序章
自己点検・評価に当たって
終章
あとがき
第三者評価結果
〔応用生物科学部〕 【現状】 1年次生については、大学付属農場などでの宿泊オリエンテーションと「フレッシュンマンセミナー」を通して、2年次生については学年担任教員が、3、4年次生については所属研究室の教員が個別に対応している。学年担任は学生の進級と一緒にシフトしていくため比較的個々の学生に対応できている。各教科目の成績については前学期、後学期の成績表配布後に各教員が成績相談に応じている。
【点検・評価 長所と問題点】 学科の各学年の担任(4〜5名の教員)が学生の履修指導をきめ細かに指導している。履修、単位取得や進級に問題のありそうな潜在的学生を早めに見出し、指導している。
【将来の改善・改革に向けた方策】 本学部各学科の履修指導体制は、初年度から徹底した指導を行い、効果を上げているが、再履修となった学生については、次項のオフィスアワー制度を活用し正解を提示し、答案を返却して指導を行ってから再試験を受けさせることを検討している。