳ねる様子が楽しいコメツキムシの一種,さらにとても珍しいオオムラサキの幼虫などもご提供いただいています。このような実物を使って学ぶというのが,どれほど素晴らしいことなのか,子どもたちは今はまだわかっていないかと思います。とはいえ,様々な,そして普通では見ることができない貴重な実物を使った学習により,その内容は,子どもたちの中にきちんと定着するものと確信しています。 http://www.nodaitoka.ed.jp/application/files/2816/2496/9433/8828.pdf
2021.9 part6
【号数】「たのしい学校」令和3年度春号(58号) 【テーマ】もっと知りたい生き物の魅力 【内容】梅雨明け?夏がねらい目!冬虫夏草を探す!
2021.9 part5
日本初のハシビロコウ ―黎明期の飼育研究への挑戦―
生物の科学 遺伝 2021年9月発行号(Vol.75‐No.5)「特集:ハシビロコウの生物学と保全」に宗近功主任研究員の記事が掲載されています。 独特な容姿や生態が注目され人気のある、動かない鳥「ハシビロコウ」。現在、世界の飼育個体数の約3分の1以上にあたる14羽が日本の動物園で飼育されているが、絶滅危惧種でありながら生き物としてはほとんど研究されておらず、多くが謎に包まれている。謎多きハシビロコウについて形態学、進化学、生態学、遺伝学など今までに無い多方面の観点から、さらに日本での飼育の歴史、国内外の動物園での繁殖の取り組みについて、各分野の研究のエキスパートたちが集結・解説する。(出版社より)
◎特集:ハシビロコウの生物学と保全 歴史:日本初のハシビロコウ ―黎明期の飼育研究への挑戦(宗近功:進化生物学研究所) 【出版社名】エヌ・ティー・エス 【著者名】公益財団法人遺伝学普及会(著・文・その他・編集) 【発行年月日】2021/08 ISBN-10:4860437004 ISBN-13:9784860437008 【価格】定価:1,760円(税抜き価格1,600円) 【紹介HP】http://www.nts-book.co.jp/item/detail/summary/bio/20051225_42.html
2021.9 part4
テレビ朝日の番組「超人女子戦士 ガリベンガーV」の撮影に協力
テレビ朝日の番組「超人女子戦士 ガリベンガーV」『多肉植物SP』に協力いたしました。 多肉植物は約1万種類あることや、南アフリカ・マダガスカルなどに生息するパキポディウム、直径9mのバオバブについて紹介。問題では「なぜ多肉植物は肉厚なのか」や、ハオルシア、月兎耳、リトープス、ウンカリーナについて紹介しました。
【番組名】超人女子戦士 ガリベンガーV 【放送局】テレビ朝日 【放送日】8月29日(日)00:40〜01:05 【協力】(一財)進化生物学研究所研究員:橋詰二三夫 【番組紹介】https://www.tv-asahi.co.jp/garibenv/#/?category=variety
2021.9 part3
BSフジの番組「ガリレオX」の撮影に協力
BSフジの番組、「ガリレオX」第250回「人類を襲う歯の病気 ―歯の進化と治療の最前線―」に協力いたしました。 食べ物を咀嚼したり、発声や表情など人の印象を決めたりする役割を担う“歯"。生物にとってとても重要な器官だが、人類は進化の過程で歯を獲得したことにより、“虫歯"と“歯周病"という病気に悩まされることになってしまった。そして現在も、未だに明確な原因が分からない難病も存在し、それに対する新たな治療技術が登場している。歯を獲得したことで始まった病気と治療の歴史を紐解きつつ、「歯」をめぐる最新研究と歯科治療の最前線に迫る。(番組HPより)
【番組名】ガリレオX 【放送局】BSフジ 【放送日】本放送:9月12日(日)昼11:30〜12:00 再放送:9月19日(日)昼12:00〜12:30 【協力】(一財)進化生物学研究所主任研究員:今木明 【番組紹介】http://web-wac.co.jp/program/galileo_x/20210912
2021.9 part2
「ビオトープフォーラムin横浜2021」にて特別講演
『「ビオトープフォーラムin横浜2021」? SDGs 生き物の豊かさを育むビオトープ-』にて湯浅浩史理事長・所長が講演を行います。 ・特別講演 「世界の植物異変と気候変動」−地球環境への警鐘を考える− 一般社団法人 進化生物学研究所理事長・所長 湯浅浩史
【日時】2021年10月22日(金)13:00〜17:00 (受付は12:30から) ・第1部13:00〜 第12・13回ビオトープ顕彰 受賞ビオトープ表彰式・事例発表 ・第2部14:30〜 基調講演・特別講演 【場所】神奈川近代文学館ホール(港の見える丘公園内) 【主催】NPO法人日本ビオトープ協会 【共催】自然環境復元学会 【後援】環境省、文部科学省、農林水産省、国土交通省、神奈川県、横浜市、IGES国際生態学センター 【参加費】無料 ※一般の方も歓迎いたします。 ◇後日ネット配信を予定しております。詳細は、日本ビオトープ協会WEBページにUPいたします。 ◇参加お申込は2021年10月14日まで 詳細は特定非営利活動法人 日本ビオトープ協会のHPをご覧ください。https://www.biotope.gr.jp/
2021.9 part1
日比谷花壇大船フラワーセンター「ひょうたん特集 奥深いひょうたんの世界へ」 の展示に協力
2021年9月7日(火)〜18日(土)まで、日比谷花壇大船フラワーセンター(神奈川県鎌倉市)で開催される「ひょうたん特集 奥深いひょうたんの世界へ」の展示に協力をいたします。 ヒョウタンと人の歴史は一万年以上前から今に至るまで続いてきました。 ヒョウタンは軽く丈夫で密封性があり栽培や加工も容易なことから世界中でさまざまな場面に利用されてきました。例えば、水入れとしての利用は土器よりも早く、中の空洞は音をよく響かせるので楽器の材料としても利用されました。 ほかにも神話に登場するなど精神的な面も併せ持ちます。ヒョウタンを通して人の生活や文化をご紹介します。
【場所】 日比谷花壇大船フラワーセンター 【後援】 特定非営利活動法人 全日本愛瓢会 【協力】(一財)進化生物学研究所 理事長・所長 湯浅浩史
2021.8 part4
2021年8月29日(日) に東京都港区立エコプラザで行われる、講座「昆虫標本作り」に協力いたします。 親子で昆虫標本作りに挑戦します。実際に自分の手で作成することで、昆虫の色・形・仕組み・命の不思議さを体感し、学びましょう。外来種の問題や、昆虫採集の注意点についてもお伝えします。昆虫は、あらかじめ処理をしたカブトムシを使用します。 ※講座では針を使用します。
【日時】2021年 8月29日(日) 10:30〜12:00(受付は10:15〜) 【場所】港区立エコプラザ 【講師】(一財)進化生物学研究所/蝦名元 【対象】港区在住・在学の小学生とその保護者 【定員】12組(抽選) 【参加費】600円 【持ち物】筆記用具・持ち帰り用の袋 (標本のサイズ…縦15cm×横15cm×高さ15cm程度) 【申し込み】詳しくは港区立エコプラザのHPをご覧ください。 https://minato-ecoplaza.net/eco-event/210829-konchu/ 【お問い合わせ】港区立エコプラザ TEL:03-5404-7764(受付時間:9:30〜20:00)
2021.8 part3
東京都千代田区立九段生涯学習館の講座に協力
2021年8月14日(土) に東京都千代田区立九段生涯学習館で行われる、千代田区生涯学習 ジュニアカレッジ 「メダカのボトルアクアリウム」に協力いたします。 ボトルアクアリウムとは、ガラスビンなど小さい容器で水草や魚などの生きものを飼育する、ミニチュア・アクアリウムのことです。生態系や食物連鎖の基本を学びながら、ビンの中に動物、植物、微生物による生態系のような世界をつくろう!
【日時】2021年 8月14日(土) @10:00〜11:30 A14:00〜15:30 【場所】千代田区立九段生涯学習館 【講師】(一財)進化生物学研究所/蝦名元 【対象】@千代田区在住・在学、もしくは保護者が在勤の小学1〜3年生とその保護者 A千代田区在住・在学、もしくは保護者が在勤の小学4〜6年生 【定員】@15組 A20名 【参加費】@1組1,400円(材料費含む)※子ども1名追加につき700円(材料費含む) A700円(材料費含む) 【申し込み】九段生涯学習館へ電話、FAXまたはホームページよりお申込みください。 抽選の上、書面でご連絡いたします 詳細は九段生涯学習館のHPをご覧ください。 https://www.kudan-ll.info/event/18721.html
2021.8 part2
東京都練馬区立関町リサイクルセンターの講座に協力
2021年8月9日(月) に東京都練馬区立関町リサイクルセンターで行われる、「親子で作ろう!メダカのボトルアクアリウム」に協力いたします。 メダカを観察し、生態系の基本を知り、ボトルアクアリウムを作ります。生き物のつながりの大切さを考えましょう!
【日時】2021年 8月9日(月) @10:00〜11:30 A13:00〜14:30 【場所】練馬区立関町リサイクルセンター 【講師】(一財)進化生物学研究所/蝦名元 【対象】小学生1年生以上と保護者 【定員】各回5組10名 【参加費】400円 【持ち物】筆記用具、持ち帰り袋 【申し込み】HP・往復はがき【抽選】 詳細は練馬区立関町リサイクルセンターのHPをご覧ください。 https://nerima-rc.jp/kouza/index.php?action_user_lecture_detail=true&lecture_id=4241
2021.8 part1
東京都中央区立環境情報センターの講座に協力
2021年8月6日(木) に東京都中央区立環境情報センターで行われる、「生きものの不思議教室」に協力いたします。 さまざまな形に進化したマダガスカル島の生きものを通して、進化の過程や多様性の不思議について学びます。
【日時】2021年 8月6日(木) 10:00〜12:00 【講師】(一財)進化生物学研究所/橋詰二三夫 【対象】小学生とその保護者 10組 【申し込み】事前申込抽選 中央区立環境情報センターTEL :03-6225-2433 詳細は「中央区立環境情報センター」のHPをご覧ください。 https://eic-chuo.jp/events/post-4451/
2021.7 part6
東京都中央区立環境情報センター「おもしろ生物多様展 〜マダガスカル島の不思議な生きもの〜」 の展示に協力
2021年7月19日(月)〜8月15日(日)まで、東京都中央区立環境情報センターで開催される「おもしろ生物多様展 〜マダガスカル島の不思議な生きもの〜」の展示に協力をいたします。 マダガスカル島は世界で4番目に大きな島です。孤立した状態が長く保たれたため、21世紀現在でも野生生物種の90パーセント以上が固有種という、生物多様性にとって重要な場所です。そのマダガスカルの生き物や植物の進化、また民族的文化や現在抱えている環境問題について、パネルや写真、実物などで紹介します。
【場所】環境情報センター展示スペース 【協力】 (一財)進化生物学研究所 開館時間:9:00〜20:00入場無料 詳しくは中央区立環境情報センターのHPをご覧ください。 https://eic-chuo.jp/events/exhibition/post-4869/
2021.7 part5
日本テレビ「ヒルナンデス」の取材に協力
日本テレビの番組、「ヒルナンデス」のコーナー、「マチャミのおひとりさまが行く!」の取材に協力に協力いたしました。東京農業大学「食と農」の博物館と共に「貴重動植物を楽しめる都会のジャングル」として、バイオリウム等を紹介いただきました。 久本雅美さんは動植物を興味深くご覧になられ、楽しんでいただきました。
【放送局】日本テレビ系列 【放送日】2021年7月2日(金) 【番組名】「ヒルナンデス!」 【番組コーナー】「マチャミのおひとりさまが行く!」 【案内人】(一財)進化生物学研究所/今木明
2021.7 part4
令和3年度の学芸員実習生の受け入れについて
令和3年度の学芸員実習生の受け入れは、定員になりましたので終了させていただきます。
2021.7 part3
東京都中野区立なかのZEROこども科学教室「夏休み実験室」に協力
東京都中野区立なかのZERO(もみじ山文化センター)で開催されるこども科学教室「夏休み実験室」に協力いたします。
@「ボトルアクアリウムを作ろう!」 生態系の基本を学び、ビンの中にアクアリウムを再現しよう 【日時】日時2021年7月22日(木) 午前の部10時30分〜/午後の部14時〜 (各90分) 【参加費】お1人につき800円(当日支払い) ※同伴保護者も参加費がかかります。 A「化石のレプリカをつくろう!」 化石から型取りをして、レプリカを作ってみよう 【日時】日時2021年8月12日(木) 午前の部10時30分〜/午後の部14時〜 (各90分) 【参加費】お1人につき800円(当日支払い) ※同伴保護者も参加費がかかります。 【対象】中野区内在住・在学の小学1年〜中学3年生 ※小学1・2年生は保護者同伴必須となります。 【定員】午前、午後の部各15人 【講師】(一財)進化生物学研究所/東京農業大学非常勤講師:蝦名元 詳細は「なかのZERO」のHPをご覧ください。 https://www.nicesacademia.jp/ 【申し込み】インターネット申込のみ、先着順受付です。 【問合せ】なかのZERO生涯学習支援課 03-5340−5011(受付時間9:00〜18:00)
2021.7 part2
2021年8月2日(月) に東京都中央区立環境情報センターで行われる、こどもエコサマーウィーク2021「メダカのミニボトルアクアリウムをつくろう!」に協力いたします。 絶滅の危機にひんしている日本の野生メダカやメダカを取り巻く環境について学び、小さなメダカのボトルアクアリウムを作ります。※メダカを責任もって飼える方のみお申し込みください。
【日時】2021年 8月2日(月) 10:00〜12:00 【講師】(一財)進化生物学研究所/蝦名元 【対象】小学生とその保護者 【申し込み】事前申込抽選 中央区立環境情報センターTEL :03-6225-2433 詳細は「中央区立環境情報センター」のHPをご覧ください。 https://eic-chuo.jp/events/post-4399/
2021.7 part1
ラジオ深夜便 2021年7月号 特集
ラジオ深夜便 2021年7月号 特集にて、雑誌 ラジオ深夜便 2021年 07 月号にて湯浅浩史理事長の記事が掲載されています。
放送ベストセレクション「世界中の植物から地球へのメッセージ」として2021年3月24日放送の「不思議な植物を世界に訪ねて思うこと」でふれた植物を写真付きで紹介しています。 (以下NHKサービスセンターHPより) 植物を訪ねて旅をしていると、さまざまなことが見えてくる。 そしてそれは私たちの未来へのメッセージ、警告でもあります。(湯浅 談) 【タイトル】ラジオ深夜便 2021年7月号 【出版社】NHKサービスセンター 【価格】(税別)400円 【紹介HP】https://radio.nhk-sc.or.jp/j_contents.html
