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自己点検・評価

序章

自己点検・評価に当たって

第01章 理念・目的・目標
第02章 教育研究組織
第03章 教育内容方法等
第04章 学生の受け入れ
第05章 教員組織
第06章 研究活動環境
第07章 施設・設備等
第08章 図書館
第09章 社会貢献
第10章 学生生活
第11章 管理運営
第12章 財務
第13章 事務組織
第14章 自己点検・評価
第15章 公開・説明責任

終章

  あとがき

第三者評価結果

・教員個室等の教員研究室の整備状況

〔農学研究科〕
【現状】
 本研究科における教員研究室の占める一人あたりの面積は、10.80〜25.92uで、平均19.53uである。教員の研究の場として、学生・他の教員・訪問者等との面談の場となっている。また、その整備状況であるが、その使い方にもよるが、新しい建物であることもあって、おおむね良好と考える。

 

【点検・評価 長所と問題点】
 本研究科における教員研究室が占める平均19.53uは、大学内で特に狭くも広くもない平均的な広さと考えられる。教育研究用の書籍、資料、教材、実験機器等を収納し、加えて学生や来訪者との面談の場として、十分なスペースとは言い難いが、教員研究室に隣接して学生実験室が併設されていることは、機能的にお互いを補い合って利便性がある。手狭であるという意見もあるが、学生実験室と併用しながら、多くの教員はそれなりに満足していると思われる。教員が、研究棟の建築に際して、設計の段階から参画したことが現状につながっており、評価できる。

 

【将来の改善・改革に向けた方策】
 現在の教員研究室のスペースや整備状況に関しては、大きな問題はなく、とくに改善・改革は考えていない。

 

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