序章
自己点検・評価に当たって
終章
あとがき
第三者評価結果
〔生物産業学研究科〕 【現状】 本研究科における博士前期課程では30単位以上を必要単位とし、博士後期課程では論文のみの指導としている。博士前期課程では本課程に2年以上在学して30単位を取得した後、修士論文の審査および最終試験に合格し、生物産業学研究科委員会において承認されて修士号が付与される。博士後期課程では本課程に2年以上在学し、1名の指導教授および2名以上の副査による審査を経て、本人の口頭発表および最終試験に合格した後、本研究科委員会の承認を得て博士号が授与される。
【点検・評価 長所と問題点】 審査の透明性・客観性を高める措置の導入状況は適切である。博士論文審査における本人の口頭発表では、十分な時間を設定して慎重に審査を行っている。
【将来の改善・改革に向けた方策】 平成18年4月発足予定にある学部新学科の完成年度には、大学院のカリキュラムおよび専攻分野、論文審査について根本的に見直すことを検討している。