2021.6 part6
学芸員受け入れについて(6月23日状況)
定員に足しましたので、下記期間のみ受け付けています。 ・11月29日-12月3日(6名) ・12月13日-12月17日(5名) ・12月20日-12月24日(3名)
2021.6 part5
東京都夢の島熱帯植物館 「独自の進化を遂げた奇跡の島・マダガスカル」 の展示に協力
2021年6月4日(金)〜7月6日(火)まで、東京都江東区、東京都夢の島熱帯植物館で開催される「ふしぎで魅力的な島を知るパネル展〜独自の進化を遂げた奇跡の島・マダガスカル〜」の展示に協力をいたします。 ふしぎなカタチをしたバオバブの木。世界でもめずらしい生き物たちの宝庫「マダガスカル」。奇跡の島がおりなす独特な景色、島全体に生息する固有種に着目し、希少な動植物が繰り広げる世界を解説。また生物の宝庫としての環境問題を視野に入れ、自然と共生を図るうえで、そこに暮らす人々と自然との共存を紹介します。
【場所】企画展示室・イベントホール 【内容】パネル展示 【協力】 (一財)進化生物学研究所 詳しくは夢の島熱帯植物館のHPをご覧ください。https://www.yumenoshima.jp/botanicalhall/event/1866.html
2021.6 part4
東京農業大学稲花小学校にて昆虫展示に協力
東京農業大学稲花小学校にて月替わり昆虫展示を行っております。 その様子が公開されました。 以下、東京農業大学稲花小学校「学校だより」より <昆虫標本が到着> 本物の持つ魅力を大切にする農大稲花小では,本年度4月以来, (一財)進化生物学研究所のご理解をいただき, 山口就平主任研究員に月替わりで昆虫標本の展示をしていただいています。 4月は,美しいチョウであるオビクジャクアゲハのなかまと,モルフォチョウのなかまでスタートしました。5月はがらりと変わって,擬態が素晴らしい東南アジアからのコノハムシとカレハカマキリでした。そして,6月1日(火)からは,世界で一番大きいカブトムシと,世界で一番重いカブトムシの展示が始まりました。名前はなんでしょうか? どれくらい大きいのでしょうか。保護者の皆様も,お子様にお聞きになってみてください。お話がはずむかもしれません。
東京農業大学稲花小学校「学校だより」 http://www.nodaitoka.ed.jp/application/files/2316/2303/7319/85__1.pdf
2021.6 part3
【テーマ】進化と形 【著 者】(一財)進化生物学研究所研究員/東京農業大学非常勤講師:蝦名 元 【今回の内容】令和2年度冬号(57号)「樹形」〜冬の樹木観察〜 ・落葉樹と常緑樹 ・冬の樹木観察、樹形と環境 ・針葉樹と広葉樹の樹形 ・樹形の違いは組織構造の違いから 無料公開されており、PDFでダウンロード可能です。 http://www.dainippon-tosho.co.jp/newsletter/detail.php?id=322 大日本図書 http://www.dainippon-tosho.co.jp
2021.6 part1
埼玉県狭山市立博物館、夏期企画展「恐竜展?歯から見る恐竜時代?」に協力
2021年6月26日(土)〜9月5日(日)まで埼玉県狭山市、狭山市立博物館で開催される夏期企画展「恐竜展?歯から見る恐竜時代?」に協力をいたします。(以下、狭山市立博物館HPより) 開館30周年記念特別企画・令和3年度夏期企画展 恐竜展?歯から見る恐竜時代? 狭山市立博物館では、開館30周年の節目に際し日頃の感謝の意を込めて、子ども達から熱い要望のある恐竜展を開催いたします。当展覧会では(一財)進化生物学研究所の協力を得て、トリケラトプス全身骨格標本をはじめとする貴重な実物化石やレプリカを全114点、49種の絶滅動物について展示・解説します。 テーマは「歯から見る恐竜時代」とし、恐竜たちの歯の構造から、当時の環境や最新の恐竜学についてご紹介します。※本企画展は東京農業大学「食と農」の博物館企画展No.86「歯から見る恐竜時代展」の巡回展です。令和3年の30周年にあの3本角がやってくる!
【開催時間】9:00〜17:00(入館16:30まで) ※休館日(月曜日)(祝日の場合は開館) 【入場料】一般300円、高大生200円、中学生以下無料 詳しくはHPをご覧ください。 https://sayama-city-museum.com/exhibition/1192/ <関連イベント> ◆体験講座「化石レプリカをつくろう!」 石膏を使って三葉虫化石のレプリカを制作する体験講座です。 【日 時】7月31日(土) 午前の部 10:00〜11:30、午後の部14:00〜15:30 【定 員】各20名(多数の場合抽選) 【講 師】蒲生康重氏・今木明氏(進化生物学研究所) 【場 所】狭山市立博物館 1階 研修講義室 【参加費】1,000円(材料費含む) 【申込み】往復はがきに住所、氏名、年齢、電話番号、希望時間を明記し同館へ 7月23日(金)必着(〒350-1324狭山市稲荷山1-23-1) ※当日は駐車場がご利用になれません。ご注意ください。
2021.6 part2
学芸員受け入れについて
下記日程は定員(各週6名)に足しましたので、受付ができません。 ・10月中全日 ・11月8-12日 ・12月6-10日 他日程の受け入れは、引き続き行っております。 必ず希望日程を明確に第一希望、第二希望の2案の記載をお願いいたします。 ※応募書類が到着順で決定しておりますので、随時満員の週が増えることがあります。
2021.5 part5
2021年7月31日(土) に東京農大オープンカレッジにて「親子で体感!生き物のスゴ技!」を行います。 生き物は長い時間をかけ進化し、生き抜く能力を身に付けてきました。ビックリするような姿や技、さまざまな能力を持っているのです!私たちの暮らしは、生き物の持つ「スゴ技」を利用したり、ヒントにして開発した新技術に支えられています。生き物の「スゴ技」や不思議を感じて、自然の大切さ、素晴らしさを発見しましょう! 汚れてもよい服装でお越しください。 ※緊急事態宣言等により博物館が休館となった場合は中止となります。
【日時】2021年 7月31日(土) 10:30〜12:00 【場所】東京農業大学「食と農」の博物館2Fセミナールーム 【参加費】1組 3,000円 【講師】進化生物学研究所研究員/東京農業大学非常勤講師:蝦名元・橋詰二三夫 【対象】小学3〜6年生の親子 【定員】12組 【申し込み】 申込方法等の詳細は東京農大オープンカレッジのHPをご覧ください。 https://noudaisup.sa-advance.com/lectures/view/3250 【問合せ】 〒155-0033東京都世田谷区代田3-58-7東京農大オープンカレッジ Tel:03-6450-9157 E-mail:oc-daita@nodaisup.com
2021.5 part4
2021年8月1日(日) に東京農大オープンカレッジにて「親子でボトルアクアリウムを作ろう!」を行います。 ボトルアクアリウムとは、ガラスビンやコップなど小さい容器で水草や魚などの生きものを飼育するミニチュア・アクアリウムのことです。機械などは使わずに、小さいので、机の上や窓辺などいろいろな場所に置くことができます。 生態系や食物連鎖の基本を学びながら、ビンの中に動物、植物、微生物による生態系のような世界をつくりましょう!生き物を触りますので、汚れてもよい服装でお越しください。
【日時】2021年 8月1日(日) 11:00〜12:30 【場所】東京農大オープンカレッジ 代田キャンパス 【参加費】1組 3,000円 【講師】進化生物学研究所研究員/東京農業大学非常勤講師:蝦名元 【対象】小学3〜6年生と保護者 【定員】12組 【申し込み】 申込方法等の詳細は東京農大オープンカレッジのHPをご覧ください。 https://noudaisup.sa-advance.com/lectures/view/3244 【問合せ】 〒155-0033東京都世田谷区代田3-58-7東京農大オープンカレッジ Tel:03-6450-9157 E-mail:oc-daita@nodaisup.com
2021.5 part3
2021年8月1日(日) に東京農大オープンカレッジにて「親子で挑戦!初めての昆虫標本作り!」を行います。 自由研究で人気の昆虫採集ですが、標本作りは「むずかしい」と、あきらめていませんか?実は身近な材料で簡単に作れるものもあるのです!
実際に自分の手で作成することで、色・形・仕組み・命の不思議さを体感できます!この講座で基本を身に付け(教材:カブトムシ)、夏休みの自由研究は昆虫標本作成に挑戦してみてはいかがでしょうか? ※汚れても良い服装でお越しください。筆記用具を持参。 標本作成にマチ針・ピンセット等、先のとがったものを扱います。
【日時】2021年 8月1日(日) 14:00〜15:30 【場所】東京農大オープンカレッジ 代田キャンパス 【参加費】1組 3,000円 【講師】進化生物学研究所研究員/東京農業大学非常勤講師:蝦名元 【対象】小学3〜6年生と保護者 【定員】12組 【申し込み】 申込方法等の詳細は東京農大オープンカレッジのHPをご覧ください。 https://noudaisup.sa-advance.com/lectures/view/3245 【問合せ】 〒155-0033東京都世田谷区代田3-58-7東京農大オープンカレッジ Tel:03-6450-9157 E-mail:oc-daita@nodaisup.com
2021.5 part2
『スーパーの鮮魚コーナーに観賞用で売られる謎の「クリオネ」仕入れ元が明かした人気の秘密』朝日新聞出版 AERA dot.への取材協力
朝日新聞出版AERA dot.の記事、『スーパーの鮮魚コーナーに観賞用で売られる謎の「クリオネ」仕入れ元が明かした人気の秘密』に取材協力をいたしました。 「流氷の天使」「流氷の妖精」とも呼ばれるクリオネが、東京や大阪など都市部のスーパーマーケットの鮮魚コーナーに売られており、その謎に迫るという内容です。
【出版社】朝日新聞出版AERA dot. 【記事】スーパーの鮮魚コーナーに観賞用で売られる謎の「クリオネ」仕入れ元が明かした人気の秘密 https://dot.asahi.com/dot/2021042000056.html 【掲載日】2021.4.24 【協力】(一財)進化生物学研究所研究員・東京農業大学非常勤講師 蝦名元
2021.5 part1
瑞穂町郷土資料館けやき館での講演会に協力
瑞穂町郷土資料館けやき館での講演会「温故知新の会」に協力いたしました。その様子が公開されました。(以下、瑞穂町郷土資料館けやき館HPより抜粋) けやき館では、通算第146回目の温故知新の会を開催しました。演題は「ブータンシボリアゲハの再発見」。講演してくださったのは、(一財)進化生物学研究所 主任研究員の山口就平さんです。 ブータンシボリアゲハは、1933年に発見されて以来、標本は残っているものの、生態が未解明な幻の大蝶で、「ヒマラヤの貴婦人」とも呼ばれているそうです。2011年8月、山口さんが所属する日本蝶類学会のメンバーと撮影スタッフ、現地ブータン側のメンバーで「ブータンシボリアゲハ学術共同調査隊」が結成され、約10日間の調査で再発見と生息地の特定、交尾と産卵状況まで確認したとのお話でした。 瑞穂町郷土資料館 けやき館HP https://www.mizuhokyodo.jp/blog
2018年に当研究所で学芸員実習を受講された、りおさんがバイオリウムの紹介記事を書かれていました。実習では視覚障碍の方が博物館の展示にどのように参加できるのかなど貴重な意見の交換をさせていただきました。 紹介記事:https://www.cotravel.jp/diary/index.php?uniqueid=5ec756f92ccca
2021.4 part6
東京農業大学「食と農」の博物館にて桜草展を開催
様々な品種の可憐なサクラソウを眺めながら、博物館内でお花見はいかがでしょうか? 今回、初お目見えとなる江戸様式の「桜草花壇」もみどころです。
【会期】2021年4月15日(木)〜4月21日(水) 【会場】「食と農」の博物館 1階 【指導】(一財)進化生物学研究所客員研究員:桝田信彌 【主催】(一財)進化生物学研究所 【協力】神林清一(秩父さくら草会)・東京農業大学グリーンアカデミー ※会期は花の開花状態により前後する場合がございますのでご了承ください。 ※WEB申込みによる事前予約制を継続中 詳細は東京農業大学「食と農」の博物館のHPをご覧ください。 https://www.nodai.ac.jp/campus/facilities/syokutonou/news/article/2021/
2021.4 part5
東京都台東区主催の園芸講習会〜緑化セミナー〜に協力
2021年5月23日(日) に東京都台東区役所で行われる「みどりのカーテン講習会」に協力いたします。 夏の暑さ対策や省エネなどに効果的といわれる「みどりのカーテン」。みどりのカーテンに使われる植物(ヘチマ・ゴーヤ等)の育て方など、みどりのカーテンと基本と楽しみ方について学びます。
【日時】2021年 5月23日(日) 13:30〜(講習時間は1時間半程度) 【参加費】1,000円(材料費) 【講師】(一財)進化生物学研究所/東京農業大学非常勤講師:蝦名元 【対象】台東区内在住か在勤(学)の方 【定員】10人(抽選)※結果は締切後、1週間以内に発送予定 【申し込み】締め切り5月6日(木)(必着) 申込方法等の詳細は台東区のHPをご覧ください。 https://www.city.taito.lg.jp/kenchiku/hanamidori/ryokukasuishin/r3curtain.html 【問合せ】台東区役所環境課 みどり担当 電話:03-5246-1323
2021.4 part4
三鷹ネットワーク大学サイエンスカフェみたか「オンライン講座」に協力
2021年 5月27日(木)に三鷹ネットワーク大学サイエンスカフェみたか(企画:くらしとバイオプラザ21)「オンライン講座」にて『進化生物学研究所温室バーチャルツアー「乾燥地を生き抜く植物たち」』を行います。 (一財)進化生物研究所が運営する展示温室「バイオリウム」(東京農業大学「食と農」の博物館に隣接)は、海外の珍しい動植物が気軽に見られる施設です。乾燥地の植物を中心に、マダガスカル・アフリカ圏・中南米など地域ごとに分けて、現地での植物の環境を模した空間になっています。温室内にある「バオバブの木」は巨樹として知られ、日本の3分の1以下の雨量の環境で直径が3〜4mにもなります。 今回は「乾燥」という生きる上で厳しい条件に対し、動くことができない植物たちがどのような適応、進化の方向性を見いだしたか、バイオリウムの植物(バオバブなど多肉植物)の形から学びます。 ※オンライン会議アプリのZoomを使用した講座です。
【日時】2021年5月27日(木) 19:00〜20:30 【参加費】500円 【講師】(一財)進化生物学研究所/東京農業大学非常勤講師:橋詰二三夫 【対象】どなたでも。お住まいの地域に関わらずご受講いただけます。 【定員】20人(先着順) 【申し込み】三鷹ネットワーク大学のHPをご覧ください。 https://www.mitaka-univ.org/kouza/A2152400 【申し込み期間】4月20日(火)9時30分〜5月26日(水)21時
