東京農業大学 「食と農」の博物館 Food and Agriculture Meseum

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平成23年8月9日(火)13:30~15:30 「チェルノブイリ原発事故の教訓に学び、自然循環型の社会をつくる~菜の花プロジェクト~」

2011年6月16日

「チェルノブイリ原発事故の教訓に学び、自然循環型の社会をつくる~菜の花プロジェクト~」

チェルノブイリからフクシマへ
福島原子力発電事故が日本人の暮らしを一変させました。
終息はいつになるのか?つのるのは不安ばかり。
チェルノブイリの原発時から25年、ここから日本人が学ぶべきことは何か。
先日、チェルノブイリを訪れた最新の現状と、主婦が始めた自然環境型社会づくり「菜の花プロジェクトネットワーク」の体験談。
見て良し、食べて良し、さらに種子を絞った脂が石油に代わるエネルギー源となる菜の花の普及活動は全国に広がって13年。
菜の花が地域と地球を救うという実践的なお話をお聞きします。

第1部    
 講師:篠原 孝 氏(農林水産副大臣 菜の花議員連盟会長) 
第2部
 講師:藤井 絢子 氏(菜の花プロジェクトネットワーク代表)

【会場】東京農業大学「食と農」の博物館2階セミナー室
【主催】NPO法人「良い食材を伝える会」
【共催】東京農業大学総合研究所「食育研究会」
【参加費】(参加費:会員500円、一般1,000円)
【お申込み・お問合せ】NPO法人「良い食材を伝える会」
電話03-3423-6080 /FAX03-3423-6085
e-mail:info@yoishoku.com
※講座当日は事務局が留守になる場合がございます。キャンセルは、前日までにご連絡ください。

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