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【意思決定】
【現状の説明】
意思決定プロセスは、学則並びに諸規則諸規程に定めるところにより、以下のとおり明確に定められている。このプロセスを経て、本学の理念・目的の実現に係る諸施策が実施される。
(事務組織、教学組織、学長諮問委員会等)→学部長会審議→全学審議会審議→教授会審議・決定→法人連絡協議会→理事会
なお、理事会は、学則等諸規則諸規程の最終決定機関であるが、大学における諸決議事項の審議決定プロセスは、明確にされている。
意思決定された具体的施策における大学構成員への周知は、学部長会、全学審議会、教授会等の審議の段階において説明されると同時に、副学長、大学院研究科委員長、学部長、短期大学部部長、課程主任、総合研究所長、各センター所管長等を構成員とする大学運営議会、学科長、学科主事等を構成員とする学科長会及び事務所管長を構成員とする大学事務連絡会等において説明し周知している。
【点検・評価】
特に問題はないと判断する。
【将来の改善策】
現状では早急に改善すべき点はないと判断する。

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