2021.4 part3
@チャレンジコース(新小学1〜2年生対象) いろいろな実験や工作を行い、科学的な物の見方や知識を楽しく学びます。 【予定内容】「水とあぶら」、「化学の力で絵を描こう!」、「重さくらべ」 【日時】日時2021年5月16日、6月13日、7月11日の日曜日(全3回) 午前の部10時30分〜/午後の部14時〜 (各90分) 【参加費】1,500円【事前支払い制】 Aアドバンスコース(小学4〜6年生対象) 科学的な物の見方や知識を実験を交えながら楽しく学びます。 【予定内容】「水のパワー」、「ミクロの世界」、「植物の成分の不思議」、「水中花火」 【日時】2021年4月25日(日)、5月23日(日)、6月20日(日)、7月18日(日)(全4回) 午前の部10時30分〜/午後の部14時〜(各90分) 【参加費】2,000円【事前支払い制】 【対象】中野区内在住・在学の小学生 【定員】午前、午後の部各15人 【講師】(一財)進化生物学研究所/東京農業大学非常勤講師:蝦名元ほか 詳細は「なかのZERO」のHPをご覧ください。 https://www.nicesacademia.jp/school/child/ 【申し込み】インターネット申込のみ、先着順受付です。 【問合せ】なかのZERO生涯学習支援課 03-5340−5011(受付時間9:00〜18:00)
2021.4 part1
2021年6月5日(土) に東京農業大学オープンカレッジにて、「菌活の科学!」 ?味噌・醤油・納豆・テンペ・酢・甘酒・麦汁・味醂・清酒・焼酎・ビールへの懸け橋 ?【菌・酵素サイエンス】を行います。 生き物は細胞で構成され、多細胞生物のヒトは細胞37兆個から成り、1つの細胞でなる生き物が菌です。 単細胞生物の菌から多細胞生物まで、生き物のつながりを「生物」に学び、菌の発酵を座学します。 菌・酵素の作用、麹・麦芽の機能、そして味噌・醤油・納豆・テンペ・酢・甘酒・麦汁・味醂・清酒・焼酎・ビールなどの醸造理論が好奇心を揺さぶります。造りの理論を「座学」します。
【日時】2021年6月5日(土) 14:00〜17:40 【場所】代田キャンパス 【参加費】3.500円 【講師】東発酵醸造研究所:東 和男 進化生物学研究所研究員/東京農業大学非常勤講師:蝦名 元 【定員】25名 詳細は東京農大オープンカレッジのHPをご覧ください。https://noudaisup.sa-advance.com/lectures/view/3207
2021.4 part2
書籍「タイの自然と蝶」出版
世界的「蝶」の宝庫タイの自然と蝶の実態をカラー写真で紹介! タイの蝶をフィールドガイドとしてコンパクトにまとめたのが本書である。主著者の岡本氏は大学教授として長年タイを訪問し、その傍らで各地を訪れ撮影を続けてきた。カバーしている範囲はタイの東西南北に幅広く、その結果、撮影し図視された種は500を超えている。かなりの珍稀種以外ベーシックな種はほぼ網羅されていると感じるし、中には野外で出会うのが相当難しい種も含まれている。膨大な岡本氏の生態写真をもとにタイの蝶のエキスパートである進化生物学研究所の青木、山口両氏が共著者として参加しているので各種の同定は極めて正確である。 本書のもっとも優れた点として撮影好適地のガイドが丁寧に説明されている点をまず挙げたい。タイを大まかに5つの地域に区分した上で、それぞれの地域の特色や国立公園についてまとめられている。タイに初めて行く人でもこの本を持って行けば、どこに行けば効率的に蝶に出会えるのか明快である。風景写真も可能な限り掲載されているので、北部の山岳地帯に展開している深い雲霧林から南部のリゾート気分が満喫できるビーチに至るまでタイの多様な自然環境をビジュアル的に学ぶことができる。 タイ、もしくは周辺諸国に訪れる時に旅行カバンに入れておいて損はない一冊だと思う。 (日本蝶類学会 バタフライズニュースレター85号 読書案内 評者:齋藤基樹氏 より抜粋)
【タイトル】タイの自然と蝶 【ISBN】978-4-8276-0252-4 【著者】岡本眞一・青木俊明・山口就平/(一財)進化生物学研究所 【出版社】ぱるす出版 【発行日】2020年1月24日 【価格】(税別)3,600円 【紹介HP】http://www.pulse-p.co.jp/index.php/item/1454/
2021.3 part2
瑞穂町郷土資料館 けやき館、企画展「身近な昆虫、ここが面白い!」に協力
2021年4月10日(土)?2021年6月20日(日)まで東京都西多摩郡瑞穂町、瑞穂町郷土資料館 けやき館で開催される企画展「身近な昆虫、ここが面白い!」に協力をいたします。 身近に生息する昆虫にスポットを当てた展示です。 面白くて不思議な生態をもつ昆虫の知られざる一面を、パネル・写真・標本を通して紹介します。 また、展示期間中は関連イベントとして、瑞穂の自然を研究調査している瑞穂自然科学同好会による展示解説“ギャラリートーク”と、自然に関する講演会「第146回温故知新の会 自然に関する講演会ブータンシボリアゲハの再発見」を行います。(瑞穂町郷土資料館 けやき館HPより)
【開催期間】2021年4月10日(土)?2021年6月20日(日) ※休館日:第3月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始・臨時休館日 【入場料】無料 協力:瑞穂自然科学同好会、(一財)進化生物学研究所、ショウワノート株式会社、釜野鴻氏 詳しくは瑞穂町郷土資料館 けやき館のHPをご覧ください。http://www.mizuhokyodo.jp/exhibition/
●関連イベント 第146回温故知新の会 自然に関する講演会 「ブータンシボリアゲハの再発見」 【講師】山口 就平氏 (一財)進化生物学研究所 主任研究員 【開催日】4月18日(日) 【時間】13時30分〜15時 【予約】予 約:3月20日(土)10時〜 ご来館か、お電話にて042-568-0634
2021.3 part1
令和3年度学芸員実習生受け入れを開始しました。
受け入れ期間:令和3年10月11日〜12月24日 詳しい内容は、学芸員の受け入れ欄の要綱の内容をよくご確認ください。
2021.1 part6
東京都港区立エコプラザの講座に協力いたしました。 その各講座の様子が公開されました。 生態系とは何かの解説があり、森・砂漠・海などの環境ごとのさまざまな生態系がつながり、地球環境を形成していることを学びました。生き物の体や体から出された物質などは、食物連鎖・呼吸・光合成などにより、形を変えながら地球環境の中をめぐり続けており、人間もその循環の中にいます。生き物の恵みは、食べ物や木材などの提供だけでなく、生ごみや生活排水などを分解して浄化する微生物も含め、私たちの生活になくてはならないものだと説明がありました。 野生のメダカは現在絶滅危惧種に指定されており、その原因として、川底をコンクリートに改修して流れが速くなり、住みにくい環境になったことが挙げられました。更に、ペットで飼いきれなくなった魚を川などに放すことで、住みかを奪われたことも原因の一つだと学びました。 実習では、ヒメダカのオスとメスのヒレの違いを学んだ後、ビンの中に、動物・植物・微生物による生態系の世界を再現し、ボトルアクアリウムを作りました。講座を通して、生態系を守るために、私たち一人一人の暮らし方について考え直す機会になりました。 東京都港区立エコプラザのHPhttps://minato-ecoplaza.net/eco-event/201220-botoruakuariumu/
2021.1 part5
夢の島熱帯植物館 マダガスカルパネル展の延期
夢の島熱帯植物館は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大防止のため、2月7日まで休館となりました。 休館にともない展示協力をしているパネル展、「独自の進化を遂げた奇跡の島・マダガスカル」が延期となりました。 詳しくは夢の島熱帯植物館HPまでhttps://www.yumenoshima.jp/
2021.1 part4
2021年1月13日(水)〜1月31日(日)まで、東京都江東区、東京都夢の島熱帯植物館で開催される「ふしぎで魅力的な島を知るパネル展〜独自の進化を遂げた奇跡の島・マダガスカル〜」の展示に協力をいたします。 ふしぎなカタチをしたバオバブの木。世界でもめずらしい生き物たちの宝庫「マダガスカル」。奇跡の島がおりなす独特な景色、島全体に生息する固有種に着目し、希少な動植物が繰り広げる世界を解説。また生物の宝庫としての環境問題を視野に入れ、自然と共生を図るうえで、そこに暮らす人々と自然との共存を紹介します。
【時間】9:30〜17:00(入館は16:00まで) 【場所】企画展示室・イベントホール 【内容】パネル展示 【協力】 (一財)進化生物学研究所 詳しくは夢の島熱帯植物館のHPをご覧ください。https://www.yumenoshima.jp/botanicalhall/event/1845.html
2021.1 part3
書籍「子供の科学サイエンスブックスNEXT『びっくり!世界の不思議な植物』出版
私たちの暮らしは植物に支えられています。毎日食べるごはんやパン、お菓子や飲み物、調味料。食料として利用する他にも、薬や油、化粧品、衣服や建築資材として使ったり、鑑賞用や装飾品としても利用します。この本では、世界各地で人々の生活と密接に関わってきた植物を、現地の様子とともに紹介。めったに見ることができない、世界中の貴重な植物が満載で、きれいな写真で楽しめます。おもしろい姿・形の植物を見ながら、その意外な利用法を知り、人と植物の関わりを通じて、その土地の文化や風土に触れてみてください。(誠文堂新光社HPより)
【タイトル】びっくり! 世界の不思議な植物 【ISBN】978-4-416-62067-0 【著者】(一財)進化生物学研究所/理事長・所長 湯浅浩史 【出版社】誠文堂新光社 【発行日】2020年12月21日 【価格】(税込)2,750円 【紹介HP】https://www.seibundo-shinkosha.net/book/kids/52476/ 【連動動画】https://www.kodomonokagaku.com/special/10122/ 著者・湯浅浩史先生が、進化生物学研究所のバイオリウム(温室)をご案内。 書籍に登場する「役に立つ」植物を中心に深掘り解説します。 協力/(一財)進化生物学研究所
2021.1 part2
【テーマ】進化と形 【著 者】(一財)進化生物学研究所研究員/東京農業大学非常勤講師:蝦名 元 【今回の内容】令和2年度秋号(56号)「ハス」 ・食に文化に、なじみ深い「ハス」 ・葉が水をはじく理由 ・葉が水をはじくしくみ ・私達の生活に役立つ技術が開発 無料公開されており、PDFでダウンロード可能です。 http://www.dainippon-tosho.co.jp/newsletter/detail.php?id=304 大日本図書 http://www.dainippon-tosho.co.jp
2021.1 part1
オープンカレッジ講座「古代より封印された香り?埋木の魅力」の実施
2021年1月16日(土) に東京農業大学オープンカレッジにて、「古代より封印された香り?埋木の魅力」を行います。 埋木(うもれぎ)は、主として縄文時代に山崩れや火山の噴火で土中にパックされて眠っていた樹木です。 万葉集にも出てくるほど古くから知られていた数千年前の埋木と江戸時代後期に仙台で発見された数百万年前の亜炭性埋木との違いを古文書や国語辞典類で紐解きましょう。パックされた環境や埋没期間によって変化する埋木の香りの違いを体感しましょう。さらに、ニュージーランドでの、大木カウリ(ナンヨウスギ科)の埋木の豪快な発掘作業もビデオでご紹介します。自然のなせる技のスケールを実感しましょう。 ※1人1テーブル、1香炉。香りを楽しむ時のみ、マスクをずらします。
【日時】2021年1月16日(土) 13:30〜15:30 【場所】世田谷代田キャンパス 【参加費】3.000円 【講師】 進化生物学研究所客員研究員:成田 廣枝 進化生物学研究所研究員/東京農業大学非常勤講師:蝦名 元 【定員】25名 詳細は東京農大オープンカレッジのHPをご覧ください。 https://noudaisup.sa-advance.com/lectures/view/3116 【問合せ】東京農大オープンカレッジ Tel:03-6450-9157 E-mail:oc-daita@nodaisup.com
2020.12 part3
2021年1月9日(土) に東京農業大学オープンカレッジにて、「菌活の科学!」 ?味噌・醤油・納豆・テンペ・酢・甘酒・麦汁・味醂・清酒・焼酎・ビールへの懸け橋 ?【菌・酵素サイエンス】を行います。 生き物は細胞で構成され、多細胞生物のヒトは細胞37兆個から成り、1つの細胞でなる生き物が菌です。 単細胞生物の菌から多細胞生物まで、生き物のつながりを「生物」に学び、菌の発酵を座学します。 菌・酵素の作用、麹・麦芽の機能、そして味噌・醤油・納豆・テンペ・酢・甘酒・麦汁・味醂・清酒・焼酎・ビールなどの醸造理論が好奇心を揺さぶります。造りの理論を「座学」します。※お昼は各自でご持参ください。
【日時】2021年1月9日(土) 10:00〜15:30 【場所】世田谷代田キャンパス 【参加費】3.500円 【講師】 東発酵醸造研究所:東 和男 進化生物学研究所研究員/東京農業大学非常勤講師:蝦名 元 【定員】30名 詳細は東京農大オープンカレッジのHPをご覧ください。 https://noudaisup.sa-advance.com/lectures/view/3087 【問合せ】東京農大オープンカレッジ Tel:03-6450-9157 E-mail:oc-daita@nodaisup.com
2020.12 part2
フジテレビのドラマ『監察医 朝顔』の撮影に協力
11月16日(月)21:00放送 『監察医 朝顔』の撮影に協力いたしました。 主人公の万木朝顔(上野樹里さん)、安岡光子(志田未来さん)が勤める大学の研究室という設定で使用されました。
【放送局】フジテレビ 【番組名】「監察医 朝顔」第3回 ミイラ化遺体は20年前の凶悪犯!? 【放送日】11月16日(月)21:00〜 「監察医 朝顔」ホームページ https://www.fujitv.co.jp/asagao2/
2020.12. part1
「子供の科学」の「KoKa Net」KoKaオンライン講演会に協力
2020年11月23日(月・祝) に行われた「子供の科学」の「KoKa Net」KoKaオンライン講演会「びっくり!世界の不思議な植物のお話」(Zoomウェビナー、YouTubeライブ)に協力いたしました。現在この講演会は、子供の科学YouTubeチャンネルにて公開され、ご覧いただけます。(「KoKa Net」の講座紹介より)KoKa 本誌で長年にわたり「世界の不思議な植物」を紹介していただいている湯浅先生が登場。このオンライン講演会では「人の役に立つ植物」をテーマに、おもしろい植物の特徴やその活用法を、進化生物学研究所のバイオリウムから中継をつないで解説していただきます。家にいながら楽しめる、世界の植物巡りの旅に出かけませんか?
