|
|

【自己点検・評価】
【現状の説明】
本学は、過去に3回自己点検・評価を実施し、その結果を公表してきた。
第1回の点検・評価は、1994年度の実施であり、この時の自己点検結果は、1995年版「東京農業大学短期大学部の現状と課題」(本編及び教育研究業績編の2分冊)として、1995年3月に公表した。
第2回の自己点検・評価は、1999年に行われ、その結果を2000年版「東京農業大学短期大学部の現状と課題」(本編、教育研究業績編の2分冊)として2000年3月に作成した。この第2回の自己点検・評価では、その結果について学外識者に外部評価委員を依頼して客観的評価を受け、2000年12月に、2000年版「東京農業大学短期大学部の現状と課題」(本編、教育研究業績編、外部評価報告書編の3分冊)として公表した。
第3回の自己点検・評価は、2004年に行われ、翌年3月までに結果を取りまとめた。2004年4月1日学校教育法の改正による「第三者評価機関による大学評価の義務化」に対応し、自己点検・評価結果について(財)短期大学基準協会に評価を申請し、2006年3月に同協会から「東京農業大学短期大学部は、本協会が定める短期大学基準を満たしていることから、2006年3月23日付で適格と認める。」との機関評価結果を受けた。その評価結果及び本学が作成した自己点検・評価報告書を「東京農業大学短期大学部 自己点検・評価報告書―現状と課題2005―」として冊子にまとめるとともに、Web上で公表した。
因みに、2011年4月から、学校教育法施行規則の一部改正により、教育研究活動等の状況についての情報を公開することが義務づけられたが、本学では2010年12月から、同規則で規定された情報についてWeb上で公開している。なお、各教員の研究業績については2003年からWeb上で公開している。
【点検・評価】
自己点検・評価結果の学内外への発信および第三者評価結果の学内外への発信とも適切に行われている。
【将来の改善策】
2011年度に実施している自己点検・評価、2012年度に予定している第三者評価についても、その結果を公開し、社会に対する説明責任を果たしていく。

|
|
|
|
|