序章
自己点検・評価に当たって
終章
あとがき
第三者評価結果
〔生物産業学研究科〕 【現状】 本研究科ではまだ実施例はないが、本学大学院学則第9条に就業年限未満の修了は認められている。すなわち、通常博士前期課程の在学期間は2年以上が要件であるが、優れた業績を上げた者については、大学院に1年以上在学すれば足りるものとされている。博士後期課程においても在学期間の要件は通常大学院に5年以上とあるが、優れた業績を上げた者については、大学院に3年(修士課程に2年以上在学し、当該課程を修了した者にあっては、当該課程における2年の在学期間を含む。)以上在学すれば足りるとされている。
【点検・評価 長所と問題点】 学則の通りで適切と考えられる。
【将来の改善・改革に向けた方策】 本研究科入学以前にすでに高度な専門的知識を有し、かつ一定以上の研究を積んでいる学生に対しては有効な制度であるので、該当する学生があれば実施すべきである。