序章
自己点検・評価に当たって
終章
あとがき
第三者評価結果
〔応用生物科学部〕 【現状】 各学科の分野または研究室には、教授、助教授、講師の全教員個室が配当てられているが、講師の一部と助手は、大学院生の居室とスペースを共有しているケースも多く見受けられる。学部研究室の専有面積は、ほぼ同面積(約300u)としているが、その中に教員個室(約20u)も含まれる。各教員室には、書棚、直通電話およびLAN端末が設けられている。各学科内学生実験スペ−スの設備およびその配置は研究室ごとに異なる。
【点検・評価 長所と問題点】 大学院と学部との共通実験機器、設備が多く、また研究室あたりの所属学生数も多いため、各研究スペースはかなり手狭となっており教員の個室スペースも最低限のものである。研究室でのセミナーは、絶えず教室を探して行っており、自前の学科研究室内でできるスペースが必要である。
【将来の改善・改革に向けた方策】 教員研究室は、凡そ確保されているが、大学院、学部学生のセミナー用のミーティングスペースを確保する。各研究室が手狭となっており学科共通の大型、中型機器を設置できる施設の整備を検討している。