序章
自己点検・評価に当たって
終章
あとがき
第三者評価結果
〔国際食料情報学部〕 【現状】 本学部全体、各学科ともに、現状では著しい定員超過は生じていない。定員管理に向けた入学試験の合否の決定は、きわめて難しい面があるが、合格者数に対する入学手続者数の割合を正確に予測することがもっとも重要なポイントとなる。本学部各学科では、手続者数が定員を大幅に上回ることがないよう、最大限の努力と工夫をこらしている。
【点検・評価 長所と問題点】 上記の現状を達成するために、本学部では合格者発表数の算定方式には、毎年、できるだけ恣意的な判断が入り込まないように工夫し、歩留まり率を考慮している。また、この問題に関する本学部の長所は、毎年、定員数に対する適切な入学者数を確保できている点であり、本学部全体としては定員超過問題は改善されてきており、現状ではとくに大きな問題はない。
【将来の改善・改革に向けた方策】 一般入試枠と推薦入試枠、およびそれらの関係などについて、本学部各学科は、毎年、慎重かつ具体的に検討を行っているので、現状を維持していく。