東京農業大学

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自己点検・評価

序章

本章

第01章 理念・目的・教育目標
第02章 教育研究組織
第03章
  学科・専攻科の教育内容・方法
第04章 学生の受入れ
第05章 学生生活
第06章 研究活動と研究環境
第07章 社会貢献
第08章 教員組織
第09章 事務組織
第10章 施設・設備等
第11章
  図書館および図書・電子媒体等
第12章 管理運用
第13章 財務
第14章 自己点検・評価
第15章 情報公開・説明責任
第16章 特色ある取り組み

終章

第三者評価結果

第3章

(2)教育方法等
【授業形態と授業方法の関係】

【現状の説明】
 講義科目においては、教員による黒板を用いた一般的な板書が主に行われている。教員により、適時プリントを補助教材として配布している。また、板書を行わず、OA機器を用い、OHP やパワーポイントで視覚に訴える授業を行っている教員もいる。この場合はノートが取れなかった学生に対し、Webシラバス・授業コミュニティシステムを用いて使用した文書を提供するようにしている。実験実習は、各学科・教科に対応する設備・器具を用いた授業を行っている。
【点検・評価】
 各学科とも実学主義の理念に沿い実験実習に力を注いでおり、講義科目に比べ少人数での授業を行うことにより、学生と教員の交流の機会が多くきめの細かい指導を行う上で有効に機能している。また、各学科ともインターンシップを取り入れた実習はキャリアデザインの構築に有効である。
【将来の改善策】
 本学では2011年7月の新校舎完成に伴い、後学期より本格的に授業で使用し、OA機器の充実をはじめ、大幅な授業環境の改善を図る。

 

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