【講師】(一財)進化生物学研究所/理事長・所長 湯浅浩史 子供の科学YouTubeチャンネルにて配信中です。 KoKaオンライン講演会「びっくり!世界の不思議な植物のお話」 https://www.youtube.com/watch?v=AGQe5EzTnb4 子供の科学公式チャンネル https://www.youtube.com/channel/UCTfAH_ayzACJuxUxtqa4vWQ
2020.11 part1
東京都港区立エコプラザのECOキャンパス講座に協力いたしました。 その各講座の様子が公開されました。 昆虫は地球上で確認されているだけで97万種いると言われています。昆虫の体の特徴について学び、カブトムシの体を観察しました。標本を作る目的と役割の説明の後、標本作りを行いました。外来種問題の話では、人の手によって他の地域から持ち込まれた外来種は、もともとその場所で生活していた「在来種」から、すみかや食べ物を奪い、自然のバランスを崩してしまうことを学びました。採集・観察する時の注意点として、持ち帰った生きものは、最後まで責任を持って飼育しましょうとの説明がありました。この講座を通して、命の大切さや環境保護について学びました。
東京都港区立エコプラザのHP https://minato-ecoplaza.net/eco-event/report/200808-konchu-2/
2020.11 part2
東京都港区立エコプラザの講座「メダカのボトルアクアリウム作り」に協力
2020年12月20日(土) に東京都港区立エコプラザで行われる、講座「メダカのボトルアクアリウム作り」に協力いたします。 メダカを観察し、魚の体の仕組みを学び、ボトルアクアリウムを作ります。生きものの生活の様子や、食物連鎖について学び、生態系の大切さについて考えましょう。ボトルアクアリウム作りで、動物、植物、微生物による生態系の世界を再現し、自分だけのオリジナルアクアリウムを完成させます。野生メダカの現状についてもお伝えします。
【日時】2020年 12月20日(土) 10:30〜12:00 (受付は各回15分前〜) 【参加費】400円 【講師】(一財)進化生物学研究所/蝦名元 【対象】港区在住・在学の小学生とその保護者 【定員】12組(抽選) 【持ち物】筆記用具・ボトルアクアリウムを持ち帰る袋 (サイズ…縦15cm×横12cm程度) 【申し込み】12月6日(日)17:00まで 詳しくは港区立エコプラザのHPをご覧ください。 https://minato-ecoplaza.net/eco-event/201220-botoruakuariumu/ 【お問い合わせ】港区立エコプラザ TEL:03-5404-7764(受付時間:9:30〜20:00) ※新型コロナウイルス感染症の国内での発生状況を踏まえ、感染の拡大を防止するため、イベントが中止・変更になる場合がございます。 最新情報はホームページにてご確認ください。
2020.10 part1
東京農業大学「食と農」の博物館にて、『「歯」から見る恐竜時代展』の実施
2020年10月9日(金)〜2021年4月11日(日)まで東京都世田谷区、東京農業大学「食と農」の博物館で『「歯」から見る恐竜時代展』を実施いたします。 中生代の生き物を「食」という視点から考え、「歯」に着目した展示です。彼らの「歯」を観察し、その食生活を想像してみませんか。巨大な恐竜の頭骨や翼竜(レプリカ)の展示も見どころです。
【会期】2020年10月9日(金)〜2021年4月11日(日) 【会場】東京農業大学「食と農」の博物館 企画展示室A 【開館時間】夏時間 4月〜11月 10:00〜17:00 冬時間 12月〜3月 10:00〜16:30 入館は閉館の30分前まで 新型コロナウイルス感染状況に伴い、開館日時等は変更する場合がございます。 「食と農」の博物館ホームページ「お知らせ」等を事前にご確認下さい。 【入館料】無料 【企画】(一財)進化生物学研究所 今木 明・蒲生 康重 【主催】(一財)進化生物学研究所 【共催】東京農業大学「食と農」の博物館 東京農業大学 学術情報課程 【協力】東京農業大学 地域環境科学部 生産環境工学科 教授 岡澤 宏 詳しくは東京農業大学「食と農」の博物館のHPをご覧ください。 https://www.nodai.ac.jp/campus/facilities/syokutonou/exhibits/25092/
10月9日オープニングセレモニー後に行なわれた蒲生研究員による解説
2020.9 part7
当学芸員実習募集の終了
今年度の学芸員実習は期間中が満席となりましたので、募集の終了をさせていただきます。
2020.9 part6
ヤマメ「生きたまま通販」産経新聞に取材協力
産経新聞の記事、『ヤマメを「生きたまま通販」 山梨・小菅村、コロナで養魚場が密に…』に取材協力をいたしました。 玉川養魚場、「玉川源流ヤマメ」通販の取り組みを紹介記事で、食育効果とパンフレット「まるごとヤマメの自由研究」作成協力について取材協力をいたしました。 【新聞社】産経新聞 【記事】ヤマメを「生きたまま通販」 山梨・小菅村、コロナで養魚場が密に… 【掲載日】2020.9.12 【協力】一般財団法人 進化生物学研究所 蝦名元 ・玉川養魚場 https://genryusakanashop.stores.jp/ ぐるなび みんなのごはん 「生きたヤマメが自宅に届く」という、この夏最高の贅沢に震えた話 http://r.gnavi.co.jp/g-interview/entry/jinushi/5079 ・産経新聞Webヤマメを「生きたまま通販」 山梨・小菅村、コロナで養魚場が密に… https://www.sankei.com/premium/news/200912/prm2009120003-n1.html
2020.9 part5
子どもチャレンジ教室「生き物に触れて、環境と進化を学ぼう!」の実施
2020年10月17日(土) に東京農業大学オープンカレッジにて、子どもチャレンジ教室「生き物に触れて、環境と進化を学ぼう! 〜バックヤードもご案内〜」を行います。 私たち人間の生活は、様々な生き物に支えられています。その様々な生き物の作り出したのは「環境」と「進化」なのです。おもしろい進化をした動物・植物を実際に見て触れながら、生き物と私たちのつながり、生物多様性・環境・進化について楽しく学びましょう! 生き物の不思議や魅力に直接ふれることで、新しい発見やおどろきが待っています!通常入れない研究所バックヤードにも入ります。お土産もありますのでお楽しみに! ※ 汚れても良い服装でお越しください。
【日時】2020年10月17日(土)14:00〜16:00 【場所】東京農業大学「食と農」の博物館2Fセミナールーム 【参加費】3,000円 【講師】進化生物学研究所研究員/東京農業大学非常勤講師:蝦名元、橋詰二三夫 【対象】小学3年生〜6年生の親子 【定員】10組(20名) 【申し込み】申込期間10/3まで 詳細は東京農大オープンカレッジのHPをご覧ください。 https://noudaisup.sa-advance.com/lectures/view/3142 【問合せ】〒155-0033東京都世田谷区代田3-58-7 東京農大オープンカレッジTel:03-6450-9157
2020.9 part4
ハギ 万葉第一の花 湯浅浩史
趣味の園芸9月号に万葉の花 「ハギ 万葉第一の花」として、万葉集で一番詠まれているハギの分類方法などについて湯浅理事長の解説が掲載されました。またNHK趣味の園芸でも9月20日に放送予定です。
2020.9 part3
当研究所ゆかりのハシビロコウの「ビル」が亡くなりました。
近藤典生博士が1971年導入し、伊豆シャボテン動物公園でたくさんの人たちに親しまれていました。 伊豆シャボテン動物公園HP https://izushaboten.com/news/5902/
2020.9 part2
玉川養魚場、生きたヤマメ通販「玉川源流ヤマメ」に協力
山梨県小菅村の「玉川養魚場」が始めた、生きたヤマメの通販「玉川源流ヤマメ」のテキスト作成に協力いたしました。生きたヤマメを観察し、食すことで、食と命の学習・食育となります。 昭和49年から続く、玉川養魚場は多摩川源流が流れる小菅村の清流を使用した養魚場です。小菅村は日本で初となるヤマメの人工養殖に成功した地です。多摩川源流の厳しい自然環境で育った川魚をご家庭でお楽しみ頂ければ幸いです(玉川養魚場HPより)。例年は飲食店や管理釣り場にヤマメを卸していましたが、2020年はコロナ禍で需要が激減。生きたヤマメを自宅に配送するサービスを始めました。
【販売】玉川養魚場 【商品名】玉川源流ヤマメ 【価格】5匹3,400円(送料無料) 3匹2,650円(送料無料) (ただし生きたヤマメは関東圏エリアのみ対応ですのでご注意ください) 【協力】一般財団法人 進化生物学研究所 蝦名元 詳しくは玉川養魚場のHPをご覧ください。 https://genryusakanashop.stores.jp/ ぐるなび みんなのごはん 「生きたヤマメが自宅に届く」という、この夏最高の贅沢に震えた話 http://r.gnavi.co.jp/g-interview/entry/jinushi/5079
2020.9 part1
中央区立環境情報センターの展示に協力
2020年8月1日(土)〜30日(日)まで東京都中央区、中央区立環境情報センターで開催される「生物の不思議〜大小さまざま進化展〜」の展示に協力をいたします。
同じ生き物なのに、大きさが違う生き物たち。 生息している環境によって大きく異なる姿から、様々な自然環境を生き抜くために身につけた多様性を見ることができます。 身近な生き物の多様性をパネル展示と標本展示で見てみましょう。 東京都中央区京橋三丁目1番1号 東京スクエアガーデン6階、 開館時間:9:00〜21:00入場無料 詳しくは中央区立環境情報センターのHPをご覧ください。 https://eic-chuo.jp/events/exhibition/post-2346/
2020.7 part9
山口県立山口博物館、特別展「生物の進化と恐竜ワールド発見!探検!6億年のタイムトラベル」に協力
2020年8月7日(金)〜9月22日(火)まで山口県山口市、山口県立山口博物館で開催される特別展「生物の進化と恐竜ワールド発見!探検!6億年のタイムトラベル」に協力をいたします。 現在の地球には、多様な生物が相互に関わり合いながら生息しています。この多様性は、今からおよそ6億年前のカンブリアの大爆発とよばれる、地球史上の大事件が起きたところから始まっています。その後、生物は海から陸への進出や数回の大量絶滅などを経て進化してきました。そして今、多様な生物の関わりが私たちの豊かな暮らしへとつながっていることを再確認する動きが広まっています。本展覧会は、古生代から新生代に至る生物の化石や山口県内で発見された恐竜化石の展示等を通じて、6億年の生物の進化の過程をたどるとともに、恐竜をはじめとした生物の多様性について理解を深めるものです。
【開催時間】9:00〜16:30(入館16:00まで)※休館日(月曜日と火曜日。 ただし8月10日(月)、9月21日(月)、9月22日(火)は開館) 【入場料】一般1000円、学生・シニア(70歳以上)650円常設展も観覧できます。 (19歳未満の方及び高等学校、中等教育学校、特別支援学校の生徒は無料) 主催:山口県、山口県教育委員会、 「生物の進化と恐竜ワールド」実行委員会 (山口県立山口博物館、(公財)山口県ひとづくり財団、 (地独)山口県産業技術センター、yab山口朝日放送、山口新聞社) 後援:NHK山口放送局、エフエム山口、C-able山口ケーブルビジョン、 朝日新聞社、毎日新聞社、読売新聞西部本社、中国新聞防長本社 協力:一般財団法人進化生物学研究所、岡山理科大学―モンゴル科学アカデミー古生物学研究所共同調査隊、神奈川大学工学部物理学教室、北九州市立自然史・歴史博物館、下関市立考古博物館、丹波市立丹波竜化石工房ちーたんの館、東京農業大学、福井県立大学恐竜学研究所、三重県総合博物館、美祢市立秋吉台科学博物館、美祢市歴史民俗資料館、むかわ町穂別博物館、山口大学地域創生センター、山口地学会(50音順) 詳しくは山口県立山口博物館のHPをご覧ください。http://www.yamahaku.pref.yamaguchi.lg.jp/
2020.7 part8
フジテレビ「坂上どうぶつ王国」に協力
