・農学部の理念・目的や教育目標との対応関係における、学士課程としてのカリキュラムの体系性〔農学部〕
畜産学科では1、2年次では主として家畜生産科学コースおよび動物資源科学コースの両コースに共通する基幹科目(学科共通科目)を配当し、3年次では2コースに分かれてそれぞれのコースの基礎専門科目(コース別実験実習)を配当している。実習は、1年次・2年次において家畜の管理を中心に1年次では基礎的な畜産実習(一)、2年次ではやや専門的な畜産実習(二)を実施している。3年次では、各コース内に設置した分野ごとに各分野のより専門的な科目(実験実習を含む)ならびに卒業論文作成に必要な科目を配当している。4年次では、畜産教育の完成年度として、卒業論文研究と共に2、3の専門科目を配当している。各学年において畜産学を学ぶために必要な科目を必須科目(60+6単位)とし、それ以外は、選択するコースおよび分野に応じて必要な科目を選択科目(58単位)とした。
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【点検・評価 長所と問題点】
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【将来の改善・改革に向けた方策】
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