東京農業大学 世田谷図書館

国会図書館デジタル化資料送信サービスの利用

図書館(世田谷キャンパス)では、国立国会図書館デジタルコレクションの図書館送信参加館内公開資料の閲覧および複写提供を令和元年7月1日より開始しました。
このサービスは、国立国会図書館がデジタル化した資料の内、絶版等の理由で入手が困難な資料を国立国会図書館のデジタル化資料送信サービスを使って館内利用するものです。
※2022年より「個人向けデジタル化資料送信サービス:も開始されました。詳細はページ下部をご確認ください。​​​
 

利用対象

本学の学部生、大学院生、専任教職員

利用場所

図書館4Fの指定端末

利用可能資料

国立国会図書館デジタルコレクション書誌情報の公開範囲に記載されている「図書館送信参加館内公開資料」。

受付および利用時間(平日のみ可)*4Fカウンターで受付

  • 閲覧受付 9:00~16:00  利用時間 9:00~16:30
  • 複写受付 9:00~16:30

閲覧

  1. 図書館4Fカウンターで閲覧申請してください。(閲覧無料)
  2. ご本人のIDで指定端末を起動していただきます。
  3. スタッフが当該サービス専用サイトへの利用開始「ログイン」および利用終了「ログアウト」を行います。

※利用上の禁止事項

  1. 閲覧指定端末の施設外への持ち出し。
  2. 外部持込機器(利用者のノートパソコン、USBメモリ等)の閲覧指定端末への接続。
  3. 画面キャプチャ(画像データ)、カメラ撮影、スマホ撮影、スキャニング等。
  4. 閲覧指定端末で専用サイトにログインしている間は、全ての印刷
  5. メールの使用。(メールへの画像データ添付送信)
  6. 国立国会図書館デジタル化資料閲覧専用サイトにログイン中に他のインターネットサイトを利用すること。

複写

  1. 図書館4Fカウンターで複写申請してください。
    ※本人が来館申請してください。オンライン(ILL)による複写申請はできません。複写物の郵送提供は行いません。
  2. 複写料金 モノクロ:10円、カラー:100円
  3. 複写条件

①本人の意思に基づくもので、調査研究目的であること。
②国立国会図書館デジタルコレクション書誌情報の公開範囲に記載されている「国立国会図書館/図書館送信参加館内公開」のもののみ複写可能。
③複写箇所が著作物の一部分であること等の著作権法上の要件に適合していること。
④電子ファイルでの提供は不可。
⑤窓口での支払い(証紙添付)と引換えに複写物を提供。

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◆ 個人向け遠隔利用サービスについて

国立国立国会図書館では、上記の館内利用に加え、2022年より「個人向けデジタル化資料送信サービス」が開始されました。
これにより、利用者ご自身で申し込みを行い、ご自宅などからインターネット経由で資料を閲覧・印刷することが可能です。

さらに、2025年2月20日より「遠隔複写サービス」が開始されました。
このサービスでは、複写物を郵送で受け取るだけでなく、PDFファイルとして取り寄せることも可能になりました。
郵送を待たずに、データ形式で複写物を保存・利用できます。

利用対象:国立国会図書館の本登録利用者(日本国内居住者)  
詳細案内:
[国立国会図書館 個人向けデジタル化資料送信サービス](https://www.ndl.go.jp/jp/use/digital_transmission/individuals_index.html)
[遠隔複写サービス]

国会図書館デジタル化資料送信サービスの利用

図書館(世田谷キャンパス)では、国立国会図書館デジタルコレクションの図書館送信参加館内公開資料の閲覧および複写提供を令和元年7月1日より開始しました。
このサービスは、国立国会図書館がデジタル化した資料の内、絶版等の理由で入手が困難な資料を国立国会図書館のデジタル化資料送信サービスを使って館内利用するものです。
※2022年より「個人向けデジタル化資料送信サービス:も開始されました。詳細はページ下部をご確認ください。​​​
 

利用対象

本学の学部生、大学院生、専任教職員

利用場所

図書館4Fの指定端末

利用可能資料

国立国会図書館デジタルコレクション書誌情報の公開範囲に記載されている「図書館送信参加館内公開資料」。

受付および利用時間(平日のみ可)*4Fカウンターで受付

  • 閲覧受付 9:00~16:00  利用時間 9:00~16:30
  • 複写受付 9:00~16:30

閲覧

  1. 図書館4Fカウンターで閲覧申請してください。(閲覧無料)
  2. ご本人のIDで指定端末を起動していただきます。
  3. スタッフが当該サービス専用サイトへの利用開始「ログイン」および利用終了「ログアウト」を行います。

※利用上の禁止事項

  1. 閲覧指定端末の施設外への持ち出し。
  2. 外部持込機器(利用者のノートパソコン、USBメモリ等)の閲覧指定端末への接続。
  3. 画面キャプチャ(画像データ)、カメラ撮影、スマホ撮影、スキャニング等。
  4. 閲覧指定端末で専用サイトにログインしている間は、全ての印刷
  5. メールの使用。(メールへの画像データ添付送信)
  6. 国立国会図書館デジタル化資料閲覧専用サイトにログイン中に他のインターネットサイトを利用すること。

複写

  1. 図書館4Fカウンターで複写申請してください。
    ※本人が来館申請してください。オンライン(ILL)による複写申請はできません。複写物の郵送提供は行いません。
  2. 複写料金 モノクロ:10円、カラー:100円
  3. 複写条件

①本人の意思に基づくもので、調査研究目的であること。
②国立国会図書館デジタルコレクション書誌情報の公開範囲に記載されている「国立国会図書館/図書館送信参加館内公開」のもののみ複写可能。
③複写箇所が著作物の一部分であること等の著作権法上の要件に適合していること。
④電子ファイルでの提供は不可。
⑤窓口での支払い(証紙添付)と引換えに複写物を提供。

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◆ 個人向け遠隔利用サービスについて

国立国立国会図書館では、上記の館内利用に加え、2022年より「個人向けデジタル化資料送信サービス」が開始されました。
これにより、利用者ご自身で申し込みを行い、ご自宅などからインターネット経由で資料を閲覧・印刷することが可能です。

さらに、2025年2月20日より「遠隔複写サービス」が開始されました。
このサービスでは、複写物を郵送で受け取るだけでなく、PDFファイルとして取り寄せることも可能になりました。
郵送を待たずに、データ形式で複写物を保存・利用できます。

利用対象:国立国会図書館の本登録利用者(日本国内居住者)  
詳細案内:
[国立国会図書館 個人向けデジタル化資料送信サービス](https://www.ndl.go.jp/jp/use/digital_transmission/individuals_index.html)
[遠隔複写サービス]
(https://www.ndl.go.jp/jp/copy/remote/index.html)


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