毎週金曜の19:00〜20:00にフジテレビで放送される、「坂上どうぶつ王国」に協力いたしました。 坂上忍とゆかいな王国ファミリーの仲間たちが人間と動物の楽園『どうぶつ王国』を作るため動物のことを学んでいく番組です!(HPより番組紹介) アメリカザリガニの退色変化について協力いたしました。
【放送局】フジテレビ 【番組名】「坂上どうぶつ王国」 【放送日時】20207月中の金曜19:00〜20:00 【協力】一般財団法人 進化生物学研究所/研究員 蝦名元 詳しくはフジテレビのHPをご覧ください。https://www.fujitv.co.jp/sakagamidoubutsu/
2020.7 part7
ワオキツネザルのメスを惹き付けるオスの匂い―霊長類のフェロモン様物質の同定に初めて成功―
当研究所は東京大学、京都大学、北海道大学、日本モンキーセンターと共同で、霊長類で初めて(ヒトを含む)、異性を惹き付けるフェロモン様効果のある匂い物質の同定に成功しました。 2020年4月17日、国際学術誌「Current Biology」オンライン版に掲載。 宗近 功(一般財団法人 進化生物学研究所)
【発表のポイント】 ◆繁殖期にオスのワオキツネザルから分泌されるフローラル・フルーティー様の匂い成分が、メスを惹き付けるフェロモン様の効果をもつことが明らかになりました。 ◆ヒトを含む視覚優位な霊長類において、個体間コミュニケーションに嗅覚がどこまで使われているのか未知でした。本成果は、未だに謎の多い霊長類の嗅覚コミュニケーションの実態を、物質レベルで裏付ける最初の知見となります。 ◆今回同定されたオス由来の匂い成分は、メスを惹き付ける効果を持つため、将来的にワオキツネザルの繁殖管理や保全に役立てられる可能性があります。 詳細は東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部のHPをご覧ください。https://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/topics_20200417-1.html
2020.7 part6
書籍「寄生バチと狩りバチの不思議な世界」出版
ハチというと人を刺す昆虫という印象を持つ人が多いが、大半は他の生物に寄生し、人に害を与えることはない。世界では15万種以上のハチが知られているが、その背景には寄生相手との駆け引きで進化した、驚くほどの生活様式の多様性がある。本書では日本の気鋭のハチ学者たちが、世にも面白いハチの多様性を余すところなく紹介している。(丸山宗利氏 推薦) 業界初!動画を含め本の内容すべてを、巻末のパスワードを使うことによって、PCやスマホで視聴できます
【タイトル】寄生バチと狩りバチの不思議な世界 【ISBN】978-4-909383-12-9 【著者】第13章筆者:清水 晃 (一財)進化生物学研究所および東京都立大学・客員研究員、 東京大学総合研究博物館・研究事業協力者 【出版社】一色出版 【発行日】2020年6月5日 【価格】2800円+税 【紹介HP】 https://www.isshikipub.co.jp/parasiticwasp/
2020.7 part5
東京都港区立エコプラザの講座「昆虫標本作り」に協力
2020年8月8日(土) に東京都港区立エコプラザで行われる、講座「昆虫標本作り」に協力いたします。 親子で昆虫標本作りに挑戦します。実際に自分の手で作成することで、昆虫の色・形・仕組み・命の不思議さを体感し、学びましょう。外来種の問題や、昆虫採集の注意点についてもお伝えします。 昆虫は、あらかじめ処理をしたカブトムシを使用します。
【日時】2020年 8月8日(土) 10:30〜12:00 (受付は各回15分前〜) 【参加費】600円 【講師】(一財)進化生物学研究所/蝦名元 【対象】港区在住・在学の小学生とその保護者 【定員】12組(抽選) 【持ち物】筆記用具・持ち帰り用の袋
(標本のサイズ…縦15cm×横15cm×高さ15cm程度)
2020.7 part4
東京都夢の島熱帯植物館 「食虫植物と熱帯のいきものたち展」 の展示、体験講座に協力
2020年7月14日(火)〜8月30日(日)まで、東京都江東区、東京都夢の島熱帯植物館で開催される「食虫植物と熱帯のいきものたち展〜不思議な植物から古代魚まで、自由研究の素材がそろいます!〜」の展示、体験講座に協力をいたします。 今年の植物館も夏休み限定で「熱帯の生きものラボラトリー」になります。太古の世界から生き抜いてきた古代型魚類の大型水槽や虫を捕食する食虫植物の生体展示。世界中のカブトムシや美しい蝶の標本。実際にふれることができるアンモナイトの化石。熱帯のめずらしい生きものたちを観察して夏休みの自由研究に役立ててみませんか?
【時間】9:30〜17:00(入館は16:00まで) 【場所】企画展示室・イベントホール 【内容】解説パネル・標本展示・実物展示 ※展示する生きものは、状況により変更になる可能性があります。 【協力】 (一財)進化生物学研究所、食虫植物研究会 詳しくは夢の島熱帯植物館のHPをご覧ください。 https://www.yumenoshima.jp/botanicalhall/event/1810.html
★講座@ ボトルアクアリウムを作ろう ボトルの中に動物、植物、バクテリアによる自然界の循環機能を再現した水中の世界をつくります。 見て楽しめる室内インテリアとしても人気です。 【講師】(一財)進化生物学研究所 蝦名元 【日時】2020年8月16日(日) ◆1回目11:00〜12:00 ◆2回目13:30〜14:30 ※内容は各回同じ 【参加費】800円(入館料別途) 【定員】小学生以上 各回10名 ※同伴者除く 【申込】7月30日(木)よりお電話にて受付(03-3522-0281) 詳しくは夢の島熱帯植物館のHPをご覧ください。 https://www.yumenoshima.jp/botanicalhall/event/1820.html
★講座A 昆虫の標本をつくろう! 大人気の昆虫標本づくり、今年は雄雌カブトムシを予定しています。 観察のポイント、標本づくりのコツを学びます。 ※変更となる場合もあります。 【講師】(一財)進化生物学研究所 山口就平 【日時】2019年 8月23日(日) ◆1回目11:00〜12:30 ◆2回目14:00〜15:30 ※内容は各回同じ 【参加費】1500円(入館料別途) 【定員】小学生以上 各回10名 ※同伴者除く 【申込】8月7日(金)よりお電話にて受付(03-3522-0281) 詳しくは夢の島熱帯植物館のHPをご覧ください。 https://www.yumenoshima.jp/botanicalhall/event/1820.html 【講座参加のお客様へお願い】
2020.7 part3
令和二年度の学芸員実習の受け入れ
令和二年度の学芸員実習の受け入れを10月5日〜12月20日で行います。詳しくは学芸員受け入れの欄をご覧ください。
2020.7 part2
【テーマ】進化と形 【著 者】(一財)進化生物学研究所/研究員 蝦名元 【今回の内容】ダンゴムシとワラジムシ エビの仲間!ダンゴムシとワラジムシ ダイオウグソクムシと体の形は同じ 水中から陸地へと適応する進化! 陸地適応最先端!オカダンゴムシの体 無料公開されており、PDFでダウンロード可能です。 http://www.dainippon-tosho.co.jp/newsletter/detail.php?id=298 大日本図書 http://www.dainippon-tosho.co.jp
2020.7 part1
朝日新聞での掲載
5月30日(土)の朝日新聞beの「Reライフ 元気にキレイに」の欄で、観葉植物のある暮らしとして、橋詰二三夫研究員が監修した「はじめての観葉植物の手入れと育て方」(ナツメ社)が紹介され、室内での育て方についてインタビュー記事が掲載されました。
2020.3 part2
日比谷花壇大船フラワーセンターにて講習会『鎌倉の桜』
2020年3月22日(日) に神奈川県鎌倉市の日比谷花壇大船フラワーセンターにて講習会『鎌倉の桜』を行います。
ポスター(PDF)
【日時】2020年3月22日(日) 13:00〜14:30 【場所】日比谷花壇大船フラワーセンター 本館2階フラワーホール 【参加費】無料(別途入園料) 20歳以上(学生以外):400円、学生、20歳未満:200円 高校生、65歳以上:150円、中学生以下・障がい者:無料 【定員】60名 【講師】一般財団法人 進化生物学研究所/理事長兼所長 湯浅 浩史氏 主な著書…『植物と行事 その由来を推理する』朝日選書、 『花おりおり愛蔵版』シリーズ朝日新聞社、『四季の植物』ちくま新書、など多数 【申込】2/22〜3/10 ※募集人数を超えた場合は抽選となります。 ※イベントの申込最終日から3日以内にご予約の確認をさせていただきます。 ◆申し込み方法(1〜3よりお申込みください) 1. HP内問い合わせページより 2. ご来園による申し込み 3. 往復はがきによる申し込み・・・・・・往復はがきの往診文面に (1) セミナー名 (2) 時間 (3) 郵便番号 (4) 住所 (5) 氏名 (6) 人数(付き添いを除いた人数)(7) 電話番号を、返信宛名面に郵便番号・住所・氏名を明記し、当園までお申し込みください。
詳しくは日比谷花壇大船フラワーセンターのHPをご覧ください。 http://www.fcofuna-kanagawa.jp/events/school/1273
2020.3 part1
NHK「又吉直樹のヘウレーカ!」の撮影に協力
2020年3月18日(水) 22:00〜22:45にNHKのEテレで放送される、又吉直樹のヘウレーカ!「この“なぜ”は ほっとけない!?」に撮影協力いたしました。
番組内容は以下の通り(NHKのHPより) 今回は特別版。ナレーション担当の吉村崇がロケに加わり、又吉直樹、大阪大学大学院教授の仲野徹さんとバスにのって熱〜い現場へGO!思いもよらない“なぜ”の解明に挑む、若手研究者たちのハンパない熱量に一同仰天!飲み屋で同じような話を繰り返すのはなぜ?キリンが首を回せるのはなぜ?さらにとびきり若い研究者たちも登場。忘れ物をなくす方法や、金魚すくいでゲットした金魚をチョー赤くする方法も明らかになる! 【司会】又吉直樹,吉村崇 【解説】大阪大学教授…仲野徹,研究者…郡司芽久,鈴木ひかる
【放送局】NHK Eテレ 【番組名】又吉直樹のヘウレーカ!「この“なぜ”は ほっとけない!?」 【放送日時】2020年 3月18日(水) 22:00〜22:45 【再放送日時】2020年 3月20日(金) 00:25〜01:10(木曜深夜) 【協力】一般財団法人 進化生物学研究所/研究員 蝦名元
2020.1 part2
東京都港区立エコプラザの見学講座「珍しい生きものに会おう〜進化生物学研究所見学〜」に協力
2020年2月16日(日)に開催される東京都港区立エコプラザの見学講座「珍しい生きものに会おう〜進化生物学研究所見学〜」に協力いたします。
以下、東京都港区立エコプラザのHPより 東京都世田谷区にある「一般財団法人進化生物学研究所」には、世界各地で調査、収集した貴重な動植物のコレクションが一堂に集められています。講師の解説を聞きながら、珍しい生きものたちが地域別に見られるバイオリウムや、普段は入ることのできない昆虫標本庫、魚類飼育室などのバックヤードを回る、特別な見学会です。バイオリウムでは、サルの仲間であるレムールへの餌やりが体験できます。 さまざまな動植物の生態について知り、直接その不思議と魅力に触れることで、生きものを大切にすることや、生物多様性の重要さについて考えましょう。 (1)、(2)で参加対象が異なります。
【日時】2020年2月16日(日) (1)10:30〜/(2)13:30〜(受付は各回15分前〜) 【会場】一般財団法人 進化生物学研究所 集合場所:東京農業大学「食と農」の博物館2Fセミナー室 【対象】(1)港区在住・在学の小学生とその保護者 (2)港区在住・在勤・在学の中学生以上の方 【定員】(1)10組 (2)20名(各回抽選) 【参加費】無料(往復の交通費は自己負担) 【講師】(一財)進化生物学研究所研究員・学芸員 ・東京農業大学非常勤講師/蝦名元・橋詰二三夫 【申込期限】2月2日(日)17:00まで
詳しくは東京都港区立エコプラザのHPをご覧ください。 https://minato-ecoplaza.net/eco-event/campus/200216-biorium/ 【問合せ】港区立エコプラザ TEL:03-5404-7764(受付時間:9:30〜20:00)
2020.1 part1
