東京農業大学

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自己点検・評価

序章

本章

第01章 理念・目的・教育目標
第02章 教育研究組織
第03章
  学科・専攻科の教育内容・方法
第04章 学生の受入れ
第05章 学生生活
第06章 研究活動と研究環境
第07章 社会貢献
第08章 教員組織
第09章 事務組織
第10章 施設・設備等
第11章
  図書館および図書・電子媒体等
第12章 管理運用
第13章 財務
第14章 自己点検・評価
第15章 情報公開・説明責任
第16章 特色ある取り組み

終章

第三者評価結果

第3章

(4)学位授与
【学位授与に関する基準および手続き】

【現状の説明】
 本学に2年以上在籍し所定の授業科目を履修し62単位以上修得した学生については、教授会の議を経て学長が卒業を認定する。現行の学則においては、卒業に必要な合計単位は各学科とも62単位である。必修選択カテゴリごとの卒業要件単位数は、各学科毎に以下のように決められている。生物生産技術学科では、必修科目29単位、選択必修科目12単位、選択科目21単位、環境緑地学科では、必修科目35単位、選択科目27単位、醸造学科では、必修科目47単位、選択科目15単位、栄養学科では、必修科目27単位、選択科目35単位である。これらの基準は、学則および学生全員に配布される「学生生活ハンドブック」(履修編)に明記するとともに各学科のガイダンスにより周知徹底している。学長は、卒業を認定したものに対して学位を授与し、学位記を交付している。各学科ごとに授与する学位は学則により、生物生産技術学科は、短期大学士(生物生産技術学)、環境緑地学科は短期大学士(環境緑地学)、醸造学科は、短期大学士(醸造学科)、栄養学科は短期大学士(栄養学科)と定めている。
【点検・評価】
 学位授与の手続きや判定基準については特に問題は無い。醸造学科において、2010年のカリキュラム改正により必修科目の卒業要件単位数が増加したが、これは学科の教育目標を踏まえ専門科目をより体系的に修得できるようにしたためである。
【将来の改善策】
 特に無し。

 

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