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自己点検・評価

序章

本章

第01章 理念・目的・教育目標
第02章 教育研究組織
第03章
  学科・専攻科の教育内容・方法
第04章 学生の受入れ
第05章 学生生活
第06章 研究活動と研究環境
第07章 社会貢献
第08章 教員組織
第09章 事務組織
第10章 施設・設備等
第11章
  図書館および図書・電子媒体等
第12章 管理運用
第13章 財務
第14章 自己点検・評価
第15章 情報公開・説明責任
第16章 特色ある取り組み

終章

第三者評価結果

第11章

【専門職員の配置】

【現状の説明】
 学術情報センター図書館は、専従職員10人、派遣職員1人、業務委託19人、合計30人(うち司書26人)である。
【点検・評価】
 2011年4月に、将来計画として図書館の専任職員を現在より半減し、2013年度を目途に業務委託を中心にする方針がある。図書館業務を委託する請負業者に対して、委託スタッフの条件に司書資格を持つ者という条件を付与することで(2011年度19名すべて司書資格保有)、司書としての資質の低下を、ひいてはサービスの低下を起こさないよう留意して実施する必要がある。
【将来の改善策】
 司書有資格者を中心に配置し、業務委託スタッフについても同様とする。リファレンスまでも業務委託をして質の低下を招いた他大学の例をみても、この部分は専従職員が望ましい。近年、話題になっているラーニングコモンズについても、新図書館棟(仮称)ではこれを想定しスペースは確保してあるので、他大学における事例を学ぶとともに、本学の教員・学生の要望を的確に汲み取り、最適な学習・研究環境の提供を実現させ、計画的な人事計画と、スタッフの育成を目指したい。

 

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