東京都台東区の園芸講習会〜緑化セミナー〜に協力
2019年5月25日(土) に東京都台東区役所で行われた、花とみどりの園芸講習会〜緑化セミナー〜「みどりのカーテンをはじめよう」に協力いたしました。その様子が公開されました。
以下、台東区のHPより <緑化セミナー「みどりのカーテンをはじめよう」> 令和元年5月25日(土曜日)に区役所10階会議室にて緑化セミナー「みどりのカーテンをはじめよう」を開催しました。講師として一般財団法人進化生物学研究所研究員の蝦名元先生を招き、ゴーヤやヘチマなどを使ったみどりのカーテンの育て方を学びました。当日は講師の蝦名先生から巨大なヘチマを見せていただいたり、実践的なみどりのカーテンの設置方法などを教えていただきました。
巨大なヘチマ
カーテンの作り方の説明
台東区HP 花とみどりの園芸講習会について https://www.city.taito.lg.jp/index/kurashi/kankyo/kankyojyoho/plantadehanatoyasai.html
2019.12 part7
一般財団法人東京私立中学高等校協会の研修会に協力
2020年2月15日(土) に一般財団法人東京私立中学高等学校協会主催「見学・実験研修会」東京農大生物ツアー(共催:公益財団法人東京都私学財団)に協力いたします。
以下、一般財団法人 東京私立中学高等学校協会 東京私学教育研究所のHPより。 この度、東京農業大学のご協力を得て「見学」と「実験」の2本立ての企画をご用意いたしました。 はじめに進化生物学研究所を訪れ、研究員の蝦名元(えびなつかさ)先生・加納一三(かのうかずみ)先生のご案内のもと、マダガスカルの猿や熱帯の植物を観察します。この見学研修では、一般には公開されていない貴重な標本もご紹介いただきます。続いて実験室にて、農学研究科環境共生学専攻および教職学術情報課程 准教授の武田晃治(たけだこうじ)先生より、「コハク酸脱水素酵素反応で扱われるFADを介する電子伝達を視覚化した新実験教材」について、講義を拝聴し、実際に実験を行います。
【日時】令和2年2月15日(土)14:00〜17:30 ※13:45 東京農業大学 世田谷キャンパス正門前 集合 【会場】(1) (一財)進化生物学研究所⇒(2) 15号館3階「物理学・生物学実験室」 【研修内容】 (1) 見学研修会 (2) 実験研修会 【定員】20名(都内私立中高の教職員の方のみ) 【参加費】無料(当協会会員各校の拠出金と(公財)東京都私学財団からの補助金で運営しております) 【申込】令和2年1月31日(金)までにWebにてお申し込みください。
詳しくは一般財団法人 東京私立中学高等学校協会 東京私学教育研究所のHPをご覧ください。 https://k.tokyoshigaku.com/news/3589/
実施案内PDF
2019.12 part6
東京都夢の島熱帯植物館「三葉虫の化石展」 の展示に協力
2020年1月7日(火)〜2月2日(日)まで、東京都江東区、東京都夢の島熱帯植物館で開催される「植物でもないのに”三つの葉の虫”太古のいきもの、三葉虫の化石展」の展示に協力をいたします。 三葉虫は5億7000万年前のカンブリア紀初期の海に出現した海の生き物です。この頃の陸上には今のような植物はまだありませんでした。三葉虫は約3億年のあいだに1,500属、一万種以上の化石が知られていて、その数の多さから”化石の王様”とも言われています。ツノのあるもの、トゲだらけのもの、宇宙の不思議な生命体のようなものまで、珍しい三葉虫の化石が20種類以上も勢ぞろいします。
【時間】9:30〜17:00(入館は16:00まで) 【場所】企画展示室・イベントホール 【協力】(一財)進化生物学研究所
詳しくは夢の島熱帯植物館のHPをご覧ください。 http://www.yumenoshima.jp/botanicalhall/event/1781.html
2019.12 part5
東京都中央区立環境情報センターの講座「メダカのミニボトルアクアリウムをつくろう!」に協力
2020年1月26日(日) に東京都中央区立環境情報センターで行われる、講座「メダカのミニボトルアクアリウムをつくろう!」に協力いたします。 絶滅の危機にひんしている日本の野生メダカやメダカを取り巻く環境について学び、小さなメダカのボトルアクアリウムを作ります。※メダカを責任もって飼える方のみお申し込みください。
【日時】2020年 1月26日(日) 13:30〜15:30 【参加費】無料 【講師】(一財)進化生物学研究所/蝦名元 【対象】小学生とその保護者 ※中央エコキッズ限定 【定員】16組<抽選> 【問い合わせ】 中央区立環境情報センター TEL :03-6225-2433 HP:https://eic-chuo.jp/
2019.12 part4
横浜市金沢動物園の講座に「Zoo to Wild セミナー『カピバラ』」協力
2020年1月12日(日) に横浜市金沢動物園で行われる、講座「Zoo to Wild セミナー『カピバラ』」に協力いたします。金沢動物園恒例の本セミナーは、毎年違う動物にスポットをあて、野生動物の生息環境や生態、飼育下での行動などについて紹介しています。今年度のテーマは、『カピバラ』です。世界最大のネズミのなかまで、動物園の人気者、そんなカピバラの知られざる素顔に迫ります。
【日時】2020年 1月12日(日) 10:30〜15:00 【参加費】100 円/人 ※入園料は別途必要 【内容】 (1)講演 日本でのカピバラの飼育の歴史とカピバラの利用法(仮題) 講師:湯浅 浩史氏(一般財団法人 進化生物学研究所理事長兼所長) (2)カピバラの観察とレクチャー 金沢動物園で飼育中のカピバラを観察しながら野生での生活についてレクチャーします。 講師:湯浅浩史氏、庄子泰之(金沢動物園 カピバラ飼育担当者) 【対象】中学生以上対象 【定員】先着60名
詳しくは金沢動物園のHPをご覧ください。 http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/kanazawa/details/zoo-to-wild2019.php
2019.12 part3
東京農業大学稲花小学校の特別授業に協力いたしました。 その様子が公開されました。
以下、東京農業大学稲花小学校「学校だより」より 「ダンゴムシ・ワラジムシ対決!」 からだの構造観察をした後、「はやさ対決」「のぼり対決」などの「うんどう会」、 「あるくルール探し」などで、楽しみながら生物学の基本を学びました。 ワラジムシやダンゴムシは、遠くまで食べ物を探しに行けるような歩き方をします。 蝦名先生の指導で、子どもたちはたくさんの発見をしたようです。
東京農業大学稲花小学校HP http://www.nodaitoka.ed.jp/ 東京農業大学稲花小学校「学校だより」 http://www.nodaitoka.ed.jp/application/files/6815/7464/0437/31.pdf
2019.12 part2
オープンカレッジ講座「古代より封印された香り−埋木の魅力」の実施
2020年1月18日(土) に東京農業大学オープンカレッジにて、「古代より封印された香り−埋木の魅力」を行います。 埋木(うもれぎ)は、主として縄文時代に山崩れや火山の噴火で土中にパックされて眠っていた樹木です。 万葉集にも出てくるほど古くから知られていた数千年前の埋木と江戸時代後期に仙台で発見された数百万年前の亜炭性埋木との違いを古文書や国語辞典類で紐解きましょう。パックされた環境や埋没期間によって変化する埋木の香りの違いを体感しましょう。 日本各地の主な埋没林の博物館についてもご紹介します。さらに、ニュージーランドでの、大木カウリ(ナンヨウスギ科)の埋木の豪快な発掘作業もビデオでご紹介します。自然のなせる技のスケールを実感しましょう。
【日時】2020年1月18日(土) 10:00〜12:00 【場所】世田谷代田キャンパス 【参加費】2.500円 【講師】進化生物学研究所客員研究員:成田 廣枝 進化生物学研究所研究員/東京農業大学非常勤講師:蝦名 元 【定員】25名 【申し込み】申込期間1/5までの予定(延長の場合もあります) 申込方法等の詳細は東京農大オープンカレッジのHPをご覧ください。 https://noudaisup.sa-advance.com/lectures/view/2764 【問合せ】〒155-0033東京都世田谷区代田3-58-7 東京農大オープンカレッジ
2019.12 part1
2020年1月11日(土) に東京農業大学オープンカレッジにて、「菌活の科学!」 〜味噌・醤油・納豆・テンペ・酢・甘酒・麦汁・味醂・清酒・焼酎・ビール・発酵食への懸け橋 〜【菌・酵素サイエンス】を行います。 生き物は細胞から成り、単細胞生物の菌から多細胞生物まで、生き物のつながりを「生物」に学び、菌の発酵メカニズムを「座学」します。菌・酵素の作用、麹・麦芽の機能、そして味噌・醤油・納豆・テンペ・酢・甘酒・麦汁・味醂・清酒・焼酎・ビールなどの発酵理論を学びます。 ※理論を学ぶ講座ですので、仕込み等はありません。
【日時】2020年1月11日(土) 10:00〜15:30 【場所】世田谷代田キャンパス 【参加費】3.500円 【講師】応用生物科学部醸造科学科元助教/東発酵醸造研究所:東 和男 進化生物学研究所研究員/東京農業大学非常勤講師:蝦名 元 【定員】40名 【申し込み】申込期間12/16までの予定(延長の場合もあります) 申込方法等の詳細は東京農大オープンカレッジのHPをご覧ください。 https://noudaisup.sa-advance.com/lectures/view/2743 【問合せ】〒155-0033東京都世田谷区代田3-58-7 東京農大オープンカレッジ Tel:03-6450-9157 E-mail:oc-daita@nodaisup.com
2019.11 part2
教育情報誌「たのしい学校」への連載
【テーマ】進化と形 【著 者】蝦名元(進化生物学研究所) 【今回の内容】 第1回「ハイギョ(1)」
http://www.dainippon-tosho.co.jp/newsletter/detail.php?id=254
無料公開されており、PDFでダウンロード可能です。
大日本図書 http://www.dainippon-tosho.co.jp
2019.11 part1
一般財団法人学士会主催の見学会イベントに協力
2019年11月10日(日) に開催された一般財団法人学士会主催の見学会イベント【間近で!観て 触って 体感 〜生物の不思議と魅力について学ぶ〜】に協力いたしました。その各講座の様子が公開されました。 以下、一般財団法人学士会より
2019.10 part4
2019年11月10日(日) に開催される一般財団法人学士会主催の見学会イベント【間近で!観て 触って 体感 〜生物の不思議と魅力について学ぶ〜】に協力いたします。 京都大学名誉教授 木原均氏、東京農業大学名誉教授 近藤典生氏によって設立された進化生物学研究所。 所内には進化をテーマにした生きた動物、剥製や化石、貴重な昆虫標本が多く収蔵されています。 普段入ることのできないバックヤード見学で“触って”“間近で観て”生物の不思議や魅力を体感しませんか。 【日時】2019年 11月10日(日) 10:30〜12:30 【参加費】大人 4,000円、小中高生 1,500円 【講師】(一財)進化生物学研究所研究員・学芸員 ・東京農業大学非常勤講師/蝦名元・橋詰二三夫【対象】学士会会員、及びその同伴者(小学生以上) 【定員】30名 詳しくは一般財団法人学士会のHPをご覧ください。 https://www.gakushikai.or.jp/service/event/201911_3.html
【問合せ】学士会事業課(平日9:00〜17:00) Tel 03-3292-5955
2019.10 part3
子どもチャレンジ教室「「触れて体感!4億年、進化の旅!」の実施
2019年11月9日(土) に東京農大オープンカレッジにて、子どもチャレンジ教室「触れて体感!4億年、進化の旅!」を行います。 地球に生命が生まれてから40億年。生き物は様々な環境で生き抜くために進化をしてきました。そのため、最も外側で体を守る皮フも多様な変化をしています。ヌルヌル!ザラザラ!フワフワ!なぜ?どうして?魚類・両生類・ハ虫類・鳥類・ホ乳類とセキツイ動物(背骨のある動物)の皮フを中心に、実際に触れて、4億年の進化の過程を体感しましょう!お土産もありますのでお楽しみに!
