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【事務組織の役割】
【現状の説明】
事務組織の各部署は、本学の組織及び職制に規定された業務(学生の学習・学生生活支援、教員の教員・研究支援、入試業務、就職支援、産官学・地域連携等)を担当し業務を処理している。
職員は、学生サービス、教員支援に配慮した言動に心がけ、各部署間で連携に配慮しながら業務を処理している。各部署間における学生指導上の教育的指導や配慮が適切に行われるよう、事務組織に属する学生サービスセンターの所管長には教授が就任し、事務局長を軸に各部署間の連携体制を保つよう努めている。
【点検・評価】
事務組織には、学生が快適に学生生活をおくることができるよう多くの支援体制があり、本学及び東京農業大学の区別はなく一体化した支援がなされている。一方、各学科の運営支援は各学科事務室において行っているが、大学全体としての運営支援体制が未整備である。
【将来の改善策】
学生の指導は、事務と教学との連携の上で行われることが適切であり、学生サービスセンター長(教授)と事務局長を軸にこの体制は今後も継続する。さらに、各学科の運営支援体制整備を進めるため、各学科事務室を統廃合し、短期大学部事務室を2012年4月を目途に設置する。

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