|
|
【目的・教育目標の検証】
【現状の説明】
入学時卒業時のアンケート、個人担任と学生の懇談、日ごろの講義や実験実習・演習、卒業研究・演習等を通して学生の意見を汲み取り、学科会議で学科の目的との検証を行っている。その際教員からの意見も検証している。学科会議での検証結果は、学科長会、学部長会、全学審議会での議論を経て、短期大学部教授会の承認を得て、短期大学部全体で意思統一されている。
【点検・評価】
各学科とも個人担任制を採用すると共に、伝統的に教員と学生が一体で行動する機会が多く、教員は学生の動向をよく把握し、学生の目的・教育目標への理解度を検証している。
【将来の改善策】
学科教員会の活動をより活発化させて検証を進めていく。また、短期大学部部長を中心とした全学改革改善委員会でも検証を進める。
|
|
|
|
|