【日時】2019年 11月9日(土) 14:00〜16:00 【場所】東京農業大学「食と農」の博物館2Fセミナールーム 【参加費】2,500円 【講師】進化生物学研究所研究員・学芸員 ・東京農業大学非常勤講師/蝦名元・橋詰二三夫 【対象】小学3〜6年生 【定員】20名 【申し込み】申込期間11/8まで(予定) 詳細は東京農大オープンカレッジのHPをご覧ください。 https://noudaisup.sa-advance.com/lectures/view/2783 【問合せ】〒155-0033東京都世田谷区代田3-58-7 東京農大オープンカレッジTel:03-6450-9157
2019.10 part2
9月2日(月)朝日新聞の夕刊「見つける 大学博物館を訪ねる」のコーナー
東京農業大「食と農」の博物館 東京都世田谷区にて、 進化生物学研究所の展示温室「バイオリウム」が紹介されました。 記事は東京農業大学のHPよりご覧いただけます。 https://www.nodai.ac.jp/news/article/92/
2019.10 part1
東京都港区立エコプラザのECOキャンパス講座に協力いたしました。 その各講座の様子が公開されました。
ECOキャンパス講座「メダカのボトルアクアリウム作り」(8月21日) ボトルアクアリウム作りを通して、 生態系の大切さや、野生のメダカを守るために、 私たちが気をつけるべきことを考える機会になりました。
東京都港区立エコプラザのHP https://minato-ecoplaza.net/report/190821-bottle-aquarium/
2019.7 part7
2019年8月21日(水) に東京都港区立エコプラザで行われる、講座「メダカのボトルアクアリウム作り」に協力いたします。 メダカを観察し、魚の体の仕組みを学び、ボトルアクアリウムを作ります。生きものの生活の様子や、生態系の大切さについて考えましょう。ボトルアクアリウム作りで、動物、植物、微生物による生態系の世界を再現し、自分だけのオリジナルアクアリウムを完成させます。野生メダカの現状についてもお伝えします。 ※ボトルアクアリウムとは…ガラス瓶などの容器で、ヒーターやろ過装置などを用いずに、魚や水草を飼育すること。
【日時】2019年 8月21日(水) ●1回目10:30〜12:00 ●2回目14:00〜15:30 (受付は各回15分前〜) 【参加費】400円 【講師】(一財)進化生物学研究所/蝦名元 【対象】港区在住・在学の小学生 【定員】各回20名(先着) 【申し込み】8月1日(木)10:00より
詳しくは港区立エコプラザのHPをご覧ください。 https://minato-ecoplaza.net/eco-event/campus/190615-bottle-aquarium/ お問い合わせ 港区立エコプラザ TEL:03-5404-7764(受付時間:9:30〜20:00)
2019.7 part6
中央区立環境情報センター 「生き物たちのすごワザから学ぶ展 〜生き物の形・機能の活用〜」 の展示に協力
7月20日(土)〜8月29日(木)まで東京都中央区、中央区立環境情報センターで開催される「生き物たちのすごワザから学ぶ展 〜生き物の形・機能の活用〜」の展示に協力をいたします。 私たち人間は、生き物を「食物」としてだけでなく、 道具や材料、知識としても活用してきました。 さまざまな自然環境を生き抜くために、 生き物が身に付けてきたスゴ技とその活用例を紹介します。
東京都中央区京橋三丁目1番1号 東京スクエアガーデン6階 開館時間:9:00〜21:00入場無料
詳しくは中央区立環境情報センターのHPをご覧ください。 https://eic-chuo.jp/event/5667
2019.7 part5
狭山市立博物館 夏期企画展「ざんねんな昆虫展〜おもしろい!生き物の多様性〜」に協力
2019年6月29日(土)〜9月8日(日)まで埼玉県狭山市、狭山市立博物館で開催される「ざんねんな昆虫展〜おもしろい!生き物の多様性〜」に協力をいたします。
ざんねんな昆虫展はシリーズ累計290万部を突破した「ざんねんないきもの事典」と狭山市立博物館がコラボレーションした展覧会です。ざんねんないきもの事典のユーモアあふれるイラストと実物の昆虫標本を比較展示し、どうしてそうなった!?と思わずつっこみたくなってしまう昆虫たちの”意外な一面”を紹介します。 さらに、昆虫たちの能力を応用したバイオミメティクスやバイオユーズドといった科学技術についても解説展示し、やっぱりすごい昆虫の能力について紹介します。
【開催時間】9:00〜17:00 【休館日】毎週月曜日(7月15日、8月12日は開館) 【入場料】一般:150円(100円)/高大生:100円(60円)/中学生以下:無料 ※()内は20名以上の団体料金、※各種障害者手帳提示で付添1名まで無料
★講座 昆虫の標本をつくろう! カブトムシの昆虫標本をつくる体験講座。 昆虫の体を観察しながら、オリジナル標本を作って見ましょう。 【講師】(一財)進化生物学研究所 山口就平 【日時】2019年 8月10日(土)10:00〜12:00 【参加費】600円 【定員】20名 ※小学校3年生以下は保護者同伴 【申込】7月19日(金)より電話・来館にて受付(04-2955-3804)※定員になり次第、募集締め切り。 詳しくは狭山市立博物館のHPをご覧ください。 http://sayama-city-museum.com/exhibition/
2019.7 part4
岐阜市科学館夏の特別展「キラキラの昆虫展2019」に協力
2019年7月26日(金)〜9月1日(日)まで岐阜県岐阜市、岐阜市科学館で開催される「キラキラの昆虫展2019」に協力をいたします。 チョウ、クワガタ、コガネムシなど美しい昆虫の標本、生体、クワガタロボット、タマムシの生体拡大模型などを展示。また、バイオミメティクスや昆虫食などを紹介し昆虫の生態を楽しく学ぶ(展示内容は変更する場合があります)
【開催時間】9:30〜17:30 《会期中無休》 ※入場は閉館の30分前まで 【入場料】高校生以上800円(前売り券600円)、小中学生500円(同400円)、3歳以上の幼児300円(同250円) ※前売り券は7月25日まで販売 主催:キラキラの昆虫展2019実行委員会 (岐阜市、岐阜市科学館、岐阜新聞社、岐阜放送) 後援:岐阜県教育委員会、岐阜県小中学校会、岐阜市小中学校会、(一社)岐阜県私立幼稚園連合会、岐阜市私立幼稚園連合会、岐阜市子ども会育成連合会、NHK岐阜放送局 協力:(一財)進化生物学研究所、東京農業大学、岐阜県博物館、仙台市科学館、(株)セラツク製造所 詳しくは岐阜市のHPをご覧ください。 https://www.city.gifu.lg.jp/16415.htm
2019.7 part3
2019年8月4日(日) に東京都中央区立環境情報センターで行われる、講座「昆虫標本をつくろう!」に協力いたします。昆虫標本づくりを通して、昆虫の生態や昆虫を取り巻く生態系について学びます。昆虫という生き物の不思議さを体感してみよう!※昆虫は標本用に処理したものをご用意します。
【日時】2019年 8月4日(日) 10:00〜12:00 【参加費】無料 【講師】(一財)進化生物学研究所/蝦名元 【対象】小学生とその保護者 ※中央エコキッズ限定 【定員】16組<抽選> 【申し込み】7月11日〜7月21日 受付期間中に環境情報センターへ直接お電話で申し込むか、ホームページから申し込みください。 TEL :03-6225-2433 HP:https://eic-chuo.jp/
詳しくは中央区立環境情報センターのHPをご覧ください。 https://eic-chuo.jp/event/5461
2019.7 part2
東京都夢の島熱帯植物館「食虫植物と熱帯の生きもの展〜夏休みの植物館は自由研究の素材がいっぱい!〜」 の展示、体験講座に協力
2019年7月17日(水)〜9月1日(日)まで、東京都江東区、東京都夢の島熱帯植物館で開催される「食虫植物と熱帯のいきものたち展〜夏休みの植物館は自由研究素材がいっぱい〜」の展示、体験講座に協力をいたします。植物館が夏休み限定で「熱帯の生きものラボラトリー」になります。 太古の世界から生き抜いてきた古代魚の水槽や虫を捕食する食虫植物の生体展示、世界中のカブトムシや美しい蝶の標本など。熱帯のめずらしい生きものたちを観察して夏休みの自由研究に役立ててみませんか?
【時間】9:30〜17:00(入館は16:00まで) 【場所】企画展示室・イベントホール 【内容】解説パネル・標本展示・実物展示 ※展示する生きものは、状況により変更になる可能性があります。 【協力】(一財)進化生物学研究所、食虫植物研究会 詳しくは夢の島熱帯植物館のHPをご覧ください。 http://www.yumenoshima.jp/botanicalhall/event/1709.html
★講座(1) 昆虫の標本をつくろう!
大人気の昆虫標本づくり、今年は雄雌カブトムシを予定しています。 観察のポイント、標本づくりのコツを学びます。※変更となる場合もあります。
【講師】(一財)進化生物学研究所 山口就平 【日時】2019年 8月11日(日) ◆1回目11:00〜12:30 ◆2回目14:00〜15:30 ※内容は各回同じ 【参加費】1500円(入館料別途) 【定員】小学生以上 各回25名 ※同伴者除く 【申込】7月25日(木)よりお電話にて受付(03-3522-0281) 詳しくは夢の島熱帯植物館のHPをご覧ください。 http://www.yumenoshima.jp/botanicalhall/event/1693.html
★講座(2) ボトルアクアリウムを作ろう! ボトルの中に動物、植物、バクテリアによる 自然界の循環機能を再現した水中の世界をつくります。 見て楽しめる室内インテリアとしても人気です。
【講師】(一財)進化生物学研究所 蝦名元 【日時】2019年8月18日(日) ◆1回目11:00〜12:00 ◆2回目13:30〜14:30 ※内容は各回同じ 【参加費】800円(入館料別途) 【定員】小学生以上 各回25名 ※同伴者除く 【申込】7月31日(水)よりお電話にて受付(03-3522-0281) 詳しくは夢の島熱帯植物館のHPをご覧ください。
http://www.yumenoshima.jp/botanicalhall/event/1694.html
2019.7 part1
「マダガスカルナショナルデー」に参加
2019年6月27日に在日マダガスカル大使館主催でマダガスカル独立記念日の集いがホテルオークラ別館で行われ、たくさんの招待された方々でにぎわいました。会場の入り口のブースでマダガスカルでの森林保全活動、マダガスカルの動植物を見ることができる展示温室バイオリウムの紹介をしました。
2019.6 part10
宮崎県宮交シティ「ムシとあそぼう!大昆虫展」 に協力
2019年7月27日(土)〜9月1日(日)まで宮崎県宮崎市、宮交シティ3階紫陽花ホールで開催される「ムシとあそぼう!大昆虫展」に協力をいたします。 全動物種類数の80%が昆虫といわれ、地球上のいたるところで生きています。本展は、昆虫についての知識(形態、生態、分類など)を得られるだけでなく、珍しい昆虫や美しい昆虫、世界最大の昆虫などを楽しく観察し、身近な昆虫の疑似体験コーナーで遊び、また生きている昆虫に触れ合うことで昆虫を核とした自然の生態系や自然環境の大切さを学べます。
【開催時間】10:00〜19:00 《会期中無休》 ※入場は閉館の30分前まで 【入場料】大人(高校生以上)500円(当日700円) 子ども(4歳〜中学生)300円(当日500円) ※3歳以下無料
主催:宮崎日日新聞社、UMKテレビ宮崎、宮交シティ 協力:(一財)進化生物学研究所、東京農業大学 企画協力:文化企画 特別協力:宮崎南印刷 後援:宮崎県、宮崎市、宮崎県教育委員会、宮崎県市町村教育委員会連合会、宮崎県幼稚園連合会、(一社)宮崎県保育連盟連合会、宮崎県児童館連絡協議会、NHK宮崎放送局、宮崎交通、FM宮崎 詳しくは宮崎日日新聞のHPをご覧ください。 http://www.the-miyanichi.co.jp/special/konchuu/
2019.6 part9
広島県広島マリーナホップ 「秘境・アマゾン展〜いのちの楽園〜」 に協力
2019年7月20日(土)〜9月1日(日)まで広島県広島市、広島マリーナホップ(マーメイドスペース)で開催される「秘境・アマゾン展〜いのちの楽園〜」に協力をいたします。 アマゾン川流域には世界でもっとも広大な熱帯雨林・熱帯モンスーン・サバンナ気候が広がっています。熱帯ジャングルを中心に日々繰り返す生存競争のなか、様々な戦略で生き抜く多様な生き物の素晴らしさと大切さを体感してください。さあ、冒険を始めましょう。
【開催時間】11:00〜18:00 《会期中無休》※入場は閉館の30分前まで 【入場料】一般(18歳以上):800円(1,000円) 小人(6歳〜17歳):600円(800円) 幼児(3歳〜5歳):400円(600円) ※3歳未満無料 ※( )は当日券料金 主 催:広島ホームテレビ、東映、中国新聞社 協 賛:広島マリーナホップ 協 力:東京農業大学、警視庁 後 援:広島県教育委員会、広島市教育委員会 企画監修:一般財団法人進化生物学研究所 企画制作:東映 詳しくは広島ホームテレビのHPをご覧ください。
2019.6 part8
兵庫県明石市立文化博物館「恐竜ワールド〜生物進化の大冒険〜」に協力
2019年7月13日(土)〜9月1日(日)まで兵庫県明石市、明石市立文化博物館で開催される「恐竜ワールド〜生物進化の大冒険〜」に協力をいたします。 地球が誕生して46億年。そして、そこに生命が誕生したのは、約38億年前と考えられています。長い時間をかけて進化した生物たちは、海から陸へと活動の範囲を広げていきました。恐竜たちは、巨大化し、やがて地球の覇者となりました。 今回の展覧会では、生命の誕生から恐竜の時代まで生物の進化を辿り、多くの研究によって判明した古代の生き物たちの姿を、化石や標本等の資料を中心にご紹介します。
【開催時間】9:30〜18:30 《会期中無休》 ※入場は閉館の30分前まで 【入場料】当日券:大人 800円、大高生 600円、中学生以下無料 前売券:大人 600円、ペア 1,100円
主催:明石市立文化博物館、神戸新聞社 後援:兵庫県、兵庫県教育委員会、明石市教育委員会、 公益財団法人兵庫県芸術文化協会、 公益財団法人明石文化国際創生財団、 一般財団法人兵庫県学校厚生会、 NHK神戸放送局、サンテレビジョン、 ラジオ関西、明石ケーブルテレビ 協力:JAMSTEC(国立研究開発法人 海洋研究開発機構)、大阪市立自然史博物館、東京農業大学 企画・監修:一般財団法人進化生物学研究所 企画制作:東映株式会社 詳しくは明石市立文化博物館のHPをご覧ください。 https://www.akashibunpaku.com/catExhibit/post-15.html
2019.6 part7
ECOキャンパス講座「メダカ博士になろう〜観察と実験〜」 https://minato-ecoplaza.net/report/190323-medaka-dr/ ECOキャンパス講座「初めての昆虫標本作り」 https://minato-ecoplaza.net/report/180818_insect-specimens-2/ ECOキャンパス講座「ボトルアクアリウム作り」 https://minato-ecoplaza.net/report/180809_aquarium-2/
2019.6 part6
東京都港区立エコプラザのECOパレット講座に協力いたしました。 その各講座の様子が公開されました。
ECOパレット講座「マダガスカルにみる植物の進化と森林保全」 https://minato-ecoplaza.net/report/190119-plant-of-madagascar/ ECOパレット講座「マダガスカルにみる動物の進化と環境変動」 https://minato-ecoplaza.net/report/190302-animal-of-madagascar-2/
2019.6 part5
三鷹ネットワーク大学「サイエンスカフェみたか」の講座に協力
三鷹ネットワーク大学「サイエンスカフェみたか」(企画:NPO法人くらしとバイオプラザ21)に協力し、講座「生き物に聞く〜何これっ!?すごいっ!」を引き出す標本の活用〜」を行いました。その様子が公開されました。
