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(1)研究活動【教育研究組織単位間の研究上の連携】
【現状の説明】
学内においては生活科学研究所を設置し、学科を横断した研究プロジェクトを実施し、成果を上げている。このプロジェクトは併設大学、他機関研究者にも門戸が開かれており、プロジェクトを通して研究者の輪は広がっている。一方、学外としては、科学研究費補助金申請によるプロジェクト研究、他研究機関、他大学との共同研究などに個々の教員が参加している。
【点検・評価】
生活科学研究所の研究プロジェクトテーマは、学科横断のプロジェクトが組みやすく、研究の幅が広がっている。一方、学外との共同研究では設備、資金力、大学を離れる時間が取れないなどの要因があり、魅力あるプロジェクトへの応募も消極的になる例が認められる。
【将来の改善策】
教員の研究時間を確保するため、教員が携わる事務処理等の簡略化を進める。また、研究目標を持たせるための方策を考える。

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