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【図書館の地域開放】
【現状の説明】
学術情報センターでは、世田谷区立図書館の利用者カードを持っている区民には閲覧席での図書資料の閲覧、セルフサービスの複写を提供している。
また、一般の方々に対しても、どこの図書館でも共通におこなう紹介状持参者へのサービスを行っている。その他、夏季休暇中には高校生への開放を実施している。
【点検・評価】
研究者への学術情報提供に止まらず、所蔵する貴重書や大学独自資料を中心に広く社会に公開しており、大学に求められる社会貢献の一助となっている。
【将来の改善策】
仮図書館は手狭のため現在のサービスを継続できるかどうか危ぶまれる点もあるが、新図書館完成時には地域住民等のニーズを調査し、社会貢献の観点から積極的に開放を実現していきたい。

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