序章
自己点検・評価に当たって
終章
あとがき
第三者評価結果
〔生物産業学研究科〕 【現状】 指導教授の一人当たりの平均面積は50uとなっているが、一部には、平均以下の研究室や教授・講師が同室になっている場合がある。指導教授の居室は、それぞれの教員の研究の場として、また、学生との個別的指導、相談または教員間での情報交換の場、部外者との面談などの場として有効に利用されるべきであり、現状では十分とはいえない。
【点検・評価 長所と問題点】 教員研究室は教育研究に与える影響は大きいと考える。同室者がいる教員研究室およびスペースの拡張は改善すべきである。
【将来の改善・改革に向けた方策】 面積の拡張についてはすぐに解決できる問題ではないので、学部・大学院と協力して、増築・改築の機会に改善を真剣に考えるべきである。