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(2)教育方法等
【教育効果の測定】
【現状の説明】
教育効果は、授業科目や担当教員により異なるが、原則として定期試験、レポート提出、随時行う小テストおよび授業態度等による成績評価を通じて測定されている。また、学生からの授業評価結果を見ながら、授業の進める上での問題点について、毎週行われる教員会での同僚教員からの情報を検討しつつ、各教員が判断している。学生の進路は、生物生産技術学科:就職28%、進学47%、環境緑地学科:就職20%、進学51%、醸造学科:就職29%、進学51%、栄養学科:就職42%、進学39%であり、進学者が占める割合が多くなっている。また、進学先の多くは各学科の教育内容を関連する分野となっており、就職および進学とも本学の教育が十分に機能している結果となっている。
【点検・評価】
教育評価については、学生と教員の距離が近いため、学生個々人への指導過程やその反応を通じて、教育上の効果を測定することができる。
進学率が上昇していることもあり、進路決定率は高率を維持している。
【将来の改善策】
特に無し

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