序章
自己点検・評価に当たって
終章
あとがき
第三者評価結果
〔生物産業学部〕 【現状】 本学部に所属する教員の平成14年度(平成14年4月〜平成15年3月)における発表論文は学術論文32報(英文22、和文10)、著書8編、学会発表(国際学会11、国内64)であった。また、平成15年度(平成15年4月〜平成16年3月)では、学術論文37報(英文22、和文15)、著書6編、学会発表(国際学会8、国内97(内英文5))であった。また、各学科教員の総論文数は教授(生産:21〜139、食品:38〜101、産経:18〜27)、助教授・講師(生産:7〜30、食品:12〜85、産経:4〜27)となっている。
【点検・評価 長所と問題点】 研究成果は、各々の所属する学会機関誌や学外の著名雑誌、学内では「農大集報」などに公表されたもので、この他にも商業誌への投稿などか多くある。研究活動は概ね良好であると評価できる。教員の業績は大学のホームページから検索することが出来る。
【将来の改善・改革に向けた方策】 教員の研究は個々の自覚の上で遂行されている。学部としては個人研究費および学会研究会旅費の配分に際して業績の査定を行っており、研究の活性化と研究費の機能的運用に心がけている。この制度は2年に1度の見直しをすることになっているが、基本的には継続してゆく方針である。