http://www.life-bio.or.jp/topics/topics744.html
2019.6 part4
2019年8月3日(土) に東京農業大学オープンカレッジにて、「菌活の科学!〜味噌・醤油・納豆・テンペ・酢・甘酒・麦汁・味醂・清酒・焼酎・ビール・発酵食への懸け橋 〜【菌・酵素サイエンス】」を行います。 生き物は細胞から成り、多細胞生物のヒトは細胞60兆個で構築されますが、1つの細胞からなる生き物が菌です。単細胞生物の菌から多細胞生物まで、生き物のつながりを「生物」に学び、菌の発酵メカニズムを「座学」します。菌・酵素の作用、麹・麦芽の機能、そして味噌・醤油・納豆・テンペ・酢・甘酒・麦汁・味醂・清酒・焼酎・ビールなどの醸造のエビデンスが科学的好奇心を揺さぶります。
※ 1) 【街の仕込教室】でも、仕込講座でもありません。 2) 仕込は一切ありません。 3) 『座学』のみ、理論を学ぶ講座です。 4) 『そこが知りたい』、科学的根拠をサイエンスする講座です。 5) 【街の仕込教室】、「公共図書館の料理書架」で仕込レシピは入手ください。 6) 料理書・専門書は、各位ご嗜好で選択を。
【日時】2019年8月3日(土)13:00〜18:00 【場所】世田谷代田キャンパス 【参加費】4,000円 【講師】応用生物科学部醸造科学科元助教/東発酵醸造研究所:東 和男 進化生物学研究所研究員/東京農業大学非常勤講師:蝦名 元 【定員】40名 【申し込み】申込期間7/14までの予定(延長の場合もあります) 申込方法等の詳細は東京農業大学エクステンションセンターのHPをご覧ください。
https://www.nodai.ac.jp/society/learn/extension/
2019.6 part3
子どもチャレンジ教室「親子で挑戦!初めての昆虫標本作り!」の実施
2019年8月3日(土) に東京農業大学オープンカレッジにて、子どもチャレンジ教室「親子で挑戦!初めての昆虫標本作り!」を行います。 自由研究で人気の昆虫採集ですが、標本作りは「むずかしい」と、あきらめていませんか?実は身近な材料で簡単に作れるものもあるのです! 実際に自分の手で作成することで、色・形・仕組み・命の不思議さを体感できます!この講座で基本を身に付け(教材:カブトムシ)、夏休みの自由研究は昆虫標本作成に挑戦してみてはいかがでしょうか? ※ 汚れても良い服装でお越しください。 筆記用具を持参。 標本作成にマチ針・ピンセット等、先のとがったものを扱います。
【日時】2019年8月3日(土)10:30〜12:00 【場所】東京農業大学「食と農」の博物館2Fセミナールーム 【参加費】1組 3,500円 【講師】進化生物学研究所研究員/東京農業大学非常勤講師:蝦名元 【対象】小学3〜6年生と保護者 【定員】16組 32名 【申し込み】申込期間7/11までの予定(延長の場合もあります) 申込方法等の詳細は東京農業大学エクステンションセンターのHPをご覧ください。
2019.6 part2
子どもチャレンジ教室「メダカ博士になろう!」の実施
2019年7月25日(木) に東京農業大学オープンカレッジにて、子どもチャレンジ教室「メダカ博士になろう!」を行います。 身近な生き物だけに「メダカ」のことは様々知っているような気もしますが、実は知らないことが多くあります! 今回の講座では「メダカ」の素晴らしさを楽しみ、絶滅しそうな野生のメダカの現状を知りながら、生き物の生活の仕組みや大切さについて、五感をつかって体験してみましょう! これで夏休みの理科の自由研究、実験の宿題もバッチリ! ※ 汚れても良い服装でお越しください。 筆記用具を持参。教室内で飲食可能。
【日時】2019年 7月25日(木) 10:30〜15:00(昼休憩12:00〜13:30) 【場所】東京農業大学「食と農」の博物館2Fセミナールーム 【参加費】4,500円 【講師】進化生物学研究所研究員/東京農業大学非常勤講師:蝦名 元 【対象】小学3〜6年生 【定員】20名 【申し込み】申込期間7/4までの予定(延長の場合もあります) 申込方法等の詳細は東京農業大学エクステンションセンターのHPをご覧ください。
2019.6 part1
子どもチャレンジ教室「魚拓を作ろう!」の実施
2019年7月24日(水) に東京農業大学オープンカレッジにて、子どもチャレンジ教室「魚拓を作ろう!」を行います。 夏休みは子どもたちが野外に出て、生き物と触れ合う機会が多くなることと思います。そこで身近な水に住む生き物「魚」の体の仕組みや形の不思議、驚きの能力などのおもしろい話を聴き、いつもは食材としている実物の魚と向き合ってみませんか? 触れて感じて驚いて、魚の博物学の深みを五感を使って体験してみましょう!さぁ、魚拓にチャレンジ!これで理科の自由研究、宿題もバッチリ!?自分で作った魚拓は宝物になりますよ! ※ 汚れても良い服装でお越しください。筆記用具を持参。
【日時】2019年7月24日(水)10:30〜12:00 【場所】東京農業大学「食と農」の博物館2Fセミナールーム 【参加費】3,500円 【講師】進化生物学研究所研究員/東京農業大学非常勤講師:蝦名 元 【対象】小学3〜6年生 【定員】16名 【申し込み】申込期間7/4までの予定(延長の場合もあります) 申込方法等の詳細は東京農業大学エクステンションセンターのHPをご覧ください。
2019.5 part2
調布市環境フェアに参加
調布市「文化会館たなづくり」で行われた第47回調布市環境フェアで、ボランティアサザンクロスジャパン協会で行っている「マダガスカル南部乾生林保全活動」の紹介をしました。 葉を洗髪に利用するウンカリーナやザーバオバブなど実物のミニ展示にたくさんにお立ち寄りいただきました。
2019.5 part1
子どもチャレンジ教室「身近な生き物のスゴ技を体感しよう!」の実施
2019年6月29日(土) に東京農業大学オープンカレッジにて、子どもチャレンジ教室「身近な生き物のスゴ技を体感しよう!」を行います。 庭や校庭、池や小川、公園やスーパーマーケットなど、私たちが暮らしている身近なところは、じつは生き物の面白さや不思議、驚きであふれています。いつも見ていた虫や魚、さわっていた花や草木、食べていた野菜や果物などは、ビックリするような姿や技、さまざまな能力を持っているのです! 身近な生き物のスゴ技、不思議を体感して、自然の大切さ、素晴らしさを発見しよう! ※ 汚れても良い服装でお越しください。10円玉1枚、筆記用具を持参。
【日時】2019年6月29日(土)15:00〜16:30 【場所】東京農業大学「食と農」の博物館2Fセミナールーム 【参加費】3,000円 【講師】進化生物学研究所研究員/東京農業大学非常勤講師:蝦名元 【対象】小学3〜6年生 【定員】20名(最少催行人数:16名) 【申し込み】申込期間6/10までの予定(延長の場合もあります) 申込方法等の詳細は東京農業大学エクステンションセンターのHPをご覧ください。
2019.4 part8
2019年度学芸員実習生の受け入れを始めました。詳しくは学芸員受け入れページを参照ください
2019.4 part7
サクラソウ展 2019〜マスダセンセイからの贈り物〜 平成31年4月17日(水)〜4月30日(火)(予定)
毎年恒例のサクラソウ展、今年も始まります! 様々な品種の可憐なサクラソウを眺めながら、 博物館内でお花見はいかがでしょう?
【会期】平成31年4月17日(水)〜4月30日(火) 【会場】「食と農」の博物館 1階 【指導】桝田信彌(一般財団法人進化生物学研究所客員研究員) 【主催】(一財)進化生物学研究所 【協賛】東京農業大学厚木植物園、東京農業大学「食と農」の博物館 ※会期は花の開花状態により前後する場合がございますのでご了承ください。
2019.4 part6
子どもチャレンジ教室 「生きものと私たちのつながりを考えよう」の実施
2019年5月18日(土) に東京農業大学オープンカレッジにて、子どもチャレンジ教室「生きものと私たちのつながりを考えよう」を行います。 私たち人間の生活は、様々な生き物に支えられています。その様々な生き物の作り出したのは「進化」なのです。 おもしろい進化をした動物・植物を実際に見て触れながら、生き物と私たちのつながり、生物多様性と進化について楽しく学びましょう!生き物の不思議や魅力に直接ふれることで、新しい発見やおどろきが待っています!お土産もありますのでお楽しみに! ※ 生き物に直接触れますので、汚れても良い服装でお越しください。 筆記用具持参。
【日時】2019年 5月18日(土) 15:00〜16:30 【場所】東京農業大学「食と農」の博物館2Fセミナールーム 【参加費】2,500円 【講師】進化生物学研究所研究員/東京農業大学非常勤講師:蝦名元・橋詰二三夫 【対象】小学3〜6年生 【定員】20名(最少催行人数:16名) 【申し込み】申込期間4/16〜4/25 申込方法等の詳細は東京農業大学エクステンションセンターのHPをご覧ください。
2019.4 part5
子どもチャレンジ教室「ボトルアクアリウムをつくろう!」の実施
2019年6月1日(土) に東京農業大学オープンカレッジにて、子どもチャレンジ教室「ボトルアクアリウムをつくろう!」を行います。 ボトルアクアリウムとは、ガラスビンやコップなど、小さい容器で水草や魚などの生きものを飼育する、ミニチュア・アクアリウムのことです。機械などは使わずに、小さいので、机の上や窓辺などいろいろな場所に置けます。生態系や食物連鎖の基本を学びながら、ビンの中に動物、植物、微生物による生態系のような世界をつくろう!(写真はイメージで、魚はメダカを使用します。) ※ 汚れても良い服装でお越しください。筆記用具持参。
【日時】2019年 6月1日(土) 15:00〜16:30 【場所】東京農業大学「食と農」の博物館2Fセミナールーム 【参加費】3,000円 【講師】進化生物学研究所研究員/東京農業大学非常勤講師:蝦名元 【対象】小学3〜6年生 【定員】20名(最少催行人数:16名) 【申し込み】申込期間4/16〜5/13 申込方法等の詳細は東京農業大学エクステンションセンターのHPをご覧ください。
2019.4 part4
2019年5月25日(土) に東京都台東区役所で行われる花とみどりの園芸講習会〜緑化セミナー〜「みどりのカーテンをはじめよう」に協力いたします。 夏の暑さ対策や省エネなどに効果的といわれる「みどりのカーテン」。みどりのカーテンに使われる植物(ヘチマ・ゴーヤ等)の育て方など、みどりのカーテンと基本と楽しみ方について学びます。
【日時】2019年 5月25日(土) 10:00〜(講習時間は1時間半程度) 【参加費】1,000円(材料費) 【講師】(一財)進化生物学研究所/東京農業大学非常勤講師:蝦名元 【対象】台東区内在住か在勤(学)の方 【定員】20人(抽選)※結果は締切後、1週間以内に発送予定です。 【申し込み】締め切り5月7日(火)(必着) 申込方法等の詳細は台東区のHPをご覧ください。 http://www.city.taito.lg.jp/index/kurashi/kankyo/kankyojyoho/r1midorinokaten.html 【問合せ】〒110-8615 東京都台東区東上野4丁目5番6号 台東区役所環境課 みどり担当 電話:03-5246-1323
2019.4 part3
大日本図書が発行する教育情報誌「たのしい学校」へコラムを連載しています。 たのしい学校平成30年度冬号(51号)
【テーマ】透明骨格標本の世界 【著 者】蝦名元(進化生物学研究所) 【今回の内容】 第6回「プレコストムスの透明骨格標本」 植食性動物の特徴と進化(プレコストムスの標本を例に)
http://www.dainippon-tosho.co.jp/newsletter/detail.php?id=233
2019.4 part2
書籍「群れ MURE 群れるって美しい。」
朝日新聞デジタル&Wの「gallery」コーナーで『群れ MURE』をご紹介いただいております。 本書は主に動物の群れの写真に解説を載せた、大人も子供も見て楽しい写真集です。 (朝日新聞デジタル&W「gallery」より) 「群れには、群れる理由がちゃんとある……。様々な動物や魚の群れの写真ばかりを集めた写真集『群れ』。進化生物学研究所研究員の蝦名元さん監修のもと、写真に添えられたくわしい解説を読むと、それぞれに敵の目を欺く、効率よく移動する、などの理由があり、「『群れ』とは弱者の知恵だ」という蝦名さんの言葉の意味がよくわかります。ヤギからミーアキャットまで、美しい群れとその知恵の一部をご紹介します。」
朝日新聞デジタル&W「gallery」 https://www.asahi.com/and_w/20170901/159103/
【著、監修】蝦名 元(進化生物学研究所) 【著、編集】パンダ舎 【出版社】カンゼン ISBN-10: 4862554164 ISBN-13: 978-4862554161 【価格】1,512円 (税込) 詳しくは株式会社カンゼンのHPをご覧ください。 http://www.kanzen.jp/book/b308280.html
2019.4 part1
「近藤典生ワールド」の開催
2019年3月9日(土)に東京農業大学「食と農」の博物館にて「近藤典生ワールド」が行われました。 進化生物学研究所は近藤典生博士が1974年(昭和49年)に創設されてから45周年を迎えます。前身の東京農業大学育種学研究所の設立からは70年目になります。その節目にあたり、近藤典生博士の業績をふりかえり、時代をさきがけた理念に基づく公園造りや重層的生物生産などを現代に生かすべく、あらためて焦点をあてると共に、バイタリティあふれた厳しくも不思議な魅力ある人柄をしのび、「近藤典生ワールド」の開催いたしました。 大学からも理事長、学長、副学長、学科長、など多くの方々にご出席いただきました。 【主催】(一財)進化生物学研究所 【後援】生き物文化誌学会 【協力】東京農業大学、同「食と農」の博物館 【主な流れと講演内容】
開会挨拶をする湯浅理事長
「近藤典生ワールド」開催趣旨を説明する小田忠信氏
近藤博士が設計した鹿児島平川動物園について説明するOBの萩原俊彦氏
進化研の資料
2014.07
透明骨格標本
動物の体を透明にして、骨などを観察しやすくする標本です。 動物の種類分けや、骨などのでき方についての研究に使われます。 作製には様々な薬品と多くの工程が必要です(大きなものは上手くできません)。 この標本は、骨をバラバラにしては元に戻せないとても小さな動物の骨格を、生きていたときと同じく立体で観察できます。(手のひら位の大きさの動物) 「二重染色法」は軟骨(骨と骨の間のクッションなどの柔らかい骨)と硬骨(硬く丈夫な骨)を染め分けることができます。
過去の「進化研の資料」
研究所へのアクセス
JR山の手線
渋谷駅下車→バス(『農大前』下車)
成城学園行(渋24)、調布駅南口行(渋26)、祖師谷大蔵行(渋23)
小田急線
経堂駅下車→徒歩20分
千歳船橋駅下車→バス(『農大前』下車)
渋谷駅行(渋23)、等々力行(等11)
東急田園都市線
用賀駅下車→徒歩20分
→バス(『農大前』下車)・・・世田谷区民会館行(園02)、祖師谷大蔵行(用01)
東急東横線
田園調布駅→バス(『農大前』下車)・・・世田谷区民会館行
〒158-0098
東京都世田谷区上用賀2-4-28
東京農業大学「食と農」の博物館3・4F (財)進化生物学研究所
※バス各路線「農大前」下車、徒歩約3分。農大と馬事公苑の間にある「けやき広場」に面しています。
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バイオリウムツアーについて
展示温室「バイオリウム」の動植物を進化生物学研究所の研究員が30分ほどでバイオリウム内を案内・解説して回るツアーです。申込用紙を下記までFAXでお申し込みください。
申込書
【申込FAX先】 (財)進化生物学研究所・進化研友の会 / FAX:03-3425-2554
学芸員の受入について
展示活動
【世界の昆虫と恐竜時代のいきものたち】
過去の展示開催はこちら
(1999〜2006)
貸し出し依頼 連絡先 (植物・化石・昆虫標本等)
■ (財)進化生物学研究所 事務
TEL/FAX 03-3425-2554
■ 普及企画部 山口 就平
TEL/FAX 03-3427-4857
「国と特に密接な関係がある」特例民法法人への該